2018年11月29日
2018年11月の中島公園
2017年11月30日
2017年11月の中島公園
2016年11月30日
2016年11月の中島公園

これは2日だが1羽が羽を広げたりして大サービス。鵜にとっては必要な動きと思うが見ている方としては大歓迎だ。いつも石の上にジッと止まっているだけでは絵にならない。ウンコしたり水中に潜って魚を獲って見せてくれたりもするのだが上手く撮れなかった。

八窓庵は冬期間、雪から守るためプレハブで囲まれる。日本庭園は既に閉園なので外から撮った。少し分かり難いが八窓庵を囲む保全工事中。2005年3月に雪の重みに耐えきれず八窓庵が保護のプレハブ小屋と共に倒壊した。修復費用1億円とは凄い。今の工事はプレハブ小屋に比べて、見るからに頑丈そうだ。八窓庵冬期保全工事進行中。
2015年11月28日
2015年11月の中島公園
2014年11月30日
2014年11月の中島公園
11月の中島公園は、やや穏やかな天気だったが、中旬は寒く、雪も積もった。
今年の紅葉は例年に比べて綺麗だった。
季節の移ろいを感じられるかも知れないと思い、記事は月初から月末への順で掲載した。
2014年11月2日 紅葉の菖蒲池
池越しに観える藻岩山だが頂上が雲で隠れている。
遠くでトレイルを引きながら泳ぐマガモと、ややノンビリした感じの近くのマガモ。その対照が面白い。
2014年11月5日 イチョウ並木の落葉
11月上旬にしては温かい一日だった。午前中、イチョウ並木を観に北海道大学に行ったが殆ど落葉していた。
中島公園ならもっと葉が付いているだろうと思ったが、何処も同じ秋の落葉だった。
2014年11月8日 晩秋だが小春日和
菖蒲池西岸はベンチが並ぶ広場のようになっている。この日は小春日和で外でくつろぐ人も多かった。
2014年11月9日 以前はヤナギ並木だったが…
札幌コンサートホール・キタラの裏を流れる鴨々川。
街路灯の後ろ、手前からイチョウ、ポプラ、ヤナギ、そしてイチョウ並木。
ここはかって風情のあるヤナギ並木だった。今でも散歩道として親しまれている。
2014年11月11日 キタラ南側のポプラとイチョウ林
左側のポプラは落葉していないが、右側のイチョウはすっかり葉を落としてしまった。
建物は札幌コンサートホール・キタラ。
2014年11月14日 紅葉の葉に積もる雪
菖蒲池東岸より見た雪景色。対岸右側に見える橋の向こうは豊平館。
2014年11月15日 行啓通は中島公園と護国神社の間
イチョウが落葉すると冬の到来だそうだ。まだ秋の気配が残っている行啓通。
白一色になる日も近いかも知れない。11月中旬になると中島公園界隈は冬モード。
雪もモエレ沼公園方面に比べて多い。
この雪も一旦融けると思うので、夏靴、冬靴両方用意しなければならない。下駄箱が靴で溢れる。
2014年11月17日 ポプラは落葉が遅い
ポプラが黄緑になれば秋の終わり。落葉して、やがて冬が来る。
2014年11月20日 キタラ橋と勝手に命名
名前がない事は説明文を書くときに不便なので勝手に名前を付けてみた。
「中島パフェ」内で使ってみようと思っている。
この先の橋は地下鉄幌平橋駅方面、あるいは行啓通よりキタラに向かう橋なので「キタラ橋」。
「中島パフェ」が名前のない橋に勝手命名
北より「こぐま橋」こぐま座の横にある。「庭園橋」日本庭園北門に近い。「藤棚橋」キタラに行く園路の藤棚に近い。
「豊平橋」は豊平館に近い。「河口橋」鴨々川分流の河口に架かっている。
「バーンスタイン橋」2014年建立のバーンスタイン像の直ぐ側。そして、この「キタラ橋」。
一番南側は「車道橋」、車の走る道路に架かっている。
2014年11月21日 見えてきた工事中の豊平館
後姿だが工事中の豊平館が見えてきた。完工は2016年3月と遠い。
2014年11月26日
正面から見ても次第に形が整って来た豊平館
2014年11月27日 冬のボート乗り場
この辺りは10月までボート乗り場として使われていた。今はボートを陸揚げして、来年の春まで営業休止。
12月になれば菖蒲池は凍結し、鴨(マガモ)は近くの鴨々川に移動する。
キタラ前の「相響」もシートをかけて冬支度
札幌コンサートホール・キタラ前広場にある安田侃の「相響」は冬になると防水シートで覆われる。
冬期間の積雪により作品内部に浸水すると、その水分が冬期の冷え込みで凍結・膨張する。
そして、作品に亀裂を生じる恐れがある。この理由で冬になるとシートで覆われる。
冬季間における公衆トイレの稼動状況
中島公園には7軒の公衆トイレがあるが、去年は地下鉄幌平橋駅前のトイレが冬季間閉鎖された。
今年はそれに加え、行啓通のトイレ、豊水通側のトイレ、が閉鎖された。
そのため冬季間に稼動するトイレは、南九条通、日本庭園前、公園橋側、自由広場に設置された4軒となった。
中島公園の出来事・風物詩
11月のイベント、風物詩などを紹介。
2014年11月2日 落葉
銀杏ひろい。まだまだ沢山落ちている。
冬季閉鎖中のボート乗り場の猫。
文学館から自由広場への園路。
11月3日には虹が出た。
11月5日、水中の落葉。日本庭園の池。
11月11日、冬囲い工事中の八窓庵。
11月14日、札幌コンサートホール前。
11月15日、南14条橋から見た鴨々川。
2014年11月17日
落葉の中島公園では只今作業中。
七五三の札幌護国神社。行啓通から参道。
2014年11月20日
日本庭園に近い「庭園橋(仮称)」。
庭園橋は1995年9月の完工。
マガモの雌。
2014年11月21日
ホタル水路、公園橋前の看板より抜粋。ホタルを呼ぶ計画だが、まだ来ないようだ?
雌雄のマガモ。こぐま橋(仮称)より撮影。
2014年11月26日
文学館で「うまとあそぼう!!」展。赤丸の中に無料と書いてあったと思う。
キタラ駐車場側で冬囲い作業。
行啓通の公衆トイレ冬季閉鎖。ここは行啓通からキタラへの入口。
豊水通と地下鉄幌平橋駅近くも閉鎖。
このほかにも地下鉄幌平橋駅前は去年から冬季間は閉鎖している。
使用可能公衆トイレは4ヶ所ある。
2014年11月27日
4月下旬まで冬季閉鎖中の日本庭園。
中島公園に隣接してマンション建設中。ここは行啓通からキタラへの道路。
2013年11月30日
2013年11月の中島公園
気象の変化の激しい11月だった。なぜかカワアイサ、カイツブリらしき水鳥が、それぞれ1羽ずつ居た。
文化の日が過ぎれば公園は冬モードへ変わる。
2013年11月3日 文化の日は紅葉と黄葉の中島公園
地下鉄中島公園駅3番口から出ると、鮮やかな黄色の並木が広がる。
1919(大正8)年頃、「開道50年記念博覧会」の後に植栽されたイチョウ並木である。
北海道庁前や北海道大学構内のものと並ぶ美しい散歩道となった。
イチョウ並木の突き当たりは菖蒲池、そこを右に曲がり橋を渡るとこの風景。
池から流れた水は中島児童会館の下をくぐり鴨々川に合流する。
鴨々川は自然な曲線を描きながら繁華街すすきの南部を通り抜ける。
西一丁目までくると名を変えて創成川となる。創成川は人工的な直線で札幌市街地を丁目で東西に分けている。
札幌コンサートホール・キタラは横から見るとこんな感じ。
ここは北側、南側は演奏家や職員の為のエントランスになっている。いずれも秋景色が美しい。
2013年11月4日 6年前サクラマス遡上の珍事
鴨々川に架かる南14条橋から見た風景。
この川の上流は札幌の母なる川、豊平川。2007年9月に豊平川からサクラマスが遡上?したとの珍事があった。
皆が一生懸命鴨々川の清掃をしたので清流となり、サクラマスが遡上したと喜んだ。
しかし、ここは豊平川の下流、遡上するはずがない。それでは何故?
詳細はこちらをクリック → 鴨々川に迷い込んだサクラマスの運命
2013年11月5日 菖蒲池のルーツは貯木場
菖蒲池の水は鴨々川を経由して豊平川から来る。そして札幌市市街地を通り抜けて行く。
明治初期、豊平川上流の山から切り出した木を、市街地に流送する木材の貯木場として造られた池だった。
2013年11月6日 イチョウ並木とシダレモミジ
JR札幌駅から真っ直ぐに2Km歩くと中島公園に着く。
黄色に輝くプロムナードを進んで行くと藻岩山の観える菖蒲池に着く。そこに広がる秋景色…。
右折して菖蒲池の西側を歩くと札幌コンサートホール・キタラに着く。
近くにはこのような林があり、そこのシダレモミジが見もの。幹が輪になったものもある。
聞いた話だが造園家がイタズラ気分で作った作品らしい。
2013年11月9日 紅葉の季節は落葉の季節
日本庭園は普通11月3日の文化の日までの開園だが、紅葉を楽しんでもらう為10日(日)まで延長された。
翌年の4月下旬までは冬季閉鎖となる。
紅葉の季節は落葉の季節でもある。この時期なぜか鴨の動きが活発。
2013年11月12日 初積雪の中島公園
紅葉の後に降る雪景色を撮りたくて朝早く中島公園に行った。
当日の気温から予想すると、この景色は雪と共に消えてしまう。何とか間に合った。
純白の雪を背景とした風景は鮮やかで美しい。本当はこの写真よりずっと美しい。
一人でも多くの方に綺麗な写真を撮ってもらいたいと思い、ご案内のつもりで「中島公園新着情報」を更新している。
積雪で園路が見え難いが右端の木々の陰に道立文学館がある。
2013年11月15日 水と落葉と水鳥の世界
菖蒲池に落葉が落ちる。風に吹かれて飛んで来たり、岸辺の木々から直接落ちたり、いろいろだ。
この時期の水は澄んでいて池底の落ち葉も見える。池が凍結するまで菖蒲池は水と落葉と水鳥の世界になる。
2013年11月16日 黄金色のジュータン
黄金色のジュータンも取りようは人様々。水分を含めば滑って転んで危ないから清掃しろとの意見もある。
一理あるが美しい風景は眺めていたい気分もある。 要は適切な対応だが口で言うは易しいが行うのは難しい。
2013年11月18日 冬に備えて木々の剪定
菖蒲池東側の林。森というのかな? 落葉は肥料として再利用されている。
2013年11月20日 中島公園中で冬囲い
秋まではバラの花咲く中の「笛を吹く少女」。今は冬囲いの中に立つ。
2013年11月22日 晩秋だがモミジが残っていた
すでに晩秋。紅葉も少なくなったが、ここは藤棚のある園路。
2013年11月23日 豊水通から見た風景
豊水通にあるビルの7階から中島体育センターと藻岩山を望む。
2013年11月24日 日差しが温かい散歩日和
11月の風景はめまぐるしく変わる。晴れた日の自由広場。
札幌コンサートホール・キタラ前広場近くに小川が流れている。
この川は鴨々川から分かれて菖蒲池に入り、そこから出て再び鴨々川に合流する。
安田侃の彫刻「相響」は3体セットで置かれている。
札幌コンサートホール・キタラ広場前(画像)、エントランス、大ホール(ホワイエ)にそれぞれ1体ずつある。
「イタリアのピエトラサンタから産出される白大理石から掘り出された彫刻」だそうだ。
外に置かれている相響は冬になると保護シートで覆われる。
2013年11月25日 風が強く木の葉がよく落ちる
雨も降り風も強く落葉がよく落ちる日だった。鴨々川の向こうは遊び場とテニスコート。
はるか彼方に藻岩山が見える。ここは鴨々川水遊び場だが…。
2013年11月27日 久しぶりに薄っすらと雪景色
行啓通に架かる南14条橋から撮影した中島公園を流れる鴨々川。
雪が融けそうなので朝早く行った。 考えは誰も同じか見知らぬ人
2013年11月28日 いよいよ本格的な冬将軍のお出まし
菖蒲池越しに見えるはずの藻岩山が見えない。池には落葉が浮いている。
薄い氷が張っている。泳ぐマガモが氷を割りながら進む。
まるで砕氷船のようだ。手前には落葉がいっぱい浮かんでいる。もちろん沈んだ落葉もある。
中島公園の出来事・風物詩
11月のイベント、風物詩などを紹介。
2013年11月3日 紅葉見ごろの公園
文化の日は紅葉の見ごろだった。
1976年に新一年生のお母さんの集いを記念に建立された「のびゆく子等」の像。
日本庭園内の重要文化財「八窓庵」。
この紅葉が一番だったが落葉しつつある。
2013年11月4日 七五三と山鼻神社碑
札幌護国神社は七五三の祝祭中。
小さいのもそれぞれ山鼻神社碑。
2013年11月5日 自転車は押して
豊平館工事で道が狭いので注意。
2013年11月6日 芸術の秋
札幌コンサートホール・キタラでのガラス清掃作業。梯子とロープをかけ作業中。
中島公園で秋を撮るグループ。
中島公園で秋を写生する人々。
2013年11月9日 それぞれの秋
ギンナンを拾う人たち。
マガモの番い。
中学生が描いた絵で「青空画廊」。豊平館が工事中なので塀を利用したイベント。
2013年11月12日 初積雪
雪が融けない内に撮影。当時の時間気温。
札幌コンサートホール・キタラ裏の鴨々川。
キタラ近くの林にあるシダレモミジ。
「香の広場」で早朝の写真を撮る人。
小高い山に登ったマガモの番い。
菖蒲池の水は透明。池底が見える。
2013年11月15日 工事中の豊平館
工事中の豊平館。完工は2016年春。
2013年11月16日 演奏会と樹木名
キタラで第42回スクールバンド演奏会。
樹木名表示板が付いた。
2013年11月18日 カワアイサと鳩
カワアイサが1羽だけ。
群れて飛ぶ鳩。
2013年11月20日 危険木伐採
危険木伐採。何の木だったろうか?
カイツブリだと思うけど…。
2013年11月22日 キタラ近くの林
すっかり葉が落ちたイチョウ林。
2013年11月23日 秋だが春の気配?
マガモの番い。雌は水の中。
何をやってるやら雌が水から出たところ。
2013年11月24日 この日は晴天
中島公園からJR札幌駅までの直線道路を駅前通と呼ぶ。約2Km徒歩30分。
晴天の日曜日。今年最後の行楽日和?
温かい日差し。猫も日向ぼっこか。
ちびっ子広場とも呼ばれる遊戯広場。
「ハトハト」とか言ってるのだろうか。
下の画像では林側にこの板がある。
今は「香の広場」と呼ばれる百花園跡。
2013年11月27日 朝だけの雪景色
行啓通からキタラに入る入り口。
道路を道なりに進み川を渡ればキタラ。
今は早朝、積もった雪はまもなく融ける。
人の歩いた後にはしっかりと足跡が。
2013年11月28日 本格的降雪
鴨々川以外は一夜にして白銀の世界。
ナナカマドの赤い実に雪が重なる。
菖蒲池にカワアイサ。左はマガモ。
2012年11月30日
2012年11月の中島公園
11月月になれば、もうじき冬。 それにしても今年の冬は遅かった。
18日が初雪、そして27日には吹雪。
紅葉から雪景色へと季節の移ろいを感じてもらうため日付順とした。
2012年11月1日 札幌護国神社社務所
温かい秋、そして遅い紅葉だったが鮮やかな紅葉。 護国神社社務所。
2012年11月4日 雨にぬれた八窓庵の屋根に落葉
雨の日本庭園が好き。秋の雨は特によい。 国指定重要文化財「八窓庵」
2012年11月5日 大正時代に植栽された銀杏並木
1918年開催の開道50年記念博覧会の後に植栽された銀杏並木。
2012年11月8日 護国神社一隅の慰霊碑・記念碑
護国神社の一隅に戦没者慰霊碑、記念碑などが立っている。ここも秋。
2012年11月9日 門側は八窓庵に付設された三分庵
こちら側を向いているのが「八窓庵」門の近くは付設された「三分庵」。
八窓庵は江戸時代の茶室だが、何回も壊れては復元された。
その為、江戸時代の素材はほとんど残っていないそうだ?
2012年11月10日 木に繋がれたぬいぐるみのような子犬
思い起こすとこの時期が紅葉本番。木に繋がれた大人しい子犬が可愛い。
この時期、ここで撮影する人が沢山居た。多分、飼い主は撮影中。
2012年11月12日 ポプラの色が変わればもうじき冬
ポプラには天を突くような勢いを感じる。色が変わればもうじき冬かな。
2012年11月13日 札幌コンサートホール・キタラ前の林
銀杏は枯れ木となり、地面を落葉が埋める。 キタラ近くの銀杏林。
2012年11月14日 藻岩山を映す菖蒲池
風もなく鏡のような菖蒲池。彼方の藻岩山を水面に映している。 晩秋。
2012年11月15日 絵になる風景
青い空に白い雲、そして紅葉。 菖蒲池の秋は美しい絵になる風景。
2012年11月18日 アジサイにかかる雪
しおれたアジサイの葉は若葉のような色。花も原型を留めている。初雪。
2012年11月19日 色彩豊かな季節の変わり目
季節の変わり目は色彩豊かで美しい。建物は札幌コンサートホール・キタラ。
2012年11月20日 凍結前に思いっきり泳ぐ水鳥
もうじき池は凍結するだろう。そうなれば水鳥は、水を求めて池を去る。
2012年11月22日 雪の札幌護国神社
中島公園公園、南の一角に位置する札幌護国神社。 冬空に白い雲。
2012年11月24日 凍結して行く菖蒲池
凍結し始めた菖蒲池。 丸い模様は、まだ凍りきっていない部分。
ここは菖蒲池北側だが南側は河口から水が流入するのでまだ凍結しない。
2012年11月26日 行啓通の通勤風景
左側は中島公園、右側は護国神社。行啓通を行く人と車。通勤時間帯。
2012年11月28日 大雪(27日)後の晴天
27日は大雪だった。北海道各地の被害も甚大だ。室蘭などでは停電も続いている。
翌28日は晴れ、足跡のない朝の中島公園は美しく静かな銀世界。
冬になれば菖蒲池は凍り水鳥は流れがあって凍らない鴨々川に来る。
変わる中島公園:10年前の風景 キタラ2002年11月4日
「中島パフェ」も来年3月で開設10年になる。 10年前の画像を毎月1枚載せることにした。
中島公園の写真を撮っている人、毎日のように散歩している人なら今との違いが分かると思う。
見出しの「2002年11月4日」は撮影日。
水と緑の中島公園に相応しい札幌コンサートホール・キタラだったが、2004年の台風第18号で、だいぶ緑を失った。
緑豊かな頃のキタラが懐かしい。
変わる中島公園:現在の風景 キタラ 2012年11月14日
ほぼ同じ場所から撮ったキタラ。立ち位置が少しずれたが比べて欲しい。
2002年の台風21号でも2本くらい倒れたが2004年の台風18号では、更に沢山の木々が倒壊した。
過去を振り返ることで公園の将来に繋げたい。
中島公園の出来事・風物詩
11月のイベント、風物詩などを紹介。
2012年11月1日山鼻神社碑由来記
護国神社北西角に記念碑・慰霊碑がある。
これは山鼻神社碑の由来記、右側。
山鼻神社碑の由来記、左側。
このイチイは近くにあるが、痛んでいる様に見える。 何とか生き延びて欲しい。
七五三の受付は9月〜11月初旬頃まで。
利用期間は10月31日までの筈だが、
この画像は11月1日の撮影。
2012年11月4日 大雨
大雨で自由広場に大きな水溜りができた。
水飲み場は冬になると閉栓される。
2012年11月5日 柳が倒れた跡
柳が倒木した跡と思う。鴨々川沿いの散歩道には、このような跡が13ヶ所ある。
2012年11月10日 不思議な木
自然にできたのか作ったのか。中島公園内にはこのような木がアチコチにある。
2012年11月14日 冬の準備
落ち葉は集めて必要な林等に戻す。
アチコチの公園の木々が冬が濃い。
2012年11月18日 初雪とアジサイ
初雪、札幌コンサートホールでも除雪。この日は自衛隊の定期演奏会で賑わう。
アジサイの花は長生きだ。夏に咲いて冬まで形を保っている。色は変わるけど。
2012年11月22日 行啓通南側の公園
公園の木を大切にしよう! 栗、銀杏。
自然に落ちてくるまで待ってもらいたい。
滑り台も冬囲い。藻岩山が観える。
2012年11月24日 安田侃の相響
キタラ前の「相響」も冬はシートで覆われる。 この姿が観れるのも残り僅か。
2012年11月26日 花壇も見納め
自由広場の花壇で咲く花も見納め。 いずれ雪の下に埋もれてしまう。
2012年11月28日 大雪の後晴れる
雪の花。枝にくっついた雪が花のようだ。
銀杏の実は案外落ちてこないもんだな。
地下鉄幌平橋駅前駐輪場と藻岩山。
2011年11月30日
2011年11月の中島公園
2010年11月30日
2010年11月の中島公園
中島公園2010年11月 | ||
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今月の1枚 菖蒲池東側の散歩道 「楽しい食卓、朝の食卓」 頭のてっぺん | ||
1頁:秋の終わりか中島公園 | ||
![]() | ←札幌護国神社北側は落ち葉のジュータン なかなか紅葉にもならず、出足の鈍い秋だったが、振り返ってみると長い秋を楽しませてもらったものだ。晩秋ともなれば、落ち葉の季節。落ち葉のジュータンもあるし、処理を待つ落ち葉の山もある。この時期、中島公園の水鳥は主としてマガモ、それにカルガモが少し、アオサギ、オシドリなども時々観れる。毎年来てくれるカワアイサが観られない。 今年は来てないのだろうか。年々減っている感じだ。 | |
![]() | ![]() | |
航跡を引いて泳ぐカモたち。左はパークホテル。 | 望遠で水鳥を撮るカメラマン。中島公園菖蒲池。 | |
2頁:中島公園11月のあれこれ | ||
![]() | ←冬囲いに囲まれた「笛を吹く少女」山内壮夫 作 | |
![]() | ![]() | |
鴨々川の北側、中島公園出口。薄野へ流れる。 | 休眠中のボート乗場で寝る三匹の猫。 | |
3頁:中島公園いろいろな出来事 | ||
![]() | ←中島公園に隣接する伊夜日子神社。 | |
![]() | ![]() | |
日本庭園、今年最後の開園日は11月7日(日)。 | 豊平館で結婚式菖蒲池で記念撮影。 | |
4頁:中島公園芸術の秋、イベント等 | ||
![]() | ←130周年の国指定重要文化財「豊平館」 | |
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自由広場のトイレはフォトギャラリーのようだ。 | 道立文学館で「脚本展」今、札幌に蘇るシナリオ | |
5頁:11月初旬、紅葉の中島公園 | ||
![]() | ←紅葉の国指定重要文化財「八窓庵」 | |
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日本庭園を楽しむ外国人観光客 | 文学館前の見事な紅葉 | |
今月の一枚 菖蒲池東側の散歩道 | ||
葉を落として枯れ木のような木々、ナナカマドの赤い実、紫陽花の黄緑、常緑樹の緑、枯葉の茶。 11月中旬の寂しそうな風景。 立ち止まっている2人は何を観ているのだろう。 対岸の紅葉か水鳥か。 | ||
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「楽しい食卓、朝の食卓」より抜粋 | 頭のてっぺん | |
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2009年11月30日
2009年11月の中島公園
中島公園2009年11月 | ||
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1頁:晩秋の中島公園1 11月2日撮影 | ||
![]() | ←日本庭園国指定重要文化財「八窓庵」 11月2日の中島公園は寒く、風も強いし雪もチラつき、気温も零度まで下がった。 中島公園内の主な木々に樹木札が付いた。ここ、日本庭園は、11月4日から閉園なので撮っておいた。 菖蒲池周りも奇麗に紅葉。鴨も元気に泳いでいるが、この池は12月中に凍結し、鴨はいずこへか去る。 | |
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主な木々に樹木札が付いた | 中島公園菖蒲池 | |
2頁:晩秋の中島公園2 11月9日撮影 | ||
![]() | ←国指定重要文化財豊平館。 今朝の中島公園は暖かい。 札幌はだんだん暖かくなっている。秋を楽しめる期間が長くなり、冬が短くなったような気がする。地下鉄中島公園駅3番出入口付近の銀杏並木。新しく出来た3番出入口が銀杏並木と馴染んできた。中島公園の新しい風景。出入口が出来ただけで都会的になる。菖蒲池北(薄野)側で泳ぐマガモ。鴨がここで泳げるのも、あと一月程度だ。やがて氷が張り、鴨は近くを流れる鴨々川に移動する。それとも他所に行っているのかもしれない。元々シベリアから来た、渡り鳥である。 | |
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中島公園駅3番出入口付近の銀杏並木。 | 菖蒲池北(薄野)側で泳ぐマガモ。 | |
3頁:晩秋の中島公園3 | ||
![]() | ←キタラ広場の東側を流れる小川。11月9日撮影。 キタラ広場の東側を流れる小川。 この近くに札幌コンサートホール・キタラがある。公園を散策して、いい音楽を聴く。そういえば、日比谷公会堂も日比谷公園の中。昔から、公園と音楽は縁がある。 広場を挟んで反対側に北海道立文学館。中島公園は芸術の公園と言われている。中島公園内を流れる鴨々川の下には直径1mの導水管が埋められている。そこには川面の何倍もの水が流れ、導水管の水はここから排出される。 水面に噴出すように排出されるのは初めて見た。 | |
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導水管から川面に排出する水11月15日撮影。 | 札幌護国神社、七五三。11月15日撮影。 | |
4頁:晩秋の中島公園4 11月22日撮影 | ||
![]() | ←キタラ近くの自由広場 | |
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「いい夫婦の日」の豊平館(結婚式場) | キタラ前広場の近くを流れる小川 | |
5頁:晩秋の中島公園5 | ||
![]() | ←中島公園隣接のマンション駐車場 23日撮影 24日は温かく最高温度は10℃近くあったと思う。昨日は雪が降り、中島公園にとっては初積雪だった。今日は、もう融けている。 ほんの僅かだけ残ってはいるが、ここには写っていない。「ワンちゃんが羨ましい。私たち、ニャンコのホームレス」。 廃材で作った小屋からも立ち退きを迫られている。 ニャンコに罪はないけれど、公園中、こんなになっても困る。どうしたらいいのだろう。池はキャンバス、先ず木の映り込み。次に動きのある線を鴨たちが描く。 | |
![]() | ![]() | |
傘などで作ったネコ小屋とネコ 11月24日撮影 | 豊平館前の池 11月24日撮影 | |
今月の一枚 大木が伐採される | ||
中島公園の大木が危険木として切り倒された。北島(仮名)の名物ハルニレは寿命が尽きたようだ。在りし日の大木。 | ||
「楽しい食卓、朝の食卓」より抜粋 | 実録!泳ぐ猫たち | |
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