
2023年10月31日
2023年10月の中島公園

2022年10月31日
2022年10月の中島公園
2022年10月29日 雑文ブログ「空白の22年間」より
退職後の家事は誰がする? → 私たちの定年騒動
2022年10月29日 益々紅葉10月29日の風景
カラフルな紅葉風景追加 → 益々紅葉10月29日(土)
2022年10月27日 10月後半 紅葉真っ盛り
赤、黄、緑と公園がカラフルになる → 10月後半 紅葉真っ盛り
2022年10月27日 10月の日本庭園
1961年より2年かけて完成させた庭園→10月の日本庭園
2022年10月22日「LEDスカイランタン」開催
自由広場で沢山のランタン打ち上げ→「LEDスカイランタン」開催
2022年10月17日 10月の花
シュウメイギク、バラ、ハギ、その他 → 2022年10月の花
2022年10月15日 今月から本格的な紅葉が始る
天高く、青い空と白い雲、そして紅葉 → 10月前半 紅葉始まる
2021年10月30日
2021年10月の中島公園

2021年中島公園10月の風景
自分のお気に入りの画像を掲載 → 中島公園10月の風景
2021年10月27日 紅葉の中島公園
秋深まる中島公園の風景 → 紅葉の中島公園
2021年10月22日 札幌護国神社にリス
ここでは珍しいリスだが、最近はよく見かける→札幌護国神社にリス
2021年10月21日 雨の中島公園
昨日から雨が降り今朝は大雨→2021年10月21日 雨の中島公園
2021年10月19日 菖蒲池と虹
久しぶりに中島公園で虹を見た → 菖蒲池と虹
2021年10月10日 オシドリの成長
秋が来てオシドリの雄に変化が顕著 → オシドリの成長
2021年10月3日 詩情を誘うヤナギ並木
64本が5本になってしまうヤナギ並木→詩情を誘うヤナギ並木
2020年10月30日
2020年10月の中島公園

マガモの中にオオセグロカモメが一羽。

ハウチワカエデ’舞孔雀、かって豊水通向こう側にあった料亭「雅叙園」の玄関脇にあった名木。道路の拡幅に合わせて廃業したため、庭木を公園に寄贈した名残の木である(中島公園管理事務所「中島公園三十三選」リーフレット)。菖蒲池東側遊歩道、ややボート乗場近くにある。
2019年10月31日
2019年10月の中島公園
2018年10月30日
2018年10月の中島公園

「豊平館の歴史と展示物に関わる講座と特別観覧」で地下展示室と屋根裏を特別観覧させてもらった。解体した土壁の一部だろうか? 138年前に創建され解体された部分が残されている。こちらにエッセイと数枚の写真を掲載 → 豊平館探検

茶色い水が満々と流れている。最近では珍しい。大雨を予測すると豊平川から鴨々川に入る水門を調整するからだと思う。時には大雨が原因で川が干上がり小魚が大量に死ぬことさえあった。もちろん水門を止め過ぎるためだ。このたびの川色は雨が一時的に大量に降ったからだと思う。
2017年10月31日
2017年10月の中島公園

かって64本あったヤナギは今は21本に減ってしまった。ヤナギが消え花が植えられた。その数64本と言われた詩情を誘うシダレヤナギは、今では何本残っているのだろうか。2012年11月に調べたがヤナギ21本、イチョウ30本、空き地13カ所だった。それが2014年10月にはヤナギ14本、イチョウ、30本、空き地19カ所となった。今月3日に空き地だけを数えてみたら20カ所に増えていた。1本の倒木があったのだと思う。

ナナカマドの実が紅くなった。正面の奥は「木下成太郎像」。この木下像だが近々補修が入るらしい。1941年に建立され、作者は当時の日本を代表する彫刻家朝倉文夫で美術史的にも郷土史的にも重要な芸術文化遺産であることが判明した。木下は武蔵野美術大学の創設者、最近同大学で内視鏡による調査を行ったところ、かなり痛んでいることが分かったそうだ。

地下鉄幌平橋駅裏を流れる鴨々川。かっては川渡りロープを楽しむ子供たちで賑っていたこともある鴨々川遊び場。「ヤンググループ『さっぽろ青年開発会議』の提唱がきっかけで市が動き出し、この遊び場が実現した(北海道新聞昭和50年7月6日)」そうだ。当時と比べると今は寂しいが、落ち着いた憩いの場として親しまれている。

レナード・バーンスタイン・プレイス、パシフィック・ミュージック・フェスティバル(PMF)組織委員会は2014年7月21日、この一画を「レナード・バーンスタイン プレイス」と命名し、記念のプレートを設置した。なお、同名の場所が米国のニューヨークとフランスのパリにもある。
2016年10月31日
2016年10月の中島公園

NAKAJIMA キャンドルナイトを地下鉄中島公園駅近くで開催。15時〜17時はキャンドルホルダーづくり、17時〜18時に点灯。公園に捨てられた空き缶を使って中島公園に素敵なあかりを灯すイベント。空き缶を捨てるのは止めよう! と言う趣旨のイベント。
申込締切:2016年10月8日(土)

鴨々川ノスタルジア公式ムック『Bocket3号』に中島公園で初めて見た11羽の子の成長記録について寄稿。タイトルは「オシドリ日記」。去年現れたオシドリ親子についての記事。

コンサート帰りの生徒たち。Kitaraファースト・コンサートとは「札幌市内の全小学6年生(約1万6千人)を対象に、音楽の授業の一環で本格的なオーケストラとパイプオルガンの演奏を鑑賞・体験する札幌市の補助事業として、平成16年にスタートしました。これまでのべ18万人近くの子どもたちがKitaraの大ホールでコンサートを鑑賞しています(キタラ公式ページ抜粋)」。

木下成太郎像、約10年前のボランティアによる彫刻清掃をきっかけにこの像は知られるようになった。2010年には札幌パークホテルでシンポジウム「北の彫刻」を開催、木下像が紹介される。2015年には近代美術館でのシンポジウムでも取り上げられる。今年は東京でこの像に関するシンポジウムがあるとの噂を聞いている。個人的には興味津々だ。
2015年10月31日
2015年10月の中島公園

10月3日、武蔵野美術大学教授や彫刻家などで組織している「屋外彫刻調査保存研究会」は野外彫刻の維持保全の為、中島・大通・円山公園の彫刻調査を行った。中島公園では午前中に「木下成太郎像」及び「香りの広場」のコンクリート彫刻についての調査を行った。 2015.10.3

10月3・4日は中島公園より歩いて5分の位置に拠点(市民活動プラザ星園)を持つ札幌シニアネット(SSN)の文化祭。SSNは活動の一つとして地域の方々とのふれあい交流を図っている。クリーン鴨々川清掃運動にも参加し、中島公園内の野外彫刻清掃にも協力してくれている。 2115.10.3

「札幌彫刻美術館友の会」では、10月4日道立近代美術館講堂で「野外彫刻を創る・守る」をテーマにシンポジュームを開催。大きな会場に100名余りの入場者。中島公園内の彫刻「木下成太郎像」についても専門家から貴重な話を聴くことができた。 2015.10.4

シンポジウムでは札「幌彫刻美術館友の会」の中島公園における活動についても紹介された。画像は毎年7月に開催される中島児童会館と人形劇場こぐま座で共催する「かもくま祭」。友の会は「彫刻たんけん隊」を担当。 2015.10.4

中島公園見どころ探訪ツアーが行われた。2015年10月11日(日)13時から15時までのことである。キャッチコピーは「まだまだ知らない 魅力がいっぱい」の中島公園。収穫いっぱいの価値ある2時間だった。

桜蔭会(お茶の水女子大学同窓会)北海道支部が中島公園で「自然・歴史・文化を散策する会」を開き、案内役に私を指名してくれた。とても有難い。中島公園が大好きで14年前、近隣に転居した。サイトも毎日のように更新している。このような機会を与えてくれたことに感謝!

中島公園にある日本庭園は「基本的型式と言える築山林泉回遊式とし、奥山から発した流れが瀬を走り、淵に寄り、平野を流れ、沼に休み大海に注ぐまでの自然風景を縮景」したものだそうだ。そのようなつもりで水系を歩いてみた。 2015.10.24

キャッチコピーは「竹の力×人の力〜北と南で日本の舵をきる〜」。北海道初の「竹あかり」が10月24・25日に日本庭園の北側で開かれた。イベントは日本庭園北門付近で実施。南門(豊平館側、この画像)は閉鎖されている。 2015.10.24

雨が降っていたが北門から入ると賑わっていた。これが竹あかり。竹の中でローソクが灯っている。沢山の人が、竹と灯りが織りなすアートに魅了され、竹あかりを囲んで写真を撮っていた。かすかに庭園の緑をうかがい見えるところがいい。雨の中、日本庭園北側は訪れる人で賑わっていた。私にとっては予想外、うれしい誤算だ。 2015.10.24
2014年10月31日
2014年10月の中島公園
中島公園の風景、イベント、風物詩、花や動物等を掲載。
2014年10月3日 ぼちぼち紅葉
2012年11月9日のヤナギ並木を調査
64本あったと思われる柳並木だが、現状はヤナギの古木14本、倒木の後に植えられた若木7本、計21本。
これに対して、倒木した柳の後に植えられたイチョウは30本。合計51本。
そして倒木の後、何も植えられないで放置された空地が13ヵ所もあった。(2012年11月9日調査)
札幌コンサートホール・キタラ裏辺りは殆どイチョウ並木。
更に2年後、2014年10月7日、同じ場所を再調査
約2年後に再び数えてみると、ヤナギは更に減っていた。
21本あった筈のヤナギが植え替えられた若木を含めても14本しかない。
あれから2年で7本も減っている。イチョウは30本で変わらない。
何も植えられていない空地は13より19へと6ヶ所増えているが、私としては良い傾向と思っている。
イチョウを植えられたらヤナギ並木の復活の望みを絶たれてしまう。この空地にはヤナギの若木を植えてほしい。
2014年10月7日現在、19ヶ所が空いたままになっている。
この19ヶ所にヤナギを植えれば全部で34本になり30本のイチョウを上回る。
今後倒れるごとにヤナギを植えれば、何とかヤナギ並木らしくなるのではないか。
2014年10月8日 中島公園に虹が架かった
中島公園に虹が架かった。とてもキレイだったが撮った写真を見るとそれ程でもない。
雨模様ということで園内は閑散としていた。
札幌コンサートホール・キタラ前より撮影。虹は出たと思っても直ぐ消えてしまうのでタイミングよく撮れることは少ない。
2014年10月12日 中島公園の紅葉
菖蒲池北岸より藻岩山を斜めより望む。今年の紅葉は例年より鮮やかだ。
2014年10月14日 雨の中島公園は紅葉も映えている
2014年10月17日(金) 鴨々川ノスタルジア第1日目
朝10時から文学館で開催された「鴨々同窓会」に参加。
鴨々川沿いで生まれ育った方や縁のある方に対する学生ボランティアの聴き取り調査。
すなわちインタビュー。ついお喋りに夢中になる鴨々同窓生。私も喋りまくった1時間30分。
2014年10月18日(土) 鴨々川ノスタルジア第2日目
晴天に恵まれ、昨日日本庭園では昨日中止になった薩摩琵琶、南京玉すだれなども行われた。
露店の建つ「なりわい村」も賑わっていた。
2014年10月19日(日) 鴨々川ノスタルジア第3日目
いよいよ最終日を迎えた。天気は次第に好くなり、本日は降水確率ゼロという絶好のイベント日和となる。
13時30分より、歌って踊って芸をして楽しい「南京玉すだれ」。
2014年10月23日 中島公園の秋
2014年10月25日 札幌護国神社の秋
護国神社も弥彦神社も水天宮も中島公園に隣接していると言うよりも、中島公園に入り込む形で存在している
。まるで中島公園の一部のようだ。
札幌護国神社社務所辺りの紅葉が特に綺麗だった。
2014年10月27日 約400年前の茶室「八窓庵」
国指定重要文化財の「八窓庵」は江戸時代の茶室。
もう一つの重文「豊平館」は4年にわたるリニューアル工事中だが、完成まで後1年半。
紅色は抑えられているが、こんな菖蒲池もいいと思う。
紅葉の季節は落葉の季節。黄金色のジュータンを敷いた様なイチョウ並木。
2014年10月28日 ここからの藻岩山は今年で見納め
ビル建設の鉄骨が徐々に上に伸びている。藻岩山も来年はビルの陰。
中島公園の出来事・風物詩
10月のイベント、風物詩などを紹介。
2014年10月2日
札幌護国神社も七五三。
2014年10月8日
中島公園にインコを連れて来た人が居た。インコが逃げる気配はなかった。
すっかり、その方になついている感じ。
中島公園に虹が架かった。池をバックに撮ろうと思ったが雲に隠れて、これだけ。
2014年10月11日
「鴨々川ノスタルジア」開催に呼応して年刊誌「Bocket」発刊。10年続ける予定。
2014年10月12日
藤棚近くのモミジが切られた。
2014年10月13日
実は65年前からあった多賀神社。
2014年10月14日
切られたモミジは根こそぎ撤去された。
2014年10月17日鴨々川ノスタルジア
日本一敷居が低い「茶会・三味線」。
札幌パークホテル日本庭園の滝。
2014年10月18日
豊平橋で紅葉を撮る人々。豊平橋は「中島パフェ」が勝手に命名。ここだけの名。
鴨々川ノスタルジア開催中、日本庭園は「なりわい村」となる。19日までの三日間。
2014年10月19日
自由広場でフリーマーケット。
「なりわい村」の八百屋さん。この日は初めてのイベント「鴨々川ノスタルジア」最終日。
2014年10月27日
静かな菖蒲池にマガモが作る波紋。
追いかけっこするマガモの雄たち。
着水寸前のマガモと思う。
マガモ(雄)の着水。
落葉の中にスズメが沢山居た。
2014年10月28日
鴨々川右岸に黒いものが見えた。
以前、「カラスの死骸を見たことないのですが、カラスは死なないのですか?」
と投書があったので回答のつもりで掲載。