2016年07月02日

2016年6月の中島公園

2016年6月の季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。5月の下旬が温かかったのか早咲きの花が目立つ6月の初旬。腰痛で「札幌まつり」の写真が撮れなかった。

6月1日 いろいろな花が満開。中島公園花盛りの雰囲気。
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札幌まつり(14〜16日)にフジが満開になることが多かったが今年はこの通りの早咲きだ。

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札幌コンサートホール・キタラ前広場のキングサリ。

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5月下旬が温かったせいかキショウブは早くも満開。

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アメリカヤマボウシの花も咲いた。
6月2日 日本庭園
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日本庭園北側の門近くで咲くツツジ。

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日本庭園の滝。

6月4日 すすきの寺町ガイドツアー
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鴨々川ノスタルジア主催の「すすきの寺町ガイドツアー」はテレビでも紹介された。

6月5日 中島公園が一番美しい季節となった。
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緑の広場(中島体育センター前)のベニバナトチノキ。

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大通公園等でライラックまつり開催。中島公園にも沢山のライラックが咲く。

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ボート乗り場、菖蒲池越しに藻岩山が見える。

6月6日 今年も現れた可愛いマガモ親子。
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菖蒲池西岸で休む親子のマガモ。

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こちらの親子は子がかなり大きくなっている。人間で言えば中高生あたりか。

6月7日 鴨々川ノスタルジア主催で中島公園ガイドツアー。
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中島公園ガイド・ツアー、八窓庵について説明するガイドさん(右から3人目)。

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こちらは中島公園に隣接して建つ渡辺淳一文学館。ガイドさんは文学通らしい。

6月8日 中島公園近くで活動するシニアネットが市電イベント開催
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札幌シニアネットの「市電を楽しむツアー」、乗って2周の小さな楽しい旅。

6月10日 水と緑の中島公園が「札幌まつり」一色になる日も近い。
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やはり水が滔々と流れていると気持ちがいい。中洲1号橋より鴨々川上流を見る。

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「札幌まつり(14〜16日)」の準備中。迷子センターもある。

6月11日 ボランティアさんが中島公園中に花を咲かせてくれる。
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「香りの広場」の花壇。

6月19日 腰痛で自宅療養中に「札幌まつり」は終わり、豊平館は内覧会
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14日より腰痛の為自宅療養。初めての外出だが「札幌まつり」は終わり、撤去作業中。

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豊平館は明日のリニューアル・オープンを控え内覧会。この為に強行外出?

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腰は痛いが明日のリニューアル・オープンの為に飾ってある多くの花に癒された。

6月28日 中島公園はいよいよ夏景色となる。
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川辺の花。札幌コンサートホール・キタラへ行く途中に架かる中洲1号橋近くに咲いていた。

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静かな菖蒲池。

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日本庭園では池の周りにツツジがいっぱい咲いていた。




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2015年06月27日

2015年6月の中島公園 日付順

2015年6月の中島公園 日付順

6月は中島公園最大のイベント「札幌まつり」開催。珍事としては11羽を連れたオシドリ親子が現れたこと。しかもこれを書いている最中も10羽が確認されている。成鳥になるまでいるかも知れないとの期待を抱かされる。

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5月3日〜22日までの園芸市が終わり後片付けがすむと、次は中島公園最大のイベント「札幌まつり」だ。自由広場は見世物小屋を建てる準備開始。次に電柱が運ばれて電設工事が始まる。電柱は祭りが終わると撤去される。左は自由広場、その端にも電柱が立つ。2015.6.1

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桜が散り、ツツジ、ライラック、フジと咲いては散って行く。今はニセアカシアとキショウブが満開。アカシアの花がさくころで始まる歌がある。この頃のことだろうか。 2015.6.5

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中島公園の池辺はキショウブ盛り。ここは日本庭園だが、菖蒲池の周りでもアチコチで咲いている。2015.6.5

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この日は池にオシドリ親子、マガモ親子、鯉、ウグイなどがアチコチで見られた。2015.6.6

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豊平館前の池でオシドリ親子とマガモ親子が遭遇し、双方の母親の縄張り争いとなった。追うオシドリママ、逃げるマガモママ。けっきょく、オシドリがマガモを追い払った。 
オシドリ対マガモの戦いの詳細はこちらをクリック! → オシドリ親子とマガモ親子 2015.6.6

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逃げ切って生き延びた、マガモ親子のその後は平和にノンビリと生きていくことができた様だ。 2015.6.6

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母鴨(マガモ)はカラスを睨み付けたりガーガー鳴いたりして威嚇している。結局カラスは逃げ出した。マガモはカラスには強く、オシドリには弱いのかな? 2015.6.9

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オシドリ親子に初めて出会ってから5日たった。今日も11羽の子を確認できた。オシドリの母は、目と髪と腹の模様ではっきりと分かる。子の方は大きくならないとマガモとの違いが分からない。 2015.6.10

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鯉とオシドリの雄。よく見えれば小魚がいっぱい。多分ウグイだろう。 2015.6.12

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今度は親子鴨(マガモ)と一緒の鯉。子ガモは4羽見える。ここにもウグイが。 2015.6.12

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菖蒲池で泳ぐ母オシドリと子供たち。花はキショウブ。初めて見てから8日後に11羽健在確認。 2015.6.13

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中島公園でもよさこいソーラン。ただし、本番前の練習。地下鉄中島公園駅に近い9条広場。 2015.6.13

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「札幌まつり」初日の6月14日の午前中、人出が多くなる前に自由広場に行った。窓から中を覗いて見ると沢山の子供たちが飛び跳ねて遊んでいた。床がクッションになっている様だ。 2015.6.14

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夜の露店は人でいっぱいだった。 2015.6.14

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祭りの夜はボートも営業。ここは菖蒲池。対岸のボート乗り場は大賑わい。花はキショウブ。2015.6.14

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神輿渡御(みこしとぎょ)と山車の行列が中島公園前を通過。ここは南9条橋付近。 2015.6.16

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4ヵ月に及ぶ音響設備改修工事終了。久しぶりの札響定期演奏会を楽しみキタラを出る人々の列。2015.6.20

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6月6日より15日たつが11羽のオシドリ親子は健在。寝ているようだが一部は少し離れた場所に居る。その後1羽失い24日に10羽、27日にも10羽の目撃情報を受けたが自分で確認することはできなかった。 2015.6.20

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6月23日11時より札幌護国神社で「北海道沖縄会慰霊祭」。犠牲者数は沖縄出身戦没者122,000人、県外出身日本兵66,000人の内、北海道出身兵10,850人。決定は中央だが犠牲者数は沖縄と北海道が圧倒的多数。決めるのは中央だが犠牲になるのは遥か遠くの沖縄と北海道、この事実だけは覚えて置きたい。 2015.6.23

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今日の鴨々川の水は、これぞ清流と言う感じで透き通っていた。中洲2号橋より撮影。 2016.6.26

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自由広場は5月に園芸市、6月中旬は「札幌まつり」と言うことで2か月振りのフリマとなった。左のビルは築14年のマンションで改修工事中、右は新築マンション建設中。 2015.6.27

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日本庭園で10羽の子をもつ親子オシドリを自分の目で確認することができた。 2015.6.29

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巣立って25日もすると子にもオシドリの特徴が徐々に出て来る。 2015.6.29
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2014年06月30日

2014年6月の中島公園

今年の6月は花が咲くのが早く、「札幌まつり」は雨の日が多い。上旬は暑く中旬は雨天が続いた。

1日は鴨々川と彫刻の清掃。25日は中島中学で中島公園に関する総合学習。

管理事務所と札幌彫刻美術館友の会の講演があった。

6月の中島公園 以下日付順

主として風景、イベント、風物詩等を掲載。そして全ての画像に撮影日を明記した。

2013年6月1日 花々と鴨々川・野外彫刻の清掃


札幌コンサートホール・キタラ前広場で見事に咲いたキングサリ。


例年なら「札幌まつり」の頃が見頃なのに今年の開花は早かった。祭りの頃には全ての花が散ってしまった。
上旬が暑かったせいと思う。


毎年、春秋に行うボランティアによる清掃だが、今春は天候にも恵まれ300人もが参加した。
少年から高齢者まで文字どおり老若男女の清掃活動となる。


野外彫刻の清掃も行われた。
「木下成太郎像」の清掃は札幌彫刻美術館友の会の指導で行われたが、高校生グループが中心になって働いた。

2013年6月8日 早くもニセアカシアとキショウブが満開


工事中の豊平館の前ではアカシアの花が咲いていた。


日本古来のハナショウブは栽培されたもので、色も紫、青紫、赤紫、白、ピンクといろいろあるが黄色がない。
それで珍しい花としてキショウブが明治時代にヨーロッパから輸入された。
この池はボート池とか大池、冬はポンドとか呼ばれていたが、菖蒲池と呼ばれるようになったのは何時のことだろう。

2013年6月9日 白鶴橋下流に導水菅の出口がある


数年前の工事で今までの5倍の水が流れるようになった。
公園内では子供たちが安全に遊べるように、水は川底に埋められた導水菅の中を流れる。
白鶴橋と中州第二号橋の中間辺りに水の出口がありそこから勢いよく流れてくる。

2013年6月14日から三日間「札幌まつり」


蝦夷梅雨の中で開催された「札幌まつり」だが、若い人を中心に多くの人々が中島公園を訪れた。 
詳細はこちら→ 札幌まつり(札幌祭り)「中島パフェ」


中島公園には450店の露店が出店する。忙しそうに働く人々。


祭りの日は、雨が降らなければ全てのボートが出航する。この日のボート乗り場はあいにくの雨。
それでも多くの人々がボートを楽しんでいる。

2013年6月16日11時26分の園路で目立つお子様連れ


小さい子を連れた家族は混雑を避けるためか午前中に多い。

2013年6月19日 「みどり子ファミリー」解体

不思議なことに、この像は長い間ブルーシートを被せてあった。一体、シートの中は何だろ。
2010年にブルーシートが剥がされ、姿を現した。説明プレートには、次のように書かれていた。 
「わたしたち『みどり子ファミリー』は札幌のみどりのシンボルです」

親子のような可愛い「みどり子ちゃん」だった。頭が花で覆われている。頭の部分が植木鉢になっているのだ。
今年はどんなヘアスタイルになるのだろうかと思って楽しみにしていたが、解体とはトホホ。

2013年6月20日 中島公園では珍しいオシドリ親子


ヒナ1羽だがオシドリの親子が居た。私がヒナを見たのは11年ぶりだ。


2003年6月18日、11年前に観たオシドリ親子
藤棚から札幌コンサートホール・キタラ方面へと歩いていると、橋の上で人だかりがしている。
橋の下を見ると何んと! オシドリの親子が。マガモの親子なら毎年現れるが、オシドリ親子は初めて観た。

2013年6月24日 鯉の産卵? とマガモ親子


「中島パフェ」訪問者からの情報によると、最近中島公園で鯉の産卵が観られるとのこと。
私には分からないが、これも産卵かも知れない。5月下旬に現れた10羽のマガモ親子も健在だった。 
ここは豊平館前の池。


水面に工事中の豊平館とノボテル札幌が映っている。


いかにも清流と言う感じの鴨々川。中州第2号橋より撮影。
鴨々川は豊平川の分流だから、清流も泥水も豊平川から流れてくる。

2013年6月25日 爽やかな中島公園の夏


豊平橋を渡ろうとしている。橋に名前がないので豊平橋と勝手に命名?


豊平橋を渡った所。左に工事中の豊平館。それに近いから豊平橋にした。


豊平館前の池には鯉が放されている。

2014年6月26日 この橋を豊平橋と呼びたい


これが噂の豊平橋。橋の向こうは菖蒲池。勝手に名付けてごめんなさい。



中島公園の出来事・風物詩

6月のイベント、風物詩などを紹介。

2013年6月1日 暑くて水が恋しい


暑い初夏だった。


ホントに暑い。島は少しは涼しいか。


10羽の子マガモは順調に育つ。

鴨々川・野外彫刻清掃


当日受付も可能な清掃参加受付。


九条広場(児童会館前)でラジオ体操。


白鶴橋下流で鴨々川清掃作業。

2013年6月2日 中島公園隣接の神社


札幌護国神社で彰徳苑まつり。


社務所、多賀殿近くで道路工事。

2013年6月8日 花・カラス・池・火気厳禁


こぐま座近くの東屋に咲く花。


公園内では火気厳禁、花火禁止だが…。

2013年6月9日 キショウブ満開


各所でキショウブ満開。ここは豊平館前池。

2013年6月14日 「札幌まつり」初日


雨が降っても賑わうお祭り。自由広場


お祭りだ雨が降ってもボートに乗るぞ。


警備本部・迷子センターはこちら。


お祭りの三日間はキタラ閉鎖。

2013年6月16日 札幌まつり最終日


三日目も雨。お子様連れも大変。

2013年6月17日 お祭り終えて作業開始


自由広場の見世物小屋を解体。


菖蒲池で中島の倒木撤去作業。


「この樹木は、樹木医の調査により危険木と診断されました。
倒木の恐れがあるため、安全確保のためやむを得ず近日中に伐採します。
札幌コンサートホール」と書いてある。

2013年6月18日 中島公園ご案内


「ペラペラ勉強会」8名様を案内しました。

2013年6月19日 キレイにしよう!


札幌コンサートホール・キタラの窓。


7月にボランティアで清掃しようと相談。

2014年6月20日 珍しいオシドリ親子


中島公園では滅多に観られない。


上が母でこちらが子。

2014年6月22日 ツーデーウオーク


21・22日、中島公園を基点にして歩く。

2014年6月24日 美しい緋鯉

2014年6月25日 中島中学校総合学習


札幌彫刻美術館友の会と中島公園管理事務所が中島中学で講演。

2014年6月26日 遊戯広場でシーソー

名のない橋にnakapaが勝手に命名

地下鉄中島公園駅より札幌コンサートホール・キタラへの園路、
更に幌平橋駅に向かう園路に、この順で名前を付けた。
「中島パフェ」内のみで使用するつもり。

〔こぐま橋〕人形劇場こぐま座に近い橋。
〔庭園橋〕日本庭園北門に近い橋。
〔藤棚橋〕藤棚に一番近い橋。
〔豊平橋〕豊平館に近い橋。
〔河口橋〕小道、川から池への河口に近い。
〔みどり子橋?〕小道、緑子家族は解体された。新施設に因んだ橋名を検討中。
〔キタラ橋]メイン園路、キタラに近い。

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2013年06月30日

2013年6月の中島公園

6月は彫刻・鴨々川清掃で始まり、中旬に中島公園最大のイベント「札幌まつり」。

そして30日は児童会館・こぐま座共催の第7回かもくま祭が開催された。

6月の中島公園 以下日付順

このページには主として風景、イベント、風物詩等を掲載。そして全ての画像に撮影日を明記した。

2013年6月2日 公園清掃とその他の風景

2013年6月2日 第24回鴨々川清掃・第11回野外彫刻清掃

2011年より「クリーン鴨々川清掃運動」と「札幌彫刻美術館友の会」が主催する野外彫刻清掃は同時開催となった。


中学生からシニア団体まで参加している、文字どおり老若男女の清掃活動だ。
今年は桜の開花が遅かったので、図らずも桜咲く中での鴨々川清掃となった。
参加の方々にとってもいい思い出になると思う。


彫刻美術館友の会と清掃ボランティアが二組に分かれて彫刻を清掃した。
画像は高圧洗浄機で山内壮夫の彫刻「森の歌」を清掃している様子。
もう一組は東側の林にある「木下成太郎像(朝倉文夫)」の清掃を実施した。

その他の風景


天候に恵まれた日曜日の中島公園。 
ウオーキングする人、自転車に乗る人、小さい子から高齢者まで、それぞれが楽しそうな日曜日の午前。


姿は見えないが遠くでラジコン船を操る人も楽しんでいることだろう。
ところで水が茶色っぽいことに気付かれたと思う。この季節によくある雪解け水に起因する現象と思う。
山から泥を運んでくるのだ。自然の恵みも一緒に運ばれて来るのかも知れない。

2013年6月8日 水と緑の中島公園に花が咲く 


上の池は茶っぽいが鴨々川は流れがあるので澄んで来ている。この川も少し前は茶色だった。
今年の春は遅いので今頃になって雪解け水が流れてきた。季節を感じさせる池や川の色。
自然の営みを感じさせてくれる。


「北海道日豪協会」創立30周年記念樹キングサリ。 2年目だが綺麗に咲いた。まさに「黄色い藤」といった感じだ。
原産地はヨーロッパ南部。国際的コンサートホール、キタラに相応しい豪華で美しい花を咲かせている。


左は日本庭園の池、右は菖蒲池。 水に囲まれた藤棚は涼しげだ。毎年「札幌まつりの頃は藤が満開。
桜の開花は遅れたが藤は例年通りのようだ。    

2013年6月11日 ポプラの綿毛が舞えば初夏


ポプラの綿毛舞う豊平館前。これも6月の風物詩かな。


祭り3日前、自由広場で「札幌まつり」の為の見世物小屋等建設中。

2013年6月13日 寒さが遠のいたと思ったら直ぐ夏に


子どもにとってはキタラ前広場も遊び場。この姿を見て幼少のころ明治神宮外苑を遊び場にしていたことを思い出した。 

終戦後1年たった渋谷は緑あふれる町だった。焼け跡にバラックと呼ばれる粗末な手作り住宅が建ち。
空いている土地は所有者に断りもせず全て畑にした。各家では鶏を飼い卵を産ませるのに必死だった。
餌が悪いのかなかなか産んでくれない。


子供たちも家の手伝いはするが、よく遊んだ。明治神宮も外苑も子どもの遊び場だ。
梨本宮邸、長井邸にも入り込んで遊んだ。特に長井邸はれっきとした所有者が住んでいるのに遊び場にしてしまった。

時々白い髭の老人に叱られたが逃げるのも遊びの内。


周りが焼け跡なのに広大な庭を持つ邸宅が焼け残ったのだから子どもの遊び場になっても当然。
大きな声で文句を言えるような世の中ではなかった。振り返ってみれば面白い社会だった。


日本庭園の滝。勢いよく落ちる水が涼しさを呼ぶ。
日本庭園の詳細はこちら→ 中島公園日本庭園・八窓庵「中島パフェ」

2013年6月14日 札幌まつり第1日


地下鉄中島公園駅3番口を出ると直ぐそこが札幌まつり会場。


祭りの日は全ボートが出航。ボート乗り場にボートは無く、順番を待つ人の行列が出来る。
ところで祭りの日はキショウブと藤が満開だった。

2013年6月15日 札幌まつり第2日 夜のお祭り


14日と同じ中島公園駅3番口。夜になるとこんなに混雑する。


こんな露店が480店も並ぶ。

2013年6月16日 札幌まつり最終日に「みこし渡御」通過


祭りも三日目ともなれば特設ゴミ箱も溢れてしまう。


北海道神宮(円山)発の「みこし渡御」は14時頃中島公園前通過。


粋な女性いなせな男性。さすがは薄野「豊水祭典区」の山車。

2013年6月17日 水は満々中洲第2号橋付近の鴨々川


知る人ぞ知る。例年と違う鴨々川の風景。いつもなら紫陽花でボウボウになっているが今年は刈り込んである。
来年がどうなるか楽しみだ。鴨々川の下には導水菅が敷設されている。
大量の水が白鶴橋と中州第2号橋の中間辺りの出口から流れ出る。
ここは中州橋付近、もちろん立入禁止を示すロープが張ってある。

2013年6月20日 藤の様に垂れ下がるアカシアの花


今年はニセアカシアの花がよく咲いていて藤の様に見える。

2013年6月23日 北海道立文学館は美しい


夕方通りがかると文学館が何となく輝いているように見えた。


いかにも夏の風景。ボート乗り場から藻岩山を望む。

2013年6月24日 鴨の赤ちゃんを今年は見てないが?


今年は鴨が少ない様な気がする。赤ちゃん鴨をまだ見ていない。どなたか見ただろうか? 
なんとなく気になっている。2012年は二組程度だし、2011年は7月中旬頃に始めて見た。
全般に減少し遅れている感じは否めない。 

2013年6月25日 札幌護国神社


真夏の様な札幌護国神社。一雨欲しいところだ。

2013年6月28日 彫刻と花壇がある「香の広場」


後ろ向きの「笛を吹く少女(山内壮夫)」も悪くない。コンクリート建造物の耐用年数50年〜60年が目安と言われている。

この少女の像も人間で言えば80歳位かも知れない。それにしては美しい。
去年行われた札幌彫刻美術館友の会による劣化防止作業の成果かもしれない。     


「香の広場」には4体の彫刻(山内壮夫の作品)の他に花壇がある。


右上に小さく見えるのが「鶴の舞」手前は「猫とハーモニカ」。広場にはこの他に「母と子の像」がある。
いずれも山内壮夫の作品。

2013年6月30日 かもくま祭


中島児童会館、こぐま座前の広場では両施設共催のかもくま祭。


初参加の札幌彫刻美術館友の会は「ちょうこくたんけん隊」担当。


ちょうこく探検の行き先は山内壮夫の彫刻が4体ある「香の広場」。



中島公園の出来事・風物詩

6月のイベント、風物詩などを紹介。

2013年6月2日 鴨々川・彫刻清掃


水天宮近くの鴨々川。


白鶴橋下の鴨々川。


山内壮夫の「森の歌」清掃。

2013年6月8日 花々


ボート乗り場の近く。左上は仮設トイレ。


「香の広場」のライラック。


中州第3号橋近くのツツジ。


鴨々川沿いの散歩道(キタラ裏)。

2013年6月11日 日本庭園の生き物   


この池の鯉もだんだん増えて来た。


上がマガモの雄で下は雌。


外来種のミシシッピーアカミミガメ?

2013年6月13日いろいろ準備中


札幌彫刻美術館友の会も「かもくま祭」に初参加。詳細はこちら→ かもくま祭


地元のラジオ「山鼻、あしたもいい天気!」でも「かもくま祭」を紹介。


「札幌まつり」準備万端の自由広場。

2013年6月14日 札幌まつり第1日


480店の露店が営業。


お祭りの落し物だろうか?

2013年6月15日 札幌まつり第2日


お化け屋敷のショーウインドウ?


昔懐かしいスマートボール。

2013年6月16日 札幌まつり最終日


中島公園隣接の豊水通もお祭り気分。


ボートを待つ行列。


馬車馬が興奮している様だ。

2013年6月17日 祭りの後


仮設電柱の撤去も大仕事。


電線を外す作業員。


電線取外し中、ウェディングドレス。


こんな悪戯は止めよう!

2013年6月20日懐かしい紙芝居


昭和初期から終戦後辺りまでの紙芝居。

2013年6月22日


多くの人が札幌を歩く二日間。

2013年6月23日キショウブ、猫、烏

2013年6月24日コイと豊平館


豊平館は2016年まで工事中。

2013年6月25日沖縄戦没者慰霊碑

2013年6月28日


幌平橋駅側のポプラが危険木伐採予定。


真ん中に誰かがボールを置いた。


中島に渡れるので便利だが?


ここから導水菅の水が流れ出る。

2013年6月30日 かもくま祭


児童会館とこぐま座が共催。


かもくま祭名物、かもくまダービー。


祭りの盛り上げ役のアンナちゃん。


札幌彫刻美術館友の会も初参加。


彫刻たんけん隊の行先は「香の広場」。

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2012年06月30日

2012年6月の中島公園

笛を吹く少女とあそぼう! 札幌彫刻美術館友の会

2012年6月の中島公園 以下日付順

左側メインページは主として風景。 そして、全ての画像に撮影日を明記した。
6月の主な行事は14日〜16日の「札幌まつり」、30日の「彫刻クイズラリー」。

2012年6月3日 鴨々川と野外彫刻の清掃

野外彫刻清掃のつよ〜い味方

去年より「クリーン鴨々川清掃運動」と「札幌彫刻美術館友の会」が主催する中島公園野外彫刻清掃は同時開催となった。

ところで、2m以上で実施する作業は、高所作業といい労働安全衛生規則上の制限がある。 
そのため足場の組立や高所作業車の使用が必要とされ、経費がかかる。
そこで現れたのが高圧洗浄機。 

彫刻清掃の強い味方になるだろう。

しかし彫刻は美術品、大切に扱う必要がある。 
人の手で優しく手当てしなければならない部分もある。
最終的には、足場の組立や高所作業車が必要になるだろう。
ボランティアが清掃するにしても行政の援助や寄付などの後方支援も必要と思う。 
ということで広報活動の大切さを痛感した。 微力だが少しでも役に立ちたいと思う。 
野外彫刻清掃主催者のサイトはこちら→札幌彫刻美術館友の会


 

初夏 アオサギと子供たち


アオサギが飛び立った。 私の喜びは中島公園の魅力を紹介すること。
画像は私の目の代わり、文章は口の代わり、伝えたいことは山ほどある。


子供たちにとって楽しい公園は勉強にもなる。 何を見つけたのだろう?
中島公園に楽しい想い出を残している人が各地に居る。外国にも。

2012年6月4日 オシドリ夫婦?


男性と女性がいつも一緒に居るからといって夫婦とは限らない。
左からオシドリの雌と雄、オシドリ夫婦だろうか?他にオシドリは見られない。
お互いにソッポを向いている。ケンカでもしたのかな?

2012年6月8日 例年より早いフジの満開  


藤が奇麗に咲いている。まだ8日、お祭りまでもつかなと心配した。
やはり、もたなかった。藤はお祭りによく似合う。 この藤棚をこぐって
「札幌まつり」に行ってほしかった。 少し残念に思ったフジの早咲き。

水辺のキショウブも例年より早く咲く


キショウブも然り。1週間くらい早い開花と思う。 
藤棚の下を歩き、菖蒲池岸のキショウブを見ながら「札幌まつり」を楽しんで欲しかった。 
すっかり、「札幌まつり」のホスト役気分になってしまった私。 
中島公園の近所に住む一住民に過ぎないのに、どうしたことだろう。

2012年6月9日 中島公園ほぼ中央の「香の広場」


広場に名前が付いているとは知らなかった。 立て看板には「香の広場」と書いてある。 
私が読まなかっただけで、名前はあったのだ。 
花の名と説明書きがある。 近くにカレープラントがあったので匂いをかぐとカレーの香がした。


「香の広場」北側、菖蒲池寄りの藤棚。 白いフジもきれいだなと思った。
準備に準備を重ねて「札幌まつり」を迎える。この花も咲いていて欲しい。

2012年6月10日 ここが「香の広場」


今日はなにやら行事があるらしい。 ビルはノボテル札幌、菖蒲池の方向。

2012年6月11日 去年できた花壇


北(すすきの)側出入口。 地下鉄中島公園駅1番出入口の直ぐそば。

2012年6月12日 中島公園北側の高層ビル群


真ん中のビルが高層ビル。 
両端のビルは中島公園隣接なので高く見えるが、高層ビルの3分の1程度の高さと思う。目の錯覚。 キショウブが萎れそう。

2012年6月13日 キタラはお祭り休館 豊平館は4年休館


14〜16日はお祭り休館。 今日は「札幌広域圏ジュニアコンサート」。


4月より大改修の為4年間閉館。工事が本格化する前に撮る。見納め間近だ。

2012年6月14日 札幌まつり(北海道神宮例祭)初日午前


中島公園の神事はなく、露店(約500店)と見世物小屋で賑う。

2012年6月16日 札幌まつり最終日の夕方


いつものボート乗場の風景と違う。係留されているボートが一艘もないのだ。
お祭りの三日間と豊平川花火大会の日は乗船待ちの行列ができる。


夕方になると歩くのもやっと。 撮影などとんでもないことだ。
「オレを撮ったな」とか言われたら怖い怖い。「アタシ」でも同じこと。
園路の外れから、やっと一枚。 雑踏も中島公園の魅力だろうか。

今年のお祭りは好かった。三日間雨なしだ。その心配も無かった。 しかも、
終わったとたんに雨が降る。まるでお祭りの為に待ってくれたみたいだ。

2012年6月18日 可愛いパーフォーマンス


家族でもない私が無断で撮って無断で公開。いかがなものかと思ったが掲載。
プライバシーに配慮すると、この大きさが限界だろう?
「お前の写真は後姿ばかりだ」と言われるが、いい写真とプライバシー保護の両立は難しい。
人の居ない公園は表現不足だし人が写っていれば公開が難しい。

この問題をあっさりと解決する方法を知っている。 
「中島パフェの中波です。取材よろしいでしょうか?」と事前調整すればよい。
しかし、「中島パフェってなに?」「中波って誰?」と疑問をもたれるようでは話にならない。 
やはり有名になるしかないのかな(笑)。 叶わぬから夢と言う。

2012年6月20日 水と緑の中島公園


菖蒲池が鏡のようだ。 緑ってなんと目に優しいのだろう!


現代的な高層ビルと古めかしいボートハウスのアンバランスが面白い。


少し早かった今年のキショウブ開花。 やはり緑だけではもの足りない。

2012年6月24日 彫刻も老化防止? 


山内壮夫の「笛を吹く少女」は誕生して50年を超える。 そろそろ寿命かな? 
そこで考えたのが彫刻のアンチエージング。 少し手を加えて10年くらいのばしたい。 
のばしただけでは意味がない。美しくしなければならないと意気込んでいる。 
手当てするのは「札幌彫刻美術館友の会」のボランティアたち。

晴天の中島公園で久しぶりのフリマ


もうじきPMFを迎える札幌コンサートホール・キタラ。


キショウブも減ってきた菖蒲池。 次は紫陽花だ。


空は晴天、祭りの後片付けも終わり、久しぶりにフリマで賑う自由広場。 

第2回彫刻クイズラリーin中島公園

2012年6月30日 笛を吹く少女とあそぼう

「札幌彫刻美術館友の会」が子供と大人が一緒に楽しめるイベントを開いた。 
右サイドページに時間順に、内容を含めて紹介。 


晴れた朝9時に札幌コンサートホール・キタラ前で受付開始。
参加者もボチボチ来場。「友の会」のぼり旗とスタッフジャンパーでお出迎え。


彫刻クイズラリー、彫刻は「猫とハーモニカ」(山内壮夫)。


10時、今日の主役「笛を吹く少女」は薔薇に囲まれ風船の首飾り姿。
この日の為に三日間身体を洗い、コーティングで念入りなお化粧もした。


「笛を吹く少女」の前でリコーダーコンサート。 演奏は「カサリコ」さん。

ここで一服 中島公園の歴史を考える

中島遊園地開園を中島公園の起源と考えれば今年で125年目。
と言うことは、後875年もすれば中島公園は千年の歴史をもつことになる。
1959年に完成した百花園。後ろ向きの「母と子の像」札幌市文化資料室所蔵

1959年に完成した百花園

「上は百花園の写真です」
「向こうに見えるのが藻岩山だな」
「母と子の像が水の中で涼しそう」
「藻岩山を見ているのかな」

←「今は札幌駅前方面を見てますよ」
「猫も杓子もみんな駅前だよな」
「笛を吹く少女だけは違いますよ」

今はなき百花園では「森の歌」
「母と子の像」「笛を吹く少女」が一直線の位置にありそれぞれが藻岩山の方を向いていた。


百花園閉園後「森の歌」はブロンズで作り直し児童会館前に移った。
そして「母と子の像」は広場の南端に寄り横を向いてしまった。 
そして、「笛を吹く少女」だけが現在の位置にある。

考えてみると「母と子の像」は藻岩山でなく「森の歌」を見ていたのだろう。 
それなら分かる。 確かに母子像の先には木々を超え菖蒲池を越えて、はるか向こうに「森の歌」のブロンズ像がある。 直接見ることは出来なくてもその方向にあることには間違いない。 

百花園当時の位置に残ったのは「笛を吹く少女」だけ?

「素晴らしいことですね。少女像だけは当時の位置にあるんですよ」
「動かす必要がなかったんだろう」
「その位置にあること自体、歴史上有益と考えます」
「ほ〜、いつから歴史家になったんだ」
「半年前です」
「何だと?」
「例えて言えば小学一年生ですね。見ること聞くことみんな新鮮です」
「そりゃ〜好かった」
「笛を吹く少女像の前で、笛の合奏をしてもらってとても幸せです」
「リコーダーだ」
「利巧だーとかいって褒めないで下さい。それ程でもないんですよ」


百花園では「笛を吹く少女」と藻岩山を結ぶ線上に「母と子の像」があった。

歴史で一服を終わり「笛を吹く少女とあそぼう」に戻る


文学館講堂で開かれたフルートコンサートは満席。
演奏はヤマハフルート講師、松沢浩司先生。


クイズに答えて景品を受け取ってお仕舞い。お疲れ様でした。


管理人のつぶやき 札幌護国神社で

朝、ゴミを捨てに行ったついでに、近くの護国神社に行った。 
沖縄戦戦没者慰霊碑の前で足を止める。 
石碑に「沖縄戦没者合計22万6千の内、沖縄以外7万7千、
そして北海道出身戦没者1万8百」と書いてある。

沖縄県人は軍民あわせて14万9千人の戦没者、北海道人1万8百人、
そして内地と言われた45都府県の平均は1,700人程度だ。 
沖縄、北海道、他の都府県、と並べると桁が一つずつ違う。
この数字は何を意味しているのだろうか。 余りにも差があり過ぎる。

戦争を始めたのは、いわゆる内地の人。
それなのに犠牲になった大部分は、戦場となった沖縄の人。 

その次に多くの犠牲者を出したのは政治的には何の影響力を持たない北海道の人。

命を賭けて国を守るのは尊い行為と思う。 

しかし、なぜか「国を守ろう、愛国心を持とう」と唱えた人たちは、たくさん生き残る。 それとは対照的に、日本の中央から遠く離れた沖縄や北海道から多くの
犠牲者が出る。 不思議なことがあるものだ。

こんなことを考えていたら、バタバタ、シューと空襲に遇った。 
もちろん、この季節恒例のカラスの威嚇攻撃だ。 

カラスはエライ! 尊敬できる。 小ガラス守ろうとして、自らの命をかける。 
ヒトはなぜ他人様の命で、巣である国を守ろうとするのだろう。 
自らの命をかけて守るカラスを見習ってほしい。



中島公園の出来事・風物詩

6月のイベント、風物詩などを紹介。
鴨々川・野外彫刻清掃、札幌まつり、
彫刻劣化防止作業、彫刻クイズラリー等。

2012年6月3日鴨々川・野外彫刻清掃


先ず最初は準備運動。 それから各班に分かれて清掃に行く。 
9時30分から11時30分までの作業。 集合場所は児童会館前。


薄野を流れる鴨々川の清掃に向うD班。 


彫刻の清掃は「札幌彫刻美術館友の会」が中心になって実施する。 
材質により清掃法も変わるのでベテランの指導も必要。


A・B・C班は中島公園内の川を清掃。

撮影会


清掃の日は日曜日。休日にはよく撮影会等のイベントがある。 菖蒲池の南側。

2012年6月4日 鴨の赤ちゃんが減った


5月の下旬6羽で現れた赤ちゃんは、
2羽に減ってしまった。 
しばらくすると子鴨は見れなくなった。 

今年は親子鴨が少ないが、これから出てくるかもしれない。 8月までは大丈夫。

2012年6月8日 今日はいろいろ撮った


毎年5月の園芸市が終わると、自由広場南側の花壇が奇麗になる。
そして、「札幌まつり」の準備が始まる。


青空に飛行機雲が一本。 人が空を飛ぶようになってから出来た雲。 
鳥だけが空を飛ぶ時代が終わって百年たったかな?


文学館では特別展「いせひでこ絵本の世界」開催中。とても奇麗な絵。 
中学生が団体で来ていたが、それぞれのグループが楽しそうに談笑している。 
そこだけにある自由で楽しい小さな世界。 絵本のようだ。


「札幌まつり」準備中の自由広場。
ここにはオートバイサーカス、お化け屋敷、マジックハウス等の見世物小屋が建つ。


中島公園は贅沢な公園だ。 普段は電柱も無くスッキリした景観を保っている。
そして、お祭りの三日間だけ沢山の電柱が立つ。
この日の為に電柱仮設用の穴が、予め用意されている。 お祭りは夜の10時まで。

2012年6月9日 中島公園樹木ガイド


樹木ガイドさんの案内で、中島公園の木々を見て歩いた。 
説明を聞きながらの中島公園散歩は思いの外楽しい。

2012年6月11日 マガモが飛び立った

2012年6月14日 「札幌まつり」初日


午前中に行けば混雑していない。 

2012年6月16日 「札幌まつり」最終日


混雑こそこのお祭りの特徴なので、あえて夕方に行った。 彫刻「のびゆく子等」の前。


今年はライダーがテレビでも紹介された。
大きな樽の中を横になって走る姿はテレビで見ても迫力がある。

迫力がありすぎて、オートバイが樽から飛び出したらどうしようとか考えてしまう。 

けっきょく怖くなり、中には入らなかった。
来年こそはと思っている。 飛び出したことはないのだから。


子供たちや女子高生に人気がある。


ここが行列のできる屋台。


駐車中の警察車両。警備も万全。


迷子対策も、このとおり。


やはり、お祭りは浴衣が似合う。

今回の「札幌まつり」は天候に恵まれた。
三日間、雨が降らず、降る気配さえなかった。 祭りが終わったら直ぐに雨。 
これも大変有り難い。 花や木々が喜んでいる。

2012年6月17日 祭りが終われば雨


雨が祭りの終わるのを待っていてくれた。
そんな気がする次の日の雨。
木々も青々と生き返ってくれた。
緑色は幸せの色。人は緑の中で美しい。

2012年6月20日 豊平館改修工事


4月より閉鎖しているが工事も本格化。

2012年6月24日 晴天の中島公園


野外彫刻劣化防止作業。 
50歳を過ぎ弱ってきた彫刻をなんとか元気に美しくしようという趣旨の三日間作業。 


とにかく、徹底的に洗ってコーティングする。
セメント彫刻の寿命は50年くらいと言われているが、これで60歳までは大丈夫かもしれない。 
実施は「札幌彫刻美術館友の会」。


お祭りも終わり、自由広場も文字通り自由に使えるようになった。 久しぶりのフリマ。

2012年6月30日 笛を吹く少女とあそぼう

第2回彫刻クイズラリーin中島公園
9時から札幌コンサートホール・キタラ前で
受付開始。天気もよく上々のスタート。 


上の画像、右側で受付。


拡大するとこんな感じ。 キャッチコピーは
「こどももおとなもみんな おいで!」


のぼり旗とスタッフジャンパー。
「札幌彫刻美術館友の会」主催。
パークホテル、ノボテル札幌、キタホテル、 ヤマハミュージック等が協賛してくれた。

9時30分彫刻クイズラリー・スタート

安田侃氏の相響の解説からスタート。


大ホール・ホワイエの「相響」。


大ホール入口手前の「相響」。


キタラ広場前の「相響」。 それぞれの彫刻について「友の会」解説委員が説明。


「猫とハーモニカ」の解説をしながら野外コンサート会場に向う。 だんだん暑くなる。


9時30分文学館講堂でフルート・コンサートの会場準備。 
受付、会場準備、彫刻解説等を手分けして行う。 テキパキとね。

10時15分 リコーダー・コンサート

演奏グループはカサリコさん、
場所は彫刻「笛を吹く少女」の前。

緑の中で黄色いシャツが映えている。
「大きな古時計」「グリーンスリーブス」
「上を向いて歩こう」などを演奏。

リコーダーの説明もあった。いろいろあって、それらを合奏するのが楽しいと言う。
もちろん、聴く方も楽しい。

しかし、この日の最高温度は30度。 演奏も大変だったと思う。 心から感謝。


後ろの「笛を吹く少女」も喜んでるだろう。


よく見えないと思うので、後ろから撮った。
藻岩山と言うよりもキタラを見ている感じの笛を吹く少女。 さてはズラしたかな?


木陰で野外コンサートを楽しむ人々。

道立文学館でフルートコンサート

フルート・オカリナの演奏。
フルート・オカリナ講師 松沢幸司先生

演奏を前にして満席。 「友の会」の皆さんは立って鑑賞。 
私は空席を見つけて少しだけ着席する。疲労回復の音楽鑑賞とした。


曲目はアルルの女よりメヌエット(ビゼー)
シチリアーノ(パッハ)等。
オカリノのコンドルは飛んでいく
は好きな曲なので特に好かった。


いろいろなフルートを紹介してくれた。


「友の会」で話題のパンフルートも。


これは何? コントラバスフルートかな。
フルート、オカリナを材料とした話題も興味深く楽しい30分だった。


彫刻クイズに答えると文学館前で景品をもらえる。 心づくしの手作り品も入っている。


参加ありがとう。お疲れ様。叉来年。

posted by H.Ishikawa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 6月の中島公園

2011年06月30日

2011年6月の中島公園

中島公園2011年6月

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中島公園の6月は「札幌まつり」で一番賑う。 今年は始めて鴨々川清掃と野外彫刻清掃を5日に合同で行った。 もう一つ始めてのことがある。 中島公園の隣街の薄野で彫刻清掃をした。 2011年6月29日更新。

1頁:6月27日の中島公園

 

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←日本庭園。何となく咲いている花たち。
27日の中島公園はキタラ周辺以外は、人出も少なく、落ち着いた感じだった。 水辺の花と灯篭が涼しげな日本庭園。地下鉄中島公園駅からキタラへ行く園路とキタラ周辺だけは、賑っていた。 札響ジュニア・クラッシクコンサートが開かれていたからだ。ニセアカシアの花が満開を過ぎて、散り始めていた。 中島公園のいたるところで、アカシアの花が散っている。 児童会館横の彫刻「ヨットと方向」の周りには、綿のように積っていた。 ↓

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札響ジュニア・クラシックコンサート。

ニセアカシアの花が散って積っていた。


 

2頁:花盛りの中島公園

 

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←芝生の広場に今年初登場のチューリップ。
←中島公園ほぼ中央の芝生の広場(何か名前が付いていれば便利だが、例えば「彫刻広場」)に、今年初めてチューリップが咲いた。この広場を囲むように4基の彫刻が配置されている。 郷土が生んだ彫刻家、山内壮夫の「母と子の像」「笛を吹く少女」「鶴の舞」、そして「猫とハーモニカ」。中島公園のやや北の方にある菖蒲池の周りには沢山のキショウブが咲いている。 中島公園では、自然の中に溶け込むように、花が咲いている。  最近は花壇も増えてきたが、目立たないようにひっそりと咲く花が好きだ。 

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ライラックと山内壮夫家作「猫とハーモニカ」

菖蒲池北側のキショウブ。


 

3頁:札幌祭りの中島公園

 

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←日本庭園と菖蒲池の間の園路にある藤棚。
←「札幌まつり」は6月14日〜16日。 ちょうど藤の花が満開になる日と重なる。 祭りが終われば藤も散るが、真夏の日差しから遮って、しばしの涼を与えてくれる。露店には懐かしいスマートボールもあった。 城卓也の『骨まで愛して』を聞きながら、球を弾いた昔を思い出す。普段なら、波止場にはボートが係留されていて、乗り手を待っている。 お祭りの日は、ボートは全て出航し、乗り手が座って順番を待つ。 ↓

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「札幌まつり」の露店にはスマートボールもあった。 

祭りの日、ボート乗場で順番を待つ人々。、


 

4頁:中島公園の動物

 

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←こども人形劇場こぐま座。
← 動物の画像が1枚足りないので、こぐまも入れてしまった。 アカシアの花が咲き、顔を飾っていた。10年間、毎日のように、中島公園を散歩したり、用事のため歩いたりしているが、紐で繋がれ、散歩している亀は初めて見た。 果たして亀の気持ちは? アオサギは1羽だけだが中島公園によく来る。しかし、今年は、親子鴨が見えない。 どうしたのだろう? アオサギは、菖蒲池の中島、ボートの上、そして日本庭園でよく見かける。 今回は日本庭園東側、藤棚のある園路近くに居た。  ↓

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中島公園を散歩する飼い亀。

日本庭園にも来たアオサギ。


 

5頁:お祭り準備と彫刻清掃

 

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←「札幌まつり」の為に電柱を立てる。
6月中に三つの行事があった。 「札幌まつり」「鴨々川・野外彫刻清掃」「すすきの野外彫刻清掃」。「札幌まつり」は14日〜16日だが、準備は6月に入ると直ぐ始まる。先ず、電柱設置工事。 6月5日撮影。今年は初めて、「クリーン鴨々川清掃運動」と「中島公園野外彫刻清掃」を合同で行った。 6月5日。これも初めてだが、すすきの野外彫刻清掃を行った。主催は「すすきの振興会」協力は「札幌彫刻美術館友の会」。 6月7日。 ↓

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彫刻清掃は初めて鴨々川清掃と合同でやった。

すすきの野外彫刻清掃。これも初めて。


今月の一枚 すすきの彫刻清掃

  

6月7日、すすきの野外彫刻清掃をしました。 この中に仲間はずれが一人います。 一番左の人です。 この方だけは通行人です。 他の10名の方は、彫刻清掃ボランティアの方々です。 数えてみましょう!

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管理人のつぶやき 

 HP作成失敗談 
〜HPリニューアル失敗談:フレーム式ドメイン転送とはなに?〜

ドメインについては、失敗ばかりしていてる知識のない私が書くよりも、ネットを参照した方がいいと思う。
「ドメイン」で検索すればいくらでも出てくる。

難しいことは分からないので、インターネット上の住所のようなものと、簡単に覚えることにした。 さっそく独自ドメインを取得した。このホームページ(HP)・タイトルは「中島公園ガイド『中島パフェ』」、
新しく取得したドメインは「中島パーク.コム」。 「中島パーク・ドット・コム」と覚え易い。 

ちなみに、現在のURLは、http://ジョイフルクラブ-hp.web.infoseek.co.jp/ で、このURLから中島公園を連想することは不可能だ。はやり、HPタイトルとドメインは一致させるべきと思う。 

嬉しいことにHPの上にも独自ドメインが表示されると言うのだ。 もうあの長ったらしいURLともおさらばだ。 さっそく実験してみた。 URLが、http://www.中島パーク.コム/ になっている。 とても嬉しい。 だが待てよ、画面は真っ白ではないか!

表示されているのは、このURLだけだ。 トップページが真っ白になっている。 なんたることだ!
さっそく、不具合メールを提供先の会社に送ったら、回答が来た。こんなことが書いてあった。

> PCにウイルスバスターなどをインストールされているのではないでしょうか?

インストールしている。
> 最近のウイルスバスターは兇悪な初期設定が施されており、フレームで全画面
> を読み込んだWEBページを表示しないなど、とんでもない仕様になっています。

果たして「とんでもない仕様」だろうか?

> 最新版ウイルスバスターなどのソフトを入れていない普通の環境では
> 問題なく表示され、ブラウザのURL欄にはドメイン名が表示されます

最新版ウイルスバスターなどのソフトを入れている環境は異常だと言う?
結局、なんのことかサッパリ分からなくなってしまった。 

ともかく、真っ白では困るので、フレーム方式は止め、リダイレクト式に変更し、
URLはhttp://ジョイフルクラブ-hp.web.infoseek.co.jp/と表示されることになった。 
格好いいドメイン名でURLを短く表示しようという、私の目論見は外れた 

HPリニューアルの第一歩はドメインからと思っていたのに、最初から躓いてしまった。
これで再挑戦のつもりだ → さくらのドメイン取得
とりあえず、ドメイン取得 → 中島パーク.info(中島パーク・ドット・インフォ)

残念ながら、 中島パーク.com は取られてしまった。 私は愚かにも知らなかったが、これは私が取得したドメインだ。 返上しようと思ったが手続きが分からないので止めた。
本当は簡単かも知れないが、パソコンは自分が出来ることが簡単で、出来ないことは難しいのだ。
だから、他人にとって極めて簡単なことでも、私にとって凄く難しいことはいっぱいある。 困ったものだ

posted by H.Ishikawa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 6月の中島公園

2010年06月30日

2010年6月の中島公園

中島公園2010年6月

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中島公園の6月は「札幌まつり」。それに最近は野外彫刻清掃の月でもある。 今年のめでたいことは「みどり子ファミリー」が数年ぶりに、カバーをとって花が植えられたことだ。 花いっぱいの親子が可愛い。

1頁:水と緑の中島公園で彫刻清掃

 

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←6月27日 キタラ広場近くを流れる小川

毎日暑い日が続いている。 中島公園は水と緑の公園。 涼を求めるのにピッタシの公園だ。子供たちも水遊びを楽しんでいる。

水量が多く危険な場所もあるが、柵をしたり、ロープを張ったりして分かるようになっている。これさえ注意すれば、子供たちを安全に遊ばせることが出来る。暑い中、中島公園野外彫刻の清掃が行われた。感謝。彫刻清掃画像はJTBコミュニケーションズ北海道、橋本さんの提供。
 

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6月20日 中島公園野外彫刻清掃

6月20日 中島公園野外彫刻清掃参加者


 

2頁:中島公園の夏

 

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←6月14日、国指定重要文化財豊平館

豊平館前では、野外喫茶が開かれている。 7月23日には「豊平川花火大会」も開催される。ここから、ビールを飲みながらの花火見物も、おつなもの。 去年このことがUHBテレビで紹介された。菖蒲(キショウブ)がいっぱいあるから、菖蒲池か、それとも菖蒲池だから、菖蒲を植えたのか、どちらだろうか。雨の中島公園も静かでいいものだ。ここは菖蒲池東側の森。 もう少し木が多いと野鳥が来易いとの声もある。

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6月18日、菖蒲池北側の菖蒲(キショウブ)

6月24日、雨の中島公園、菖蒲池東側の森


 

3頁:「札幌まつり」初日(6月14日)

 

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←6月14日 露店の無い藤棚のある園路

毎年6月14日から16日は北海道神宮例祭(札幌まつり)だ。中島公園では露店と見世物小屋だけで、神事は行われない。中島公園が一年中で一番にぎわう日だ。とてもここには書ききれない。 「札幌まつり」の詳細は、下のリンクをクリックすれば、見ることができる。混雑の苦手な人は、中島公園駅よりキタラに向う園路を行く方がいいと思う。 露店が無いので空いている。

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6月14日 見世物小屋が並ぶ中島公園自由広場 

6月14日 人形劇場こぐま座近くにも露店が…


 

4頁:中島公園の小動物たち

 

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←6月8日 7日に現れた親子鴨の子は10羽
今年の親子鴨は少し寂しい。 捕食されたのか、消耗が激しいような気がする。6月初旬に目撃情報が2件あったが、それぞれが母1羽、子1羽だという。7日に10羽を連れた母子が現れたが、2,3日後、2羽、6羽と次々に現れた。28日に藤棚横の川のような池で2羽を連れた親子鴨を観た。相変わらず子鴨が少ない。地上4mの洞の中で暮らす子猫がいた。親がエサを運んでいるようだ。 2匹までは確認されたが…。中島公園の人気者。アオサギが、いつものように来ている。画像は日本庭園池の中島で観たアオサギ。

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6月8日 東側の森、地上4m、木の洞に住む子猫

6月20日 日本庭園中島、木の上にアオサギ


 

5頁:散る桜残る桜も散る桜 6月4日

 

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←6月4日 散る桜、中島公園内日本庭園

今年の桜開花は遅かった。 例年より10日くらい遅れていたと思う。 そのお陰で、6月に入ってもヤエザクラが咲いていた。散る桜残る桜も散る桜。 ツツジなど満開を迎える花も多く、日本庭園も花いっぱいの6月初旬だった。札幌コンサートホール・キタラ近くの鴨々川河畔では、ヤエザクラが満開だった。キタラ広場の周りもツツジなどの花が咲き乱れ、その中で新しく台座を整えた安田侃の彫刻「相響」がいっそう引き立って見えた。

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6月4日 残る桜、白鶴橋下流、キタラ近くの桜

6月4日 キタラ広場近くのツツジ


今月の一枚 山内壮夫「笛を吹く少女」

 

6月24日は雨だった。 雨の中島公園も静かで、風情があってなかなかいい。 この広場には郷土の生んだ彫刻家、山内壮夫の作品が4点ある。 これは、その一つで「笛を吹く少女」。 優しい曲線が美しい。

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管理人のつぶやき 

 注目の「木下成太郎先生像」の補修
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画像は最近注目され始めたた中島公園にある、「木下成太郎先生像」です。

長い間、知られることもなく中島公園の片隅に放置されていました。

カラスのフンで汚されたブロンズ像が、悲しそうに見えるのは気のせいでしょうか。

ここは中島公園の東側、森の中。 ボート乗場から近い所です。
これでいいのかとの思いで、美術愛好家と中島公園近所の住民が手を結び、野外彫刻の清掃を始めました。

3年前の「札幌まつり」の夜、、同じ中島公園にある山内壮夫作「母と子の像」が、何者かの悪戯で転がされました。

その後も、花火で目を焼かれたりしました。 こんなことが、彫刻清掃のきっかけとなりました。

そのとき、立ち上げられたのが「中島公園モニュメント研究会」です。
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2008年6月より、中島公園内の野外彫刻とモニュメントの清掃を始めました。

今年、6月20日、5回目の彫刻清掃を行う運びとなりました。 

このような活動が認められたのか、去年の秋、札幌市は、傷んでいた「木下成太郎先生像」の補修をしてくれました。

奇麗になりましたね。上の画像と左の画像を比べて見てください。

このブロンズ像は東洋のロダンと称された朝倉文夫の作品です。

彼の作品は第二次世界大戦中の金属回収により、潰されて大砲などの兵器にされてしまいました。

中島公園に唯一の作品として残されたのが木下成太郎先生像です。 今では国家的文化財として、注目を浴び始めています。

しかし、こちらの亀裂は酷いですね。 →
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ckkakiretu.jpg一流の彫刻家の作品ですから、基壇も豪華です。 岡山産の満成石、桜色花崗岩で作られています。
半世紀以上も放置され、大きな亀裂が入っても修復すれば、新品同様になるのです。左の基壇を見て下さい。奇麗になった補修後の基壇です。
「木下成太郎先生像」のようなブロンズ像は、二度と作ることの出来ない歴史的文化財と思います。
身近にこんな素晴らしいものがあることを、皆さんはご存知だったでしょうか。 
私は初めて知りました。ホントにビックリです。
中島公園北東角の交差点の三角緑地に大型の碑があります。

パークホテルの北東側、アートホテルズの道路を挟んで南側です。

木下成太郎の父親の大型石碑が建立されています。 碑文は時の内閣総理大のものだそうです。

これも、私にとっては新しい発見です。
中島公園周辺は至る所に名所旧跡があり、まるで宝の山のようで、興味が尽きません。
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2009年06月30日

2009年6月の中島公園

中島公園2009年6月

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中島公園の野外彫刻の清掃をした。 鴨々川の清掃にも参加した。 中島公園が奇麗になることは私の喜び。 もちろん、公園管理者がキチンと清掃してくれている。 利用者が汚さない為の運動と理解している。6月は中島公園最大のイベント「札幌まつり」が開催される。画像は香の広場の彫刻「笛を吹く少女」山内壮夫の作品。

1頁:花、人、動物がいる公園

 

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←6月26日 文学館裏側

文学館の裏口から地下の喫茶に降りる階段があるが、あまり知られてないような気がする。 人が人と仲良くし、人が動物と仲良くすることは、良いことと思う。 人に対しては笑顔と会話でよいが、動物は、エサがないと近づいてくれない。なるほど、菖蒲池を絵で描くとこんな具合なのか、と感心しながら見ていた。 帰りがけにパチリと一枚。話しかけると笑顔で応じてくれるから公園が好き。

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6月23日 豊平館目の池

6月23日 菖蒲池西岸、藤棚の北側


 

2頁:6月の花

 

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←6月7日、園路の藤棚

地下鉄中島公園駅から札幌コンサートホール・キタラに行く園路に藤棚がある。 

作ってから10年が過ぎ、最近、花がよく咲くようになった。

6月中旬はポプラの綿が舞い、アカシアの花が咲く。

菖蒲池など池のいたるところにキショウブが咲いている。 よく観るとキショウブの陰からアオサギが飛び立とうとしていた。

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6月13日、(ニセ)アカシアの花、菖蒲池南側

6月7日、日本庭園東側、キショウブとアオサギ


 

3頁:鴨の雛がが26日になっても現れない

 

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←5月29日 菖蒲池南側 アオサギ

以前は、島に居て岸には寄り付かなかったアオサギも、今はよく、岸辺に来る。ここは菖蒲池南側。キタラから中島公園へ行く途中。 豊平館側の橋を渡るとき、左側の大きな木に親鳥からエサをもらうため、首を出していた。 5月中はよく、オシドリ♂を観たが、6月になってから観ない日が多くなった。ところで、6月26日になっても鴨の赤ちゃんが現れない。 こんなことは6年間で初めてだ。6月の初旬には現れていた、一番遅くても6月16日には観ることができた。 一体どうしたのだろう?

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6月12日 豊平館に近い橋 巣の中のムクドリ 

6月1日 オシドリ♂ 「菖蒲池」の看板近く


 

4頁:中島公園清掃ボランティア

 

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←6月7日 水を抜いた鴨々川で清掃作業

6月7日は「クリーン鴨々川清掃運動」に参加した。 朝から雨が降り、その中での清掃作業だった。学生など若い人がたくさん参加しているのを見て、頼もしく思う。

中島公園内の野外彫刻の清掃を実施した。中島公園近所の住民、近隣ホテルの方々、それに美術愛好者が協力して行った。 主催は「中島公園モニュメント研究会」及び「札幌彫刻美術館友の会」です。

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ボランティアによる野外彫刻清掃活動

朝倉文夫のブロンズ像「木下成太郎先生像」


 

5頁:

 

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←ラブアース・クリーンアップin北海道

5月30日は、「こみゼロの日」。この日は朝から風が強かった。強風の中での、ラブアース・クリーンアップin北海道の恒例行事、「ごみ拾いウォーク」が開催された。

地下鉄中島公園駅より幌平橋駅まで続く露店通りを歩いてみた。10時過ぎは雨も一時的に止んでいた。新しく出来た地下鉄中島公園駅3番出入口から出た所がお祭りの始まり。 そこから幌平橋駅近くまで露店が並んでいた。


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北海道神宮例祭(札幌まつり)14日〜16日

本物の子犬 対 玩具の子犬


今月の一枚 「木下成太郎先生像」清掃

 

6月20日午前中、このブロンズ像と、芝生の広場の山内壮夫製作の4点の彫刻の清掃をしました。 その他の彫刻の説明を聞き、計測もして彫刻データの収集・記録をしました。 

主催は「中島公園モニュメント研究会」です。 私も一会員として、ホームページやブログで呼びかけました。 

訪問者で参加してくれた方に、この場でお礼申し上げます。 「ありがとうございました(このHP管理人)」

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「楽しい食卓、朝の食卓」より転載 

 優しく楽しく奇麗に
「木下成太郎先生像」のことをご存知でしょうか? 
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「東洋のロダン」と称された、日本を代表する彫刻家 朝倉文夫の作品です。 

そして、台座の上に鎮座する木下成太郎先生は、武蔵野美術大学の創設者でもあります。

烏の糞で汚れた 「木下成太郎先生像」ですが、水をかけ、乾拭きすれば奇麗になります。

水と緑の中島公園は、歴史と芸術の公園でもあります。 国指定重要文化財豊平館は、あの有名な鹿鳴館より古いのです。 

そして、同じく重文八窓庵は、江戸時代に建てられた茶室で、滋賀県より移築されたものです。 

それらに加えて、中島公園第三のお宝として、再認識されると期待されているのが、朝倉文夫作の「木下成太郎先生像」です。 今は森の片隅にひっそりと置かれた感じです。

一人で、話し方の練習をしていると、突然QPが口をはさんできた。 
「アンタ、いつから美術が好きになったのよ」
「はい、つい最近のことです」
「すぐ、知ったかぶりするんだね」
「中島公園のことになると、つい熱くなります」
「少しはアタマを冷やしなさい」
「分かりました」
「知らない人が聞いたら、本気にするからね!」
「はいはい」

と言う訳ですから、書いている私は正確を期しているつもりですが、間違い、勘違いなどあると思います。あらかじめお詫び申し上げます。

中島公園で特に貴重な野外彫刻の一つとして、朝倉文夫 作の「木下成太郎先生像」を挙げなければなりません。 質の高い一級品と言われています。 札幌の至宝というよりも日本の宝と言うべきではないでしょうか。

朝倉文夫という、当時の日本彫刻界をリードする大人物の作品が中島公園だけに残されたのです。 まさに奇跡です。 戦時中、物資不足のため、朝倉文夫のブロンズ像が400点も潰されて大砲にされました。 

その中で、この作品だけが生き残り、非常に貴重なものになってしまいました。 しかも朝倉文夫が一番力のこもっている頃の作品で、質も非常に高いのです。

「木下成太郎先生像」は、武蔵野美術大学 校友会関係者にも注目されています。 美を愛し武蔵美(ムサビ)で学んだ方々の間でも、知られるところとなったのです。

「だからといって、あんたが威張ることないでしょ」
「立派な銅像ですが、森の片隅で寂しそうです」
「前に、テレビに出たよ。一緒に観たでしょ」
「刑事ドラマの殺人現場じゃあないですか。あんな扱いじゃダメです」

TVドラマのタイトルは忘れましたが、札幌市内の寂しい場所として、ドラマに使われたことを覚えています。 横たわる死体の側にある銅像が不気味に見えました。こんなことではいけません。

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ところで、2年前のことですが、「札幌まつり」最終日の夜、山内壮夫の「母と子の像」が、転がされて地面に横倒しになりました。 

数日後、真っ黒な目をした母子像を見て、暗澹とした思いに駆られたことを、今でも覚えています。 多分、火の付いた花火を目に刺されたのでしょう。

郷土出身の日本を代表する彫刻家の作品を、こんな風に粗末に扱って良いのでしょうか。 美術品として正当に扱われるべきと思います。

この「事件」がきっかけで、「中島公園モニュメント研究会」(代表、札幌彫刻美術館友の会 橋本信夫会長)が結成され、私もお手伝いすることになりました。

同研究会では、中島公園内に設置されている野外彫刻の勉強、清掃、調査などを行っています。 3回目の今年は、こう呼びかけています。

みんなで 彫刻にそっと、触れて見ませんか。
誰でもできるお掃除です。小さなお子様も おじいちゃんおばあちゃんも大歓迎です。

ここまで書いたり、声を出して読んだりしていると、叉QPが口をはさむ。
「掃除なんかに誘ったって、誰も来ないよ」
「やらなければ、ならないのです」
「家の掃除、やったことないでしょう」
「彫刻が汚れているのです!」
「私がやんなきゃ、家だって汚れてるんだよ!」

「やらねば、ならぬのじゃ〜」
「はぁ?」

ヒュルリー ヒュルリーと風の音 すがるQP振り切る私
「止めて下さるなQP殿、落ちぶれ果ててもnakapaは武士じゃ〜


「武士? あっ、宮仕え だったことね」
「さようでござる」
「無職だからって、ひがまないでね」
「素浪人でござる」
「ホントだね。 あんたはノロマのスロー人。 お掃除は素早くやるんだよ」


 緑色文字の部分はフィクションです。
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2008年06月30日

2008年6月の中島公園

中島公園2008年6月

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画像はマガモの母子。<今月の出来事>1日クリーン鴨々川清掃運動に「中島公園モニュメントグループ」として初参加。 15日中島公園の日時計35年ぶりに更新。 14日〜16日札幌まつり。 21日中島公園発着の第12回北の都札幌ツーデーマーチ開催。 29日第一回「中島公園の彫刻とモニュメント清掃」実施。

1頁:札幌まつり(6月14〜16日)

 

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←伊夜日子神社前の山車


 「札幌まつり」正式には「北海道神宮例祭」。 神事は円山の北海道神宮が行い。 

中島公園は露店が約500軒並び、自由広場に見世物小屋が立つ。
 自由広場では、お化け屋敷、オートバイサーカス、見世物、マジックハウス、ゲームなどで遊べる。有料。

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菖蒲池の北、こぐま座付近の橋

自由広場のお化け屋敷、もう1軒ある


2頁:中島公園で憩う人々

 

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←芝生の広場の花壇が新しくなった

中島公園ほぼ中央にある芝生の広場は、犬の散歩の人達が集まるので、ワンワン広場と呼ばれている。
ここには花壇があるが、バラの花が根こそぎなくなっているのでビックリしたが、植え替え作業の為だった。
お祭りの日はボートが混み合っている。 営業は夜まで続く。 夜のお祭りは若い人が圧倒的に多い。

24日は用事があって街に行き帰りに豊平館前を通りかかると、10羽を連れた親子ガモに出会った。
家に帰り昼食をとってから、デジカメを持って、撮影に行くと子供たちが池の周りで遊んでいて、親子ガモの姿はなかった。 日本庭園近くで探し当てた。

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ボートで賑う菖蒲池

豊平館前で遊ぶ子どもたち


 

3頁:それぞれの人の中島公園

 

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←お祭りで賑う売店Midori

中島公園の歴史は、札幌の歴史そのものと言われている。 こんな中島公園にいろいろな人たちが訪れる。

「札幌まつり」を楽しむ人、豊平館で結婚式をする幸せな人。 なんと、カラスにエサをやって孤独を癒す人までいる。
中島公園でカラスが多いのはエサをやる人がいることも、原因の一つと思う。
一緒にお祭りを楽しむ人がいても、愛する人と結婚の予定があっても、カラスにエサをやるだろうか。 

いろいろ考えさせられた3枚の画像である。

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結婚写真撮影準備の花嫁花婿

カラスとカラスにエサをやる人


 

4頁:楽しませてくれる小動物

 

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←園路の藤棚東側のデッキから見ると魚が沢山

水と緑の中島公園に様々な変化を与えてくれるのが動物の存在である。
池の中をのぞくと小魚の群れがいる。ウグイでしょうか?

6月に入ると、親子ガモが次々に現れて、可愛い赤ちゃんカモの姿が人々の目を楽しませてくれる。
不思議なことに2005年の冬、池が凍結して以来見られなかった鯉が現れた。ともかく嬉しいことだ。豊平館前の池(西端)に。数えたら11匹いた。

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3日〜29日までに4組の親子ガモが中島公園に

豊平館前の池で鯉発見


 

5頁:日時計作家の小原さんからのメール

 

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←「中島パフェ」北海道新聞に掲載、こつこつ発信5年

5月の末ころのことですが、日時計が箱で覆われていた。どうやら、中には新しい日時計があるらしい。

6月9日ラジオ放送の打ち合わせの為ホテルライフォートに向う途中、新しい日時計が現れ、式典準備をしているのを見た。
このときお会いした、この日時計の作者 日時計作家の小原さんに私の書いたブログについてメールを頂いた。

モンシロチョウの話が間違っていたのである。

いろいろ教えて頂いて、感謝の言葉もない。

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新しくなった日時計はタイムカプセルになっている。

北海道だけにいるエゾシロチョウの幼虫。


今月の一枚 母と子で11羽の親子ガモ

 

6月24日12時ごろ豊平館前の池で発見。巣立ってから何日かたった感じだ。 午後1時ごろ写真を取りに行ったら、豊平館前は小学生でいっぱい。 親子ガモは日本庭園東側の池に移動していた。

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中島公園野外彫刻清掃運動参加報告(2008年6月29日)

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←29名が集合、9時〜12時までの作業です。


記念すべき第1回野外彫刻清掃が「中島公園モニュメント研究会」により行われました。

集合場所が「ユニセフ・札幌ラブウォーク」と一緒です。九条広場を両者が、二分する形になりました。

垂れ幕もほぼ同じ場所に、二つ並んでかけられました。右側が「中島公園モニュメント研究会」ですが、見えないかもしれません。

拡大して見え易くしたのが下の画像です。

主催: 中島公園モニュメント研究会

協力: 札幌彫刻美術館友の会

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九条広場で「ユニセフ札幌ラブウオーク」同時開催。

「中島公園モニュメント研究会」の清掃ポスター

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←彫刻美術館友の会が道具を用意してくれました。

園内にはいろいろのタイプの彫刻があります。 ブロンズ、御影石、大理石、セメント、金属などです。

材料に応じた清掃法があることを教わりました。 道具は水汲み用のバケツ。 脚立、デッキブラシ、たわし、歯ブラシ、雑巾、布巾等。それに草刈鎌も必要です。

作業をする上で、大切なことは、彫刻を傷つけないこと、怪我をしないことです。

彫刻に梯子をかければ、傷がつくので脚立を使います。しかし、脚立の上での作業は不安定です。 それで脚立を抑える人が必要になってきます。

皆で協力して清掃作業を行いました。、

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脚立に乗って清掃、カメラマンもいます。最終処理はワックス塗って乾拭きです。
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←放置された彫刻の周りは雑草だらけでした。

「彫刻の清掃に草刈鎌?」そのわけが、やっと分かりました。 せっかく彫刻をきれいにしても足元が草でボウボウでは美しくないからです。

水掛け大変ですね。バケツの水を高い所まで飛ばすのです。 偶然、通りかかった若者が、アッと言う間に全ての彫刻に水をかけ、ひと言残して風のように去って行きました。「水掛時次郎は流れ者でござんす」 
私の夢です、お聞き流し下さい。

「札幌ラブウォークの人達はゴミ拾いですね。私達は文化財の清掃なのですよ、大したもんでしょう」

とか、初めての私はつい思い上がってしまいます。 困ったものですね。 「お掃除」に上下はありません。

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バケツの水掛は力も技も必要、園路ではフリマ開催。火バサミでゴミ拾いをする「札幌ラブウォーク」の方々。
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若い人が積極的に高所作業をしてくれました、感謝。彫刻の説明を聞き、勉強しながらの清掃です。
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「街なかの美を守ろう」運動の一環としての「中島公園の彫刻とモニュメントの清掃」

「中島公園モニュメント研究会」が野外彫刻の清掃を行った日は、フリマ(フリーマーケット)が開催され、 大規模な「野点」も豊平館前の広場で開かれていました。 

更に、「ユニセフ・札幌ラブウォーク」もあり、「ガールスカウト北海道17団」など多くの団体が中島公園に結集していました。

天候にも恵まれ、このような状況の中で「清掃運動」が行われたことを大変嬉しく思います。 なぜなら、この運動は「街なかの美を守ろう」運動の一環として実施しているからです。

市民に彫刻をキレイにする作業を見てもらい、この運動について市民の理解を得ることは、何よりも大切と思います。 上の画像を見て下さい。 ほとんどの人が清掃作業を見ながら歩いています。

書いている内にだんだん熱くなってきました。 勘違いされないように改めて説明します。 このページは中島公園「近所の住民である、中島パフェ管理人」から、訪問者(ホームページを読んでくれる人)への報告です。 読み返してみると、まるで「代表」が書いていように感じました。 念のためのひと言が必要と思った次第です。

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←頭をなぜなぜ、楽しみながら「母と子の像」清掃。
7/10日道新掲載(中島公園モニュメント研究会提供)

今年は山内壮夫生誕100年。 ここから4点は彼の作品です。コンクリート製です。

去年の「札幌まつり」の最終日(6月16日)の夜、「母と子の像」は何者かにより押し倒されました。

直ぐに復元されたのですが、それから数日して、花火で目を焼かれました。 

今は清掃の皆さんに可愛がられて幸せそうに見えます。叉、「笛を吹く少女」も、そのとき目をやられました。

それ以前のことですが、「猫とハーモニカ」も耳が壊されています。 清掃運動がきっかけとなって彫刻が大切にされるようになるといいと思います。

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ゴシゴシ洗って、気持いいニャン。「猫とハーモニカ」「笛を吹く少女」が観る先に藻岩山があります。
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←山内壮夫 作 「鶴の舞」

私の撮った「鶴の舞」の写真が、札幌コンサートホール・キタラの会員誌「KitaraClub」の裏表紙にYさんの文と共に載りました。 

偶然とはいえ、山内壮夫生誕100年に彼の作品の写真が載ったことは、この上ない喜びです。

今回の清掃で満足度が一番大きかったのが、「木下成太郎先生像」です。

台座の草刈、水をかけてブラシでゴシゴシカラスの糞おとし、乾いたらワックスをかけ、乾拭して完成。

最後に、このブロンズ像がきれいになったのを見たときは皆様に心から感謝しました。 有難うございました。

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「木下成太郎先生像」にワックスをかけて仕上げる。清掃が終わり見違えるようになったブロンズ像
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2007年06月30日

2007年6月の中島公園

 中島公園2007年6月

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中島公園の6月は一番いい季節です。中島公園は「札幌まつり」などでにぎわいます。 可愛い親子鴨も現れ、公園中が花でいっぱいになり、多くの人々が中島公園を訪れるようになります。 それで6月のテーマは「中島公園で憩う人々」としました。 平均的な6月はカテゴリのリンクを参照して下さい。

1頁:中島公園で憩う人々

 

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←園路のフリマ(フリーマーケット)

「中島公園のフリマは土日祝日に開かれます。10時開店ですが、9時前に開いている店も沢山あります」
「なるほど、早起きは三文の得 ですね」
「正直者は馬鹿をみる とも言えるんですよ」
「人でいっぱいですね。前号は花ばかりでしたが・・・」
「5月のテーマは『花の競演』 6月は『中島公園で憩う人々』がテーマです。 中島公園は舞台。出し物はいろいろあるんです、はい」
「舞台なら裕ちゃんも出してください!」
「大歓迎です。どうぞ、お連れ下さい」

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豊平館近くの橋、キタラへの園路

菖蒲池東岸、お祭りの人出


2頁:水と緑と広場があれば充分

 

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←中島公園内の川は浅く、水量も調節できる

「水と緑と広場があれば、何もいりません。 ジェットコースターも観覧車も要らないのです。 このページの写真を見て下さい。皆さん楽しそうでしょう」
「川に入って良いのですか? 深みにはまったら危ないですよ」
「園内の川は人工的に造られたもので、深い所はありません。 心配なのはガラスの破片等です。 池に入ってはダメですよ。深いですから」
「はいはい、ボートにします。その他になにか?」
「ゴミ持ち帰り、火気厳禁、カラスに注意くらいですね」
「分かりました。もうけっこうです」

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ここからボートに乗り込むらしい

芝生の広場でサッカー


3頁:朝方見られる無人ボート

 

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←6月16日に見つけた親子鴨
「人ごみで疲れたと思いまして、無人の頁にしました」
「無人はいいのですが、ボートはどうしたんですか?
まさか、合成画像ではないでしょうね。 そんなことしたら、もう来ませんよ!」
「誤解です!私は事実のみを報道しています」
「伺いましょ。 事実とやらを。 幽霊船ですか?」
「夜現れるから幽霊かも知れませんね。 噂では、犯人は薄野辺りの酔っ払いだとか。 オールが無くても手漕ぎでけっこう行けるみたいですよぉ。ボート乗場に係留されているのを無断で拝借して、乗り回すらしいのですよ。散歩者の噂です。信頼できない筋による情報ですぅ」

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バラと野外彫刻のある芝生広場

オールも乗り手もいない謎のボート?


4頁:花も親子鴨も祭りもある6月

 

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←地下鉄幌平橋駅、家族揃ってお祭りへ
「6月は公園の花が一斉に咲き、親子鴨が現れる楽しい季節ですね。 それに 札幌まつり があります」
「今年は天候に恵まれました。 15日の朝は大雨で、心配したけれど、すぐに止みましたね」
「お祭りのせいか、池の亀が増えています」
「お祭りがあると亀が増える。 どうしてですか?」
「露店に『亀すくい』というゲームがあるのです。 金魚すくいの様なものです。 すくった亀を池に放して帰る人がいるのです。 金魚も放されますが、赤くて目立つから、カラスに見つかって、すぐ食べられてしまいます。 しかし、亀は水に潜ったら目立たないし、甲羅があって食べにくいから増えるばかりです」

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お祭り取材のようだ。

札幌祭りでにぎわう「売店Midori


5頁:中島公園で憩う人々でした

 

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←今年の藤の見頃は6月9日くらいでした
「藤棚の藤がきれいに咲くようになりましたね」
「伏古パープルロードの藤はもっとキレイですよ」
「よそと比べてはいけません。 5年前と比べ、見違えるようにキレイになりました。先が楽しみですね」
「公園で憩う人々の姿は充分見せてもらいましたが、6月と言えば可愛いカモの赤ちゃんとキレイな花です。こっちの方はどうなっているのですか?」
「6月の総合案内は2006年6月の中島公園を見て下さい。今年も同じような風景が見られます」
「そうですか。 カテゴリの6月分を見ればいいのですね」

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憩う人々でにぎわう、水と緑の中島公園

川で「足水」を楽しむ人々


今月の一枚 ウルトラ・マリンブルー

 

豊平館の外壁補修工事がもうじき終了します。 既に、正面はこのようにキレイになっています。 壁は純白、円柱、窓枠、バルコニーなどはウルトラ・マリンブルー。 深い海の青です。 品格ありますね。あの有名な鹿鳴館より古い豊平館です。 貴婦人になったつもりで野外喫茶でビールでも飲みませんか? 「貴婦人がビールなんて」とか、「男はどうするのだ」とか、細かいことは抜きにして短い夏を楽しみましょう!

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管 理 人 の つ ぶ や き

 中島公園の野外彫刻についてQ&A

6月14日当サイト管理人;石川はラジオカロス・サッポロ番組放送中、中島公園にある野外彫刻について三つの質問をしました。 回答者は札幌彫刻美術館友の会会長 橋本信夫北海道大学名誉教授です。

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 <石川>山内壮夫の作品

中島公園中央の、芝生の広場の周りに「猫とハーモニカ」「鶴の舞」「笛を吹く少女」「母と子の像」があります。

橋本先生はどの作品が一番好きですか?


<橋本先生>母と子の像

どれも好きですが、等身大で子供をしっかりと抱いている「母と子の像」が楽しげで、温かみのある作品になっています。 

母と子のつぶらな目、子供をしっかりと抱いている お母さんの大きな手と、可愛げな子供の姿が気になっています。


<石川>「相響」のシートカバー

キタラの前に卵型のオブジェがありますね。安田侃の彫刻「相響」です。冬になると保護のためシートで覆っています。これについては、どう思いますか?


<橋本先生>美術ファンにとっては安田侃の名作の一つが、いつでも観れるということは嬉しいことですが、材質が水に弱いところがあります。 これを札幌の美術品として子孫の代まで残すには、それ相当の対応が必要です。 美 術ファンとして、いつも観ていたいという気持ちはよく分かりますが、ちょとだけ我慢して下さい。


<石川>質問の最後は「どれが一番。中島公園の野外彫刻」です。


<橋本先生>朝倉文夫作の「木下成太郎像」です。 中島公園を超えた質の高い一級品です。 朝倉文夫という日本の彫刻をリードする大人物が、十勝出身の大政治家、木下成太郎の為に作った作品です。

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戦時中、朝倉文夫のブロンズ像が400点も潰されて大砲にされました。 その中で、この作品だけが生き残り、非常に貴重なものになりました。

しかも朝倉文夫が一番力のこもっている頃のの作品で、質も非常に高いのです。 


以上、6月14日木曜夜8時から9時放送のラジオカロス・サッポロ「山鼻、あしたもいい天気!・
ラジオなかぱ」からの要約です。

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