2022年03月19日 雑文ブログ「空白の22年間」より
分からなくなり何も分からなくなった → パソコン落ちこぼれ
2022年3月18日 雪解けの3月の中島公園
大雪の後の雪解け風景 → 雪解けの3月
2022年3月12日 春は雪解け水溜まり
春は雪解け、水溜まりが春を呼ぶ → 春は雪解け水溜まり
2022年3月5日 大雪で変わった中島公園の風景
大雪で見たことない風景を → 大雪で変わった中島公園の風景
分からなくなり何も分からなくなった → パソコン落ちこぼれ
大雪の後の雪解け風景 → 雪解けの3月
春は雪解け、水溜まりが春を呼ぶ → 春は雪解け水溜まり
大雪で見たことない風景を → 大雪で変わった中島公園の風景
積雪で始り雪解けで終り水鳥も来る → 2021年3月の中島公園
マガモ、ダイサギ、カモメ → 2012年3月24日融け始めた菖蒲池
温かくなり雪解けが進んだ → 2021年3月中旬の中島公園
詳細 → 「中島公園の四季を撮るフォトコンテスト」入賞作品展
私にとっては今年初めての出会い → 久しぶりのダイサギ
公園のいろいろな様子を撮る → 2021年3月前半の出来事
降雪後に晴天、綺麗な冬景色 → 2021年3月上旬の中島公園
3月の中島公園は上旬は雪が多く、中旬まで積雪は深かった。
そして下旬になると好天になり雪融けは一気に進んだ。変化の激しい月だった。
ここは地下鉄幌平橋駅2番口から出て直ぐの所。冬の鴨(主にマガモ)の生息場所となっている。
菖蒲池が凍結すると、鴨々川の鴨が増える。
狭い場所だが動きは活発な鴨も居る。
去年までは個人の邸宅だったが解体された。現在は空地だがマンションが建つ予定。
すっかり見通しが良くなったが、間もなく工事が始まる予定。
山内壮夫の「笛を吹く少女」。雪の中での立ち姿も風情があっていいものだ。
道立文学館前の園路。雪も降ったが除雪されて歩きやすくなった。
札幌コンサートホール・キタラ付近のアカシアが危険木として伐採された。
ボート乗り場。柵の向こうには陸揚げされたボートが春を待っている。
地下鉄幌平橋駅周辺の鴨々川。第1回さっぽろ景観総選挙で11位。これが中島公園界隈では最高。
因みに中島公園は22位。1位は石山緑地、以下順に北大銀杏並木、東海大のラベンダーフェスティバル会場と続く。
前方は薄野。真っ直ぐ行った突き当りはJR札幌駅。約2Km先だが。
この景色が気に入った。白樺と雪がキレイだ。人形劇場こぐま座もいい。
午前中は霧の予想。7時30分に出かけたが10分したら消えていた。
菖蒲池も河口の方から融けて来る。もう直ぐ水鳥も戻るだろう。
菖蒲池越しに藻岩山が見える。池もそろそろ融け始めるだろう。
この川の水は菖蒲池に注ぐ。池は河口から融け始める。そして水鳥が来る。
藤棚の左側は日本庭園の池、右側は菖蒲池。春の日差しが温かい。
札幌護国神社。和式建造物の少ない札幌では貴重な存在。
3月のイベント、風物詩などを紹介。
月初めは雪が積もり、どうなるかなと思っていたが下旬からは温かい日が続く。
中州第1号橋よりの風景。雪が多い。
行啓通歩道、正面は地下鉄幌平橋駅。
幌平橋駅裏に鴨(マガモ)がいっぱい。
幌平橋駅近くのトイレが冬季閉鎖。
こんな姿の彫刻も面白い。
雪が粘って落ち難い感じ。
この空地にはマンションが建つ予定。
豊平館の工事も漸く半分終わった。
胴体が埋まった緑子ちゃんファミリー。
何処を見ても雪の山。こぐま座前。
凍結した菖蒲池越しに観える藻岩山。
危険木伐採作業。6,7本だったかな?
伐採された「アカシアの花が咲く」木。
長い灰色の線。これも早春の風物詩か。
地下鉄幌平橋駅エレペーター出入口前。
一気に春を呼び寄せる除雪。
春は根開けで始まる。木の回りに穴。
もう滑らない。歩き易くなった園路。
除雪されていない場所を通るにはコツがある。
小高くなった足跡が線になって続いていたら、そこを歩く。外れれば落ちる。
短靴履いて落ちると靴の中に雪が入り冷たい。
お勧めはしないけれど、無事わたり終えると達成感があり面白い様な気もする。
地下鉄3番出口裏。雪融けの水溜まり。ここは雪の滑り台があった場所。
付近の歩行にはまったく差支えがない。
雪のテニスコート、中島公園庭球場
よく「中島パフェ」に行っても情報が何処にあるか分からないと言われる。
「中島パフェ」を全部読む人はいないだろう。しかし検索ロボットは読んでくれる。
「中島パフェ」を一見して分からなければ検索を利用して欲しい。
例えば「中島公園開花」「札幌まつり」をキーワードにして検索すれば必要な情報を得られるだろう。
もし特定月の様子を知りたいのなら「中島公園2012年4月」などと年月を入力して検索してみよう。
そうすれば、その月の中島公園情報が一発で得られる。
3月の中島公園は連日、積雪記録を塗り替えていた。
「香の広場」にある4体の彫刻の内、「猫とハーモニカ」と「母と子の像」は雪の中に埋まり見えなくなってしまった。
公園のいたる所で例年と違う冬景色に出会うことになった。
1月4日に始まった歩くスキーも後二日を残すのみ。ここは「香の広場」。
山内壮夫の彫刻「笛を吹く少女」も下半身は雪の中。さぞかし冷えるだろう。
ほぼ今年最後のスキーを楽しむ人たち。文学館前よりボート乗り場方面へ。
彫刻「相響」が雪の中に埋まってしまうとは、作者は夢にも思わなかっただろう。
ここは札幌コンサートホール・キタラ前広場。相響は安田侃氏制作。
中州第3号橋。以前はマガモが密集していた → 変わる10年前の中州橋
中島公園駅付近も10年前と比較してみた → 変わる中島公園10年前
相変わらずの凍結した菖蒲池だが、雪がよく降るので動物の足跡がない。
降ったり止んだりの天気が続く。自由広場の時計が13時40分を指している。
何処にいても西側には藻岩山が見える。それが中島公園なのだが…。
工事中でも絵になる豊平館。
豊平館は2012年11月で創建132年、今はなき、あの有名な鹿鳴館よりも古い貴重な木造洋風建築物である。
数年前に完成した導水菅工事後は、構造物が増えマガモが減る。
温かくなると凍結が崩れてザラメ状になる。滑りにくくなるが歩きにくい。
写真に年月日を入れると情報になる。
例えばある事件の容疑者がアリバイを追求され苦し紛れに中島公園と嘘をつく。
刑事は「寒かったね。道が凍りついて滑って転んでしまったよ」と鎌をかける。
「そうなんですよ。ツルツルでしたね」と言った途端に「これを見よ!」と、この画像示す。「恐れ入りました」と白状。
沖縄にある「平和の礎(いしじ)」のような刻銘板も完成。
そこには10,800名にも及ぶ北海道出身戦没者の氏名が刻まれている。
沖縄県を除く戦没者77,000名の内10,800名だから驚く。残りを都府県数で割ると1,400名程度だ。
この大差は一体なんだろう? 戦争を始めるのは中央、犠牲を出すのは端っこ。
因みに沖縄県犠牲者14万9,000名。
春を見つけに行ったらこんな風景に出会った。この空は春色。
ここは地下鉄幌平橋駅、手前が2番出口、茶色の建物がエレベーター出口。
そして真ん中に白くて小さく見えるのが1番出口。駅横を流れるのは鴨々川。
幌平橋駅はコンビニもラーメン屋もキヨスクも、何の店もない水と緑の駅。
池越しに見るキタラが好きだが、ようやく水が姿を現した。
青空に浮かぶ色々な形をした雲が美しい。これも春の風景か。
雪はだいぶ減ったが、まだこんなに残っている。今年の雪融けは遅い。
ところで東京では桜が咲き、もう散り始めているそうだ。
4月の入学式には盛りを過ぎてしまうと心配している。因みに札幌の開花予想は5月2日。
30日に撮った写真で一番春らしい風景。これで精一杯だ。
凍結した菖蒲池越しの藻岩山。遅い春になるだろう。
北日本最大の歓楽街薄野の徒歩圏にある中島公園。盛り場に近いのにそのギャップが面白い。
国指定重要文化財豊平館は2012年6月まではこの姿だった。
昨年4月より4年がかりの工事で豊平館は大きく変わる。完成まで後3年。
今回は単に改修ではなく改築工事。活用法もいろいろ検討されている。
豊平館をミュージアムと捉え、公開範囲の拡大と充実化、有料化等が検討されている。
3月のイベント、風物詩などを紹介。
寒波が続くこの時期にしては温かい。
山内壮夫の彫刻「笛を吹く少女」が積雪計の代わりになっている。雪は少し減った。
積もった雪の下を川の流れが削った。
吹雪らしく撮れたかな? キタラに行く人。コンサートに行くのも楽じゃない。
歩くスキーで走っている若い人。
今シーズン最後の歩くスキーかも?
飛んでるマガモ。
冬は結婚シーズン、頭が緑になる。これをマガモのエクリプスと言う。雄の特徴。
鴨々川の下流はすすきのの南端を流れて行く。そして創成川と名を変え北へ流れる。
雪融けの小道は歩くのが辛い。
雪が融ければ緑。いきなり出てくる草。
除雪中の札幌護国神社参道。
トイレへの道は最優先で除雪。
除雪されているキタラ裏側の小道。
この時期、除雪されていない雪原では人が歩いた跡が道となる。
画像やや左が道。人が歩いた道を踏み外せば落ちる。
この人道はだんだん盛り上がってくるから面白い。
北海道では、子どもは雪の子。
豊平館は工事中でも芸術的?
カラスが沢山整列すると怖い中州橋。
シダレウンリュウヤナギ(枝垂雲龍柳)
上はマガモ雌、下はマガモ雄。
札幌コンサートホール・キタラへの園路。
行啓通、護国神社横の歩道。
半分埋まった砲兵第七連隊哨舎。
冬は関係ない鴨々川遊水場だが…。
5月1日オープン予定のテニスコート。
札幌護国神社の狛犬。
埋まった「母と子の像」の母の頭が出る。
日時計も雪の下から現れて来た。
雪融けを早める雪の氷割り。
川は流れているが、その上には雪が積もっている。
画像右側は人形劇場こぐま座、左側は売店Midori、正面は児童会館。
菖蒲池より橋の下を通り流れて来た水は、ここに出る。
そして児童会館の下を通り抜け、水天宮近くで鴨々川に合流する。
この画像では分かり難いが、橋の上からはサラサラと行く水の流れが見える。
歌にあるように、こんな場所でもさらさらと流れている。
春だな〜と感じ、気持ちが温かくなる。
春が来ると木の周りの雪がなくなる。
やっと出てきた彫刻。ほじくったかな?
よく「中島パフェ」に行っても情報が何処にあるか分からないと言われる。
「中島パフェ」を全部読む人はいないだろう。しかし検索ロボットは読んでくれる。
「中島パフェ」を一見して分からなければ検索を利用して欲しい。
例えば「中島公園開花」「札幌まつり」「中島公園花火」をキーワードにして検索する。
もし特定月の様子を知りたいのなら「中島公園2012年4月」などと年月を入力して検索してみよう。
そうすれば、その月の中島公園情報が一発で得られる。
サイト内検索を設置していないのはGoogle検索の方が良いからだ。
なぜならば「中島パフェ」以外のサイトからも必要な情報が得られるからである。
より広い範囲で検索して最良の情報をゲットして欲しい。
中島公園を知ってもらうことこそ「中島パフェ」の目的である。
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