2022年03月19日

2022年3月の中島公園

2022年3月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。2月の大雪が3月の風景に影響を与えている。それでも3月は例年のように雪解けが進む。今月は都合により18日で更新を休止した。再会は桜咲くころと思っている。体調の問題もあるので明確には言えない。身体が動く限りは続けたいと考えている。


3月1日
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札幌コンサートホール・キタラのシンボル、彫刻「相響 」の上に雪がへばり付いた。

3月3日
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札幌市天文台の坂下。

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行啓通側の中島公園ではイグルー制作中。

3月4日
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園路の両側に高く積まれた雪。

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雪の重み倒れた大木。

3月12日
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除雪されて歩きやすくなった園路。

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キタラ職員・関係者用玄関の前。

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中島児童会館前の園路。

3月13日
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全体が埋まってしまった彫刻「母と子の像」ではあるが、上部が現れて来た。

3月14日
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菖蒲池南岸、ここは河口が近いので融けるのが早い。マガモも帰って来た。

3月16日
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この冬、ダイサギが飛んでいるのは何回か見たが、降りているのは初めて見た。

3月18日
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キタラ前を流れる鴨々川 の分流は菖蒲池に注いだ後、本流に合流する。

<今月の主な出来事(リンク)>

2022年03月19日 雑文ブログ「空白の22年間」より

分からなくなり何も分からなくなった → パソコン落ちこぼれ

2022年3月18日 雪解けの3月の中島公園

大雪の後の雪解け風景 → 雪解けの3月

2022年3月12日 春は雪解け水溜まり

春は雪解け、水溜まりが春を呼ぶ → 春は雪解け水溜まり

2022年3月5日 大雪で変わった中島公園の風景

大雪で見たことない風景を → 大雪で変わった中島公園の風景

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2021年03月31日

2021年3月の中島公園

2021年3月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。雪景色で始まったが、雪解けは早かった。融けた菖蒲池にマガモ、ダイサギ、オオセグロカモメがやって来た。パークホテルで中島公園フォトコンテストが開催された。

3月3日
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札幌コンサートホール・キタラ近くの鴨々川は雪で埋まってしまった。

3月4日
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「香りの広場」から藻岩山が見える。

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雪中の伐採作業。

3月5日
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キタラ広場前を流れる小川。

3月6日
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中島児童会館前で雪遊び。

3月7日
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雪景色の主役はシラカンバ。

3月9日
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地下鉄中島公園駅3番口付近のイチョウ並木。

3月11日
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キタラ近くのイチョウ林。

3月12日
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改修工事中のキタラを囲むフェンスと狭くなった広場

3月14日
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菖蒲池にダイサギが来た。

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童話の小道は雪が融け水溜まりができていた。

3月18日
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融けたら雪の層が見えて来た。

3月19日
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菖蒲池南岸にダイサギが1羽。

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札幌パークホテル1階ロピーで「中島公園の四季を撮るフォトコンテスト」入賞作品展を開催。

3月20日
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鴨々川に架かる行啓通の南14条橋とその下流。

3月24日
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ダイサギに寄るオオセグロカモメ。

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菖蒲池にマガモが来た。泳ぐと氷が割れて水路が出来る。

3月25日
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ダイサギとマガモたち。

3月26日
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水溜まりにビルは自転車が映っている雪解けの中島公園。

3月27日
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中島公園にも春が来た。

3月28日
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菖蒲池の北側も融け始めた。

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春らしい感じの札幌護国神社南側。

3月29日
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地下鉄幌平橋駅近くの鴨々川岸辺にはフキノトウ。

3月31日
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豊平館前の池が融ければ春。


<今月の主な出来事(リンク)>

2021年3月31日 3月の中島公園まとめ

積雪で始り雪解けで終り水鳥も来る → 2021年3月の中島公園

2021年3月24日 融け始めた菖蒲池に水鳥

マガモ、ダイサギ、カモメ → 2012年3月24日融け始めた菖蒲池

2021年3月中旬の中島公園

温かくなり雪解けが進んだ → 2021年3月中旬の中島公園

「中島公園の四季を撮るフォトコンテスト」入賞作品展

詳細 → 「中島公園の四季を撮るフォトコンテスト」入賞作品展

2021年3月14日 久しぶりのダイサギ

私にとっては今年初めての出会い → 久しぶりのダイサギ

2021年3月前半、中島公園の出来事

公園のいろいろな様子を撮る → 2021年3月前半の出来事

2021年3月上旬の中島公園

降雪後に晴天、綺麗な冬景色 → 2021年3月上旬の中島公園

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2020年03月31日

2020年3月の中島公園

2020年3月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。今月は新型コロナウイルス問題でキタラでは公演中止続出、体育センター、文学館、こぐま座、児童会館、豊平館は閉鎖。中島公園では内外の観光客が大幅に減少した。こんな中での公園の風景をまとめた。

3月1日
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札幌コンサートホール・キタラ前広場、除雪で積み上げられた雪。

3月2日
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歩けない園路もあったが、歩いている人は普段より少ない。

3月9日
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体育センター裏の園路、画像左側は自由広場。

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豊平館前の園路が雪解けで水浸し。

3月10日
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ジョギングする人は普段より多いような気がする。建物はキタラ。

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ここは中島児童会館への道、名前は童話の小道。

3月12日
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四翁表功之碑近くの園路だが、水溜まりにシラカンバが綺麗に映っている。

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凍結した菖蒲池だが、かすかに水路ができている。

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菖蒲池南側の河口だが、ここから水路が伸びている。

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凍結した菖蒲池に新雪が積もる。そこに描かれた木々の影が作る模様。

3月17日
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鴨々川は中島公園を出るとここに来る。下流の橋は南8条橋。そこは鯉の放流場。

3月20日
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3月19日まで閉鎖予定だった公園内各施設は、3月31日まで休館に延長された。

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公演予定が何も表示されていない人形劇場こぐま座。3月の公演予定無し。

3月21日
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主要園路の雪はなくなった。

3月22日
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菖蒲池の一部が融けマガモがやって来た。

3月26日
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藤棚の影を見ると、春の日差は強いと実感できる。

3月28日
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街の雪はとっくに無くなっているが、ようやく融け始めたキタラ近くのイチョウ林。

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四翁表功之碑近くの築山から撮る。シラカンバと遥か彼方の藻岩山。

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融けかかった菖蒲池越しに藻岩山が見える。オオセグロカモメが2羽。

3月29日
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菖蒲池の水場もだいぶ増えた。春のマガモは実によく飛ぶ。

3月30日
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菖蒲池は日に日に融けて行く。

3月31日
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雪解けが遅かった体育センター前広場だが殆ど融けて来た。
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2019年03月31日

2019年3月の中島公園

2019年3月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。19日に今年最高の13.7度を記録、札幌市内は積雪なしとなる。そのご天気は下り坂、24日は吹雪となる。

3月3日
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9条広場に雪が多く残っているのは2月上旬に「ゆきあかりin中島公園」が開催されたから。

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この日は歩くスキー無料貸出の最終日。

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凍結した菖蒲池に木々の影が映り美しい模様が描かれている。

3月5日
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札幌コンサートホール・キタラ前広場には雪がいっぱい積もっている

3月14日
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雪と戯れる人は外国人が多い。

3月16日
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キタラでのコンサートに向かう人々。

3月17日
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菖蒲池南西岸はほぼ雪が融けていたが池は凍結中。

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キタラ前広場では雪割作業進んでいるので融ける日も近い。

3月18日
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斜面は雪融けが早い。人形劇場こぐま座の左側に藻岩山が見える。

3月19日
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今年最高の13.7度、札幌市内は積雪なし。菖蒲池もかなり融けて来て水鳥も飛来。

3月20日
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殆ど融けている菖蒲池越しに見える藻岩山。水鳥はマガモとオオセグロカモメ。

3月22日
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菖蒲池南側の河口。

3月23日
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北から見ると全部融けているように見えるが。南側の一部はこのように凍っている。

3月24日
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冬期閉鎖中のボート乗り場にオオセグロカモメ1羽とカラスが2羽。猫は居ない。

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この日は吹雪模様、旗を見れば風が強いことが分かる。

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吹雪でも犬の散歩。

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吹雪でも自転車、皆頑張っている。

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飲食店「花月」は冬期休業中。

3月26日
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融けるのが遅い豊平館前の池もかなり融けて来た。

3月28日
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キタラ近くの鴨々川沿いではフキノトウが咲きはじめた。

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積雪からの保護の為囲っていたプレハブが取り外されて、久しぶりに姿を現した八窓庵。

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すっかり雪が無くなったキタラ前広場。

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中島公園から出た鴨々川下流の南8条辺りでは河川工事が行われていた。

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ここで越冬した鯉はまとめて他所に移された。

3月29日
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翌日の鴨々川には水は無くなり、鯉も居なくなっていた。

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菖蒲池北側デッキは濡れると滑り易いので要注意。


3月31日
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南9条橋下で咲き始めたフキノトウ。
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2018年03月31日

2018年3月の中島公園

今年は北海道150年、そして3月25日は「中島パフェ」開設15年。2018年3月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。温冷を繰り返し池の氷も融けたり凍ったりした。

3月2日
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自由広場には人が歩いた跡が道になっている。一人しか通れないが。

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雪が降る中の人形劇場こぐま座。

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豊平館近くを流れる鴨々川。

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冬期閉園中の日本庭園南門は雪でこんもり。

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雪の9条広場、真ん中は山内壮夫の彫刻「森の歌」。

3月3日
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地下鉄幌平橋駅裏を流れる鴨々川。冬のマガモの居場所。

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大雪後の札幌護国神社彰徳庵。歴史的建造物旧陸軍砲兵第7聯隊営門哨舎の上に積雪。

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護国神社の鳥居と燈籠。

3月4日
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札幌コンサートホール・キタラに近い中島公園西側出入口。鴨々川に架かる中洲1号橋。

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中洲2号橋の手前は水溜まり。左上にキタラのタクシー乗り場が見える。

3月6日
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キタラ裏側を流れる鴨々川。

3月9日
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地下鉄中島公園駅3番口前の水溜まり。

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殆ど融けた菖蒲池。

3月10日
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春の風は強い。キタラ広場の旗。

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一旦融けた菖蒲池も凍結した。池越しに藻岩山が見える。

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菖蒲池北側のシラカンバ。

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暖気と雨で一旦融けた水が凍結したので園路に滑り止めの砂を撒く。

3月17日
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上半身だけ姿を現した彫刻「猫とハーモニカ」。

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木々に吹雪の跡がべったり。

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天文台の坂でソリ遊びをする親子連れ。

3月18日
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菖蒲池南側の河口、ここから水が流入するので一番早く融け出す。

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3月9日に一旦融けた菖蒲池は、その後凍結し続けている。春の池は変化が激しい。

3月19日
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護国神社参道の両側は中島公園。誤解もあるので念のため。

3月20日
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キタラ裏側を流れる鴨々川にマガモの番。画像上部はキタラの一部。

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キタラ広場と「香りの広場を」流れる小川は菖蒲池に注ぐ。

3月21日
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彰徳庵から見た護国神社。

3月24日
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雪融けのイチョウ並木、中島公園駅3番口より撮影。

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キタラ前広場は除雪中。一部が園路のように見える。

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中島公園北側の9条広場で選定作業。大木の管理は大変だ。

3月25日
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河口付近から溶け出している菖蒲池南側。

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菖蒲池北側、春を呼ぶ根開けが見える。

3月26日
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雪が減り全体を現した菖蒲池南西側のベンチ。

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中島公園の至る所に春の印の根開けが見られた。

3月27日
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気温が上がり、菖蒲池の南側で水場が広がるとマガモが来た。

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キタラ前広場でクロッカスの芽が出て来た。

3月29日
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キタラ前広場でクロッカスが咲きそうになっている場所の一つ。

3月30日
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アチコチの水場が増えるとマガモやオオセグロカモメがやって来た。画像はマガモの雌雄。

3月31日
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キタラのコンサートに行く人々。
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2017年03月31日

2017年3月の中島公園

2017年3月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。

3月1日
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今年は外国からの中島公園訪問者が増えたような気がする。

3月2日
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地下鉄中島公園駅に近い出入口。雪解け水が氷ると滑り易くなるので要注意。

3月5日
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中島公園駅に近い菖蒲池北側デッキ。人が歩いて踏み固まれた小道。

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彫刻「鶴の舞」の横にも歩いて踏み固まれた小道がある。道を外れるともぐるのので要注意。

3月6日
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まるで広場のように大幅の道があある。左側は弥彦神社、右側は中島体育センター。

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吹雪の後でポプラが鴨々川に橋を架けるような形で倒れていた。

3月7日
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雪の滑り台の上ると彫刻「森の歌」が身近に見えた。

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木の周りの雪が解けて来ると春を感じる。根開けと呼ぶそうだ。

3月8日
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これでも今冬の降雪は例年に比べて少ないそうだ。そうは見えないのだが。

3月10日
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雪が降っても自転車の人は自転車だ。

3月11日
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藤棚の左側は閉鎖中の日本庭園、右側は凍結中の菖蒲池。

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今日は東日本大震災から6年目、札幌コンサートホール・キタラ前には弔意を表す半旗。

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ボート乗り場から文学館方面への園路。

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菖蒲池はすっかり凍結している。遥か彼方に藻岩山。

3月12日
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園路も積雪で狭くなっている。パークホテルも近いせいかウェディングドレスの方も。

3月14日
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天文台近くのネグンドカエデに止まっていた小さな野鳥。シジュウカラかな?

3月17日
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札幌市天文台のドームから望遠鏡がのぞいている。

7月18日
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中洲2号橋より下方を見るとマガモが居た。

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積雪に埋もれた彫刻「猫とハーモニカ」だが、ようやく首を出して来た。

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菖蒲池の一部が融けて来た。これからは融けたり凍ったりを繰り返し春が来る。

3月19日
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中島公園の北側出入口。

3月20日
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9条広場上空を群れ飛ぶハト。

3月21日
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ポプラは長い間倒れていたが撤去された。中洲2号橋少し上流の鴨々川。

3月25日
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「ゆきあかりin中島公園」の遺産? 9条広場の「雪の滑り台」は撤去された。

3月26日
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こうして見ると枯れたイチョウも綺麗なものだ。札幌コンサートホール・キタラ近く。

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菖蒲池の北側部分。白と青のコントラストが綺麗と感じた。

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キタラ前広場、左はコンサートホール、右にキタラのシンボルである彫刻「相響」。

3月28日
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左は「四翁表功之碑」、右上に藻岩山が見える藤棚のある園路。

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新設された遊具。地下鉄中島公園駅3番口すぐそばなので便利。

3月31日
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フキノトウのようだ。小さいけれど鴨々川沿いで見つけた春の印。

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中島児童会館の花壇。

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2016年03月27日

2016年3月の中島公園

2016年3月の季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。

2016年3月2日
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中島公園の中を通る行啓通から札幌護国神社に入る参道入口。背景に藻岩山が見える。

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カーブの先は地下鉄幌平橋駅。大雪後の行啓通。

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行啓通の歩道。市電行啓通停留所より地下鉄幌平橋駅への道路。

2016年3月5日
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超満員の人形劇場こぐま座。3月5日と6日に「モイモイ・オーシャン・パラダイス」上演。

2016年3月7日
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中島公園上空を飛ぶマガモ。

2016年3月8日
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大雪後の暖気で水浸しになった園路。画像の左側は日本庭園、右側は菖蒲池。

2016年3月10日
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地下鉄幌平橋駅近くの鴨々川。南14条橋まで行啓通に沿って流れている。

2016年3月11日
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鴨々川は南14条橋から白鶴橋をくぐり中洲3号橋から分流が菖蒲池へと注がれる。ここは札幌コンサートホール・キタラの近く。分流の右岸にレナード・バーンスタイン像が立つ。

2016年3月15日
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キタラの近くにあるイチョウ林。柵の間に菖蒲池に注ぐ鴨々川分流が流れている。

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菖蒲池北側の「こぐま橋」近く。菖蒲池から流れ出る場所なので少し融けている。春が近いので木々の周りに根開けが出来ている。背景は藻岩山。

2016年3月20日
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ここが「こぐま橋」。人形劇場こぐま座近くなので勝手に命名?

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自由広場と中島体育センターの間の園路だが早くも雪が無い。

2016年3月25日
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藤棚の近くで記念撮影。寒かった中島公園の思い出となるか?

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菖蒲池の南側の河口近く。少しだけ融け始めている。

2016年3月26日
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最近は中島公園上空を、よく鳩の群れが飛んでいる。これも春?

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完工間近の豊平館。リニューアル・オープンは6月20日。

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ノボテル札幌は4月1日よりプレミアムホテル中島公園札幌となる。ホテルアーサーより3回目に中島公園と付く。最近マンションなどでも中島公園と名が付く物件が増えている。

2016年3月27日
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雪の融け方が春を感じさせる香りの広場に立つ「笛を吹く少女」。右上は藻岩山。

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自転車がまとめて登場すれば春。イチョウ林の雪もだいぶ融けて来た。

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公園を歩く人も足取り軽く春めいて来た。地下鉄中島公園駅3番口前。

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菖蒲池が全面的に融ける兆しが見える。いよいよ本格的な春の到来である。
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2015年03月31日

2015年3月の中島公園

2015年3月の中島公園 日付順

ブログは原則として降順表示だが、月別中島公園については季節の移ろいを感じてもらうため日付順とした。

3月2日

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凍結した菖蒲池の上に雪が積もり雪原のように見える。

3月5日

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イチョウの枯れ枝に雪が付着して花が咲いているように見える。札幌コンサートホール・キタラ裏を流れる鴨々川。

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雪の花はこちらの方が満開だ。行啓通に架かる南14条橋から鴨々川下流方面を撮る。

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後1年で4年がかりの工事が終わる。来年の今ごろは新しい豊平館の姿が見られる。

3月8日

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鴨々川の向こうに地下鉄幌平橋2番出入口。自然の中にある駅だが周辺の木々は2004年の台風でかなり倒れた。

3月15日

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3月も半ばになれば雪融けも始まり久しぶりに地面が見えて来る。キタラ付近のイチョウ林。

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なぜかこんな所に水溜まりが出来ている。これも春の風物詩かな。背景は藻岩山と中島体育センター。

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凍結した菖蒲池越しに見る藻岩山。

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中島児童会館前の9条広場。ここは2月初旬に開催された「ゆきあかりin中島公園」のメイン会場。左側にはその時造られたピラミッド型の展望台。右は山内壮夫の彫刻「森の歌」。

3月18日

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ボート乗り場から文学館への園路も雪融け進む。

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春の雪融けを見るのは楽しい。つい毎日見に行ってしまう。雪融けは河口のある南側から始まる。

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菖蒲池に一番先に来た水鳥はオオセグロカモメだった。私が見た限りの話だが。

3月20日

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道立文学館で池澤夏樹連続講演会があり、今夜はその3回目「中上健次ワールドの入口はどこか」。講演の余韻がさめやらぬ帰り道、札幌コンサートホール・キタラ近くで「根開け」が見れた。これも春の入口を表すものの一つ。

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札幌コンサートホール・キタラに近い中島公園西側の出入口は、鴨々川に架かる中洲橋。

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一時は雪に埋まっていた山内壮夫の彫刻「猫とハーモニカ」。全体が見えるようになれば、これも春の風物詩かな。

3月21日

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中島公園にも春が近づいて来た。左はイチョウ林、右は自由広場。左に曲がれば直ぐにキタラ。

3月22日

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菖蒲池北側も少し融けだし鴨(マガモ)も来ていた。

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雪の下では緑が育っていたようだ。一休みするマガモの番。

3月23日

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小さくてよく見えないかも知れないが突き当りがJR札幌駅。そこから中島公園の間が駅前通と呼ばれている。このイチョウ並木は大正時代に植栽された。地下鉄建設と地下鉄3番口建設の際、2回にわたり植え替えられている。

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キタラ前広場に旗が3本立っている。青い空と白い雲を背景に風を受けて旗がたなびいている。

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こちらは札幌コンサートホール・キタラ近くのイチョウ林。

3月26日

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行啓通に架かる南14条橋付近から撮った鴨々川。橋のたもとに立つエゾヤナギは公園一の老木。

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街の中は積雪ゼロ。中島公園の自由広場も融けだした。今年は融けるのが早いような気がする。

3月30日
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中島公園西側を流れる鴨々川の中洲にフキノトウ。中島橋の少し上流。

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地下鉄幌平橋駅前広場でクロッカスが咲き始めた。待ちに待った春一番に咲く花。

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菖蒲池も殆ど融けた。池が融けて水鳥が戻り、クロッカスが咲けば春が来たと感じる。

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自由広場の雪が融けると子供たちが遊び始める。これも春の風物詩かも知れない。
3月31日
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こぐま座前の遊戯広場で工事ををしている。何ができるか。綺麗になるのか楽しみだ。
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2014年03月31日

2014年3月の中島公園

3月の中島公園は上旬は雪が多く、中旬まで積雪は深かった。
そして下旬になると好天になり雪融けは一気に進んだ。変化の激しい月だった。

2014年3月2日 冬の鴨は鴨々川に


ここは地下鉄幌平橋駅2番口から出て直ぐの所。冬の鴨(主にマガモ)の生息場所となっている。
菖蒲池が凍結すると、鴨々川の鴨が増える。


狭い場所だが動きは活発な鴨も居る。

2014年3月9日 解体された邸宅と「笛を吹く少女」


去年までは個人の邸宅だったが解体された。現在は空地だがマンションが建つ予定。
すっかり見通しが良くなったが、間もなく工事が始まる予定。


山内壮夫の「笛を吹く少女」。雪の中での立ち姿も風情があっていいものだ。

2014年3月12日 キレイに除雪された東側園路


道立文学館前の園路。雪も降ったが除雪されて歩きやすくなった。

2014年3月17日 危険木伐採と陸揚げされたボート


札幌コンサートホール・キタラ付近のアカシアが危険木として伐採された。


ボート乗り場。柵の向こうには陸揚げされたボートが春を待っている。

2014年3月23日 第1回さっぽろ景観総選挙で11位


地下鉄幌平橋駅周辺の鴨々川。第1回さっぽろ景観総選挙で11位。これが中島公園界隈では最高。
因みに中島公園は22位。1位は石山緑地、以下順に北大銀杏並木、東海大のラベンダーフェスティバル会場と続く。

2014年3月24日 中島公園北側のお気に入りの風景


前方は薄野。真っ直ぐ行った突き当りはJR札幌駅。約2Km先だが。


この景色が気に入った。白樺と雪がキレイだ。人形劇場こぐま座もいい。

2014年3月27日 霧の中島公園を撮りたかったが…


午前中は霧の予想。7時30分に出かけたが10分したら消えていた。


菖蒲池も河口の方から融けて来る。もう直ぐ水鳥も戻るだろう。

2014年3月28日 白樺の向こうは池、彼方に藻岩山


菖蒲池越しに藻岩山が見える。池もそろそろ融け始めるだろう。

2014年3月29日 菖蒲池は河口から融け始める


この川の水は菖蒲池に注ぐ。池は河口から融け始める。そして水鳥が来る。


藤棚の左側は日本庭園の池、右側は菖蒲池。春の日差しが温かい。

2014年3月31日 雲はあるけれど日本晴れ


札幌護国神社。和式建造物の少ない札幌では貴重な存在。



中島公園の出来事・風物詩

3月のイベント、風物詩などを紹介。
月初めは雪が積もり、どうなるかなと思っていたが下旬からは温かい日が続く。

2014年3月2日 寒冷多雪


中州第1号橋よりの風景。雪が多い。


行啓通歩道、正面は地下鉄幌平橋駅。


幌平橋駅裏に鴨(マガモ)がいっぱい。


幌平橋駅近くのトイレが冬季閉鎖。

2014年3月9日 雪がつくる風景


こんな姿の彫刻も面白い。


雪が粘って落ち難い感じ。

2014年3月12日 雪の中島公園


この空地にはマンションが建つ予定。


豊平館の工事も漸く半分終わった。


胴体が埋まった緑子ちゃんファミリー。


何処を見ても雪の山。こぐま座前。


凍結した菖蒲池越しに観える藻岩山。


危険木伐採作業。6,7本だったかな?

2014年3月17日 伐採された危険木


伐採された「アカシアの花が咲く」木。


長い灰色の線。これも早春の風物詩か。

2014年3月23日 日差しを楽しむ鳩?


地下鉄幌平橋駅エレペーター出入口前。

2014年3月24日 雪融け進む


一気に春を呼び寄せる除雪。


春は根開けで始まる。木の回りに穴。


もう滑らない。歩き易くなった園路。

2014年3月27日 雪上歩行の注意


除雪されていない場所を通るにはコツがある。
小高くなった足跡が線になって続いていたら、そこを歩く。外れれば落ちる。

短靴履いて落ちると靴の中に雪が入り冷たい。
お勧めはしないけれど、無事わたり終えると達成感があり面白い様な気もする。

2014年3月29日 児童会館前広場 


地下鉄3番出口裏。雪融けの水溜まり。ここは雪の滑り台があった場所。
付近の歩行にはまったく差支えがない。

2014年3月31日庭球場と藻岩山 


雪のテニスコート、中島公園庭球場

中島公園情報はGoogle検索がお勧め

よく「中島パフェ」に行っても情報が何処にあるか分からないと言われる。

「中島パフェ」を全部読む人はいないだろう。しかし検索ロボットは読んでくれる。

「中島パフェ」を一見して分からなければ検索を利用して欲しい。
例えば「中島公園開花」「札幌まつり」をキーワードにして検索すれば必要な情報を得られるだろう。

もし特定月の様子を知りたいのなら「中島公園2012年4月」などと年月を入力して検索してみよう。
そうすれば、その月の中島公園情報が一発で得られる。

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2013年03月31日

2013年3月の中島公園

3月の中島公園は連日、積雪記録を塗り替えていた。
「香の広場」にある4体の彫刻の内、「猫とハーモニカ」と「母と子の像」は雪の中に埋まり見えなくなってしまった。
公園のいたる所で例年と違う冬景色に出会うことになった。

2013年3月2日 藻岩山の見える「香の広場」


1月4日に始まった歩くスキーも後二日を残すのみ。ここは「香の広場」。


山内壮夫の彫刻「笛を吹く少女」も下半身は雪の中。さぞかし冷えるだろう。


ほぼ今年最後のスキーを楽しむ人たち。文学館前よりボート乗り場方面へ。

2013年3月8日 高台の彫刻も埋まりそう


彫刻「相響」が雪の中に埋まってしまうとは、作者は夢にも思わなかっただろう。
ここは札幌コンサートホール・キタラ前広場。相響は安田侃氏制作。

2013年3月9日 変わる中島公園:10年前は?


中州第3号橋。以前はマガモが密集していた → 変わる10年前の中州橋

2013年3月15日 中島公園駅前も比較してみた


中島公園駅付近も10年前と比較してみた → 変わる中島公園10年前


相変わらずの凍結した菖蒲池だが、雪がよく降るので動物の足跡がない。


降ったり止んだりの天気が続く。自由広場の時計が13時40分を指している。

2013年3月19日 藻岩山が見え難くなる中島公園


何処にいても西側には藻岩山が見える。それが中島公園なのだが…。

2013年3月23日 変化する中島公園


工事中でも絵になる豊平館。
豊平館は2012年11月で創建132年、今はなき、あの有名な鹿鳴館よりも古い貴重な木造洋風建築物である。


数年前に完成した導水菅工事後は、構造物が増えマガモが減る。

2013年3月26日 凍結が崩れてザラメ状


温かくなると凍結が崩れてザラメ状になる。滑りにくくなるが歩きにくい。


写真に年月日を入れると情報になる。
例えばある事件の容疑者がアリバイを追求され苦し紛れに中島公園と嘘をつく。
刑事は「寒かったね。道が凍りついて滑って転んでしまったよ」と鎌をかける。
「そうなんですよ。ツルツルでしたね」と言った途端に「これを見よ!」と、この画像示す。「恐れ入りました」と白状。

2013年3月27日 沖縄戦没者慰霊碑


沖縄にある「平和の礎(いしじ)」のような刻銘板も完成。
そこには10,800名にも及ぶ北海道出身戦没者の氏名が刻まれている。
沖縄県を除く戦没者77,000名の内10,800名だから驚く。残りを都府県数で割ると1,400名程度だ。
この大差は一体なんだろう? 戦争を始めるのは中央、犠牲を出すのは端っこ。
因みに沖縄県犠牲者14万9,000名。


春を見つけに行ったらこんな風景に出会った。この空は春色。


ここは地下鉄幌平橋駅、手前が2番出口、茶色の建物がエレベーター出口。
そして真ん中に白くて小さく見えるのが1番出口。駅横を流れるのは鴨々川。
幌平橋駅はコンビニもラーメン屋もキヨスクも、何の店もない水と緑の駅。

2013年3月28日 融けだした菖蒲池南側


池越しに見るキタラが好きだが、ようやく水が姿を現した。


青空に浮かぶ色々な形をした雲が美しい。これも春の風景か。

2013年3月29日 東京では桜が咲いたそうだ


雪はだいぶ減ったが、まだこんなに残っている。今年の雪融けは遅い。
ところで東京では桜が咲き、もう散り始めているそうだ。
4月の入学式には盛りを過ぎてしまうと心配している。因みに札幌の開花予想は5月2日。

2013年3月30日 スプーン一杯の春


30日に撮った写真で一番春らしい風景。これで精一杯だ。

2013年3月31日 ここが薄野の近所とは…


凍結した菖蒲池越しの藻岩山。遅い春になるだろう。
北日本最大の歓楽街薄野の徒歩圏にある中島公園。盛り場に近いのにそのギャップが面白い。

中島公園の風景比較10年

変わる中島公園:10年前の豊平館 2003年3月21日


国指定重要文化財豊平館は2012年6月まではこの姿だった。

変わる中島公園:現在の豊平館 2013年3月15日


昨年4月より4年がかりの工事で豊平館は大きく変わる。完成まで後3年。
今回は単に改修ではなく改築工事。活用法もいろいろ検討されている。
豊平館をミュージアムと捉え、公開範囲の拡大と充実化、有料化等が検討されている。



中島公園の出来事・風物詩

3月のイベント、風物詩などを紹介。

2013年3月2日 歩くスキーは4日まで


寒波が続くこの時期にしては温かい。


山内壮夫の彫刻「笛を吹く少女」が積雪計の代わりになっている。雪は少し減った。


積もった雪の下を川の流れが削った。


吹雪らしく撮れたかな? キタラに行く人。コンサートに行くのも楽じゃない。


歩くスキーで走っている若い人。


今シーズン最後の歩くスキーかも?

2013年3月8日 中州第3号橋


飛んでるマガモ。

2013年3月15日 マガモの雄


冬は結婚シーズン、頭が緑になる。これをマガモのエクリプスと言う。雄の特徴。

2013年3月19日 川の左側は水天宮


鴨々川の下流はすすきのの南端を流れて行く。そして創成川と名を変え北へ流れる。


雪融けの小道は歩くのが辛い。


雪が融ければ緑。いきなり出てくる草。


除雪中の札幌護国神社参道。


トイレへの道は最優先で除雪。


除雪されているキタラ裏側の小道。

2013年3月23日人の道から外れるな! 


この時期、除雪されていない雪原では人が歩いた跡が道となる。
画像やや左が道。人が歩いた道を踏み外せば落ちる。
この人道はだんだん盛り上がってくるから面白い。


北海道では、子どもは雪の子。


豊平館は工事中でも芸術的?


カラスが沢山整列すると怖い中州橋。

2013年3月26日豊平館前の大木


シダレウンリュウヤナギ(枝垂雲龍柳)


上はマガモ雌、下はマガモ雄。


札幌コンサートホール・キタラへの園路。

2013年3月27日


行啓通、護国神社横の歩道。


半分埋まった砲兵第七連隊哨舎。


冬は関係ない鴨々川遊水場だが…。


5月1日オープン予定のテニスコート。


札幌護国神社の狛犬。

2013年3月28日 ゆっくりと春へ


埋まった「母と子の像」の母の頭が出る。


日時計も雪の下から現れて来た。


雪融けを早める雪の氷割り。

2013年3月29日 雪下を流れる川 


川は流れているが、その上には雪が積もっている。
画像右側は人形劇場こぐま座、左側は売店Midori、正面は児童会館。

菖蒲池より橋の下を通り流れて来た水は、ここに出る。
そして児童会館の下を通り抜け、水天宮近くで鴨々川に合流する。

この画像では分かり難いが、橋の上からはサラサラと行く水の流れが見える。
歌にあるように、こんな場所でもさらさらと流れている。
春だな〜と感じ、気持ちが温かくなる。

2013年3月30日 根開け


春が来ると木の周りの雪がなくなる。

2013年3月31日 猫とハーモニカ


やっと出てきた彫刻。ほじくったかな?

中島公園情報はGoogle検索がお勧め

よく「中島パフェ」に行っても情報が何処にあるか分からないと言われる。

「中島パフェ」を全部読む人はいないだろう。しかし検索ロボットは読んでくれる。

「中島パフェ」を一見して分からなければ検索を利用して欲しい。
例えば「中島公園開花」「札幌まつり」「中島公園花火」をキーワードにして検索する。

もし特定月の様子を知りたいのなら「中島公園2012年4月」などと年月を入力して検索してみよう。
そうすれば、その月の中島公園情報が一発で得られる。

サイト内検索を設置していないのはGoogle検索の方が良いからだ。
なぜならば「中島パフェ」以外のサイトからも必要な情報が得られるからである。

より広い範囲で検索して最良の情報をゲットして欲しい。 
中島公園を知ってもらうことこそ「中島パフェ」の目的である。

タグ:気象
posted by H.Ishikawa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 3月の中島公園