2024年3月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。今年は雪が多い。池が融けるのも遅く、水鳥の戻りも遅いような気がする。
3月1日
除雪の為に積み上げられた雪だがキタラの前にこれだけの雪が積もるのは始めて。
3月2日
道立文学館から札幌パークホテルへの雪の花並木。桜の季節にはソメイヨシノが咲く。
3月3日
雪がこんもりと積もる9条広場。彫刻は山内壮夫の「森の歌」。
3月4日
弥彦(伊夜日子)神社周辺の雪景色。
3月8日
凍結した菖蒲池の上に雪が積もり雪原のように見える。西側から東を見る。
3月9日
天文台の坂でそり遊びする親子は外国人観光客が多い。
3月10日
地下鉄中島公園駅からキタラへの園路の途中にある藤棚。左側は凍結した菖蒲池。
3月14日
札幌コンサートホール・キタラ広場前に積まれた雪。
3月16日
画像右側は閉鎖中のボート乗り場。
キタラでコンサートがある時は中島公園駅3番口から出る人が多い。
3月18日
キタラ職員及び関係者用の出入り口。
3月20日
九条広場、左に見える小さな建物は地下鉄中島公園駅3番口。
3月22日
最近は中島公園上空を飛ぶハトの群れをよく見かける。
3月24日
春を感じさせる雪溶けの園路。
3月25日
青い空に白い雲が美しい。真っ白な菖蒲池越しに藻岩山が見える。
3月27日
菖蒲池の所々に水面が見られるようになった。そこに映り込む風景も美しい。
3月30日
右側にシダレシラカンバが見えるキタラ前の橋
キタラに近い菖蒲池南側河口。毎年ここから凍結が溶け春が始まる。
菖蒲池全体では部分的に溶けはじめている。氷が緩んでいる感じ。
<今月の主な出来事(リンク)>
キタラ周辺の雪景色が例年と違う感じと思ったので纏めでみた。とにかく、雪が多いキタラ周辺だった。
春は雪解け、春を迎える園路を歩いてみた。