2022年02月28日
2022年2月の中島公園
2020年02月28日
2020年2月の中島公園
2019年02月28日
2019年2月の中島公園

札幌コンサートホール・キタラ前を流れる鴨々川分流。
2018年02月27日
2018年2月の中島公園
2017年02月27日
2017年2月の中島公園
2016年02月27日
2016年2月の中島公園
2016年2月25日
2015年02月28日
2015年2月の中島公園

去年の8月、道立文学館の館長に就任した池澤夏樹氏が連続講演を行った。その第1回目が1月23日文学館講堂で開かれた。中島公園内で開催される著名な作家による講演会なので文学に馴染みは薄いのだが受講させて頂いた。知識のない私が記事をかくのもどうかと思ったが2月に入り考え直した。近所の住民の一人として感想を書くことにした。
以上三日間の様子はこちらをクリック! → 第9回「ゆきあかりin中島公園」のまとめ

撮影スポットを探しにウロウロしていたらエサをくれる人と間違われてしまった。ここは鴨々川に架かる太鼓橋の近く。地下鉄幌平橋駅から徒歩1分の所だ。ほとんどの鴨(マガモ)は川からトコトコ歩いて上がってくるが、飛んで来る鴨も居る。画像の上の方で羽を開いている鴨は飛んできて着地したばかりだ。
2014年02月28日
2014年2月の中島公園
2月は1月に引き続き雪が多かった。
イベントとしては、歩くスキー講習会、ゆきあかりin中島公園、山鼻小学校で中島公園に関する授業があった。
2014年2月1日 毎朝6時30分より川の両側でラジオ体操
中島公園西側に位置するビルより見た風景。黒い横線は中島公園内を流れる鴨々川。
川の右側は行啓通。川の両側で毎朝ラジオ体操実施。
2014年2月2日 冬になれば鴨(マガモ)が来る鴨々川
行啓通と平行に流れている鴨々川は自然を感じさせてくれる。
ここは地下鉄幌平橋駅近くで、左側の白い柵の向こうは「鴨々川水遊び場」。
上の写真の一部を拡大。菖蒲池が凍る冬は鴨々川に鴨(マガモ)が来る。
2014年2月5日 展望台「シンボルゆきあかり」制作中
「ゆきあかりin中島公園」のメイン会場になる九条広場。「シンボルゆきあかり」と呼ばれる展望台を作っている。
夜はここから見る雪明かりが美しい。昼は雪の滑り台として使われる。左側に地下鉄中島公園駅3番口が見える。
「ゆきあかりin中島公園」は2月7〜9日まで開催された。
2014年2月7〜9日 第8回ゆきあかりin中島公園
2月7日16時30分が点灯式、続いて点灯の予定だったが雪が降り少し遅れてはじまった。
悪天の為ちょっと遅れて点灯式。まず地元小学生の「ゆきあかり灯し隊」が次々と灯を点ける。
続いて皆がローソクで火を灯す。
さすがに寒く、お客さんは中で温まっていることだろう。寂しいテーブル。
2014年2月8日 ゆきあかりin中島公園の二日目
雪明かりに囲まれて人形劇場こぐま座が怪しげに輝いている。童話の世界?
「シンボルゆきあかり」よりの展望。大通公園の大雪像、すすきのの氷像、そして中島公園ゆきあかり。
この三点セット鑑賞が定番となることを願う。「灯りと願いのターミナル」とはこのことかも知れない。
2014年2月12日 札幌護国神社参道
雪が多い2月だが札幌護国神社への参道はキレイに除雪されていた。
2014年2月14日 鴨々川から別れ菖蒲池へ
この川の水は菖蒲池に注ぐ。水と緑の景観だけでなく、鯉等の池の生き物に酸素を供給する役目も果たしている。
命の水路と言うべきかも知れない。
2014年2月23日 道新Jr.歩くスキー教室in中島公園
2月23日(日)、小学生のための「道新Jr.歩くスキー教室in中島公園」が開かれた。
午前の部は10時より、午後の部は13時30分と、2回に分けて行われた。場所は中島体育センター前。
特別ゲスト 江川淳氏(カルガリー五輪出場)の指導も行われた。
2014年2月24日 天気がいいと散歩したくなる
半分以上は曇りか雪だが、つい晴天になると散歩したくなる。ここは中島公園ほぼ中央の「香の広場」。
藻岩山を望む景観が見どころ。しかし、ビルとビルの間に高層ビルが建つそうだ。
藻岩山がだんだん見えなくなって来る。
天文台も公開されているが、外で遊ぶ人の方が多いいようだ。
中島公園の出来事・風物詩
2014年2月5日 雪像制作準備
「ゆきあかりin中島公園」GoodJobコンテストの雪像作りの準備中。
2014年2月7日 札幌護国神社
2月も大雪が続いたが晴れた日の画像が多い。
振り返ってみると雪が止んだ後ばかり撮っていた。
実際は半分以上が雪と曇りだ。
2月7〜9日ゆきあかりin中島公園
2014年2月7日〜9日に開かれた「ゆきあかりin中島公園」の来場者は約1万人(去年は約7千人)。
制作したスノーランタンは2,200個に達した。来場者が年を重ねるに従って増えているのが楽しみだ。
7日は点灯式トンガリ帽子の点灯隊も登場。
子供たちもローソクを持って火を灯す。
キタラ前の雪明かりと彫刻「相響」。
ゆきあかり開催中は日本庭園もオープン。
メイン会場九条広場のゆきあかり。
「影絵劇場ゆきあかり座」、工藤エリコ氏の協力で展示された15点の切り絵が展示。
GoodJobコンテスト最優秀賞に輝く「しずく」。ビーフラットの制作。
写真がこの作品の美しさを反映できなかったことが残念。
「灯りと願いのターミナル」、来場者が紙コップに願いの言葉を書いた。
そして絵を描いたりしてローソクを灯した。
紙コップランタンを雪の穴に入れる。
2014年2月14日この中に八窓庵が…
江戸時代の茶室「八窓庵」は積雪から守るため冬季間はプレハブで保護。
2014年2月21日 冬のマガモ
地下鉄幌平橋駅近くの鴨々川。
大雪で埋まりそうな安田侃の彫刻「相響」。
2月23日道新Jr.歩くスキー教室
2014年2月23日(日)、小学生のための「道新Jr.歩くスキー教室in中島公園」が開かれた。
午前の部は10時より、午後の部は13時30分と、2回に分けて行われた。
場所は中島体育センター前。各部、定員50人だが同数以上の保護者を含めると相当な人数だ。
特別ゲスト 江川淳氏(カルガリー五輪出場)の指導も行われた。
2月27日小学校で中島公園の授業
小学生の前で話すのは初めてだった。
同世代の人たち80人にも中島公園の話をしたことはあるが、質問はなかったように思う。
そんな思いがあったので、次々に質問する小学生にビックリするやら嬉しいやら。
2014年2月24日 マンション建設
この界隈、最後のお屋敷が解体された。
(仮称)ブランズ中島公園新築工事
2013年02月28日
2013年2月の中島公園
2月のメインイベントは雪まつりに合わせて開かれる「ゆきあかりin中島公園」。
そしてシアターZOOでは「春の夜想曲:菖蒲池の団欒」が上演された。
一方困ったこともあった。それは大雪と低温、中島公園も記録的な積雪となる。
2013年2月2日 中島公園に冬の虹
珍しく冬に虹、菖蒲池に虹が架かった。もちろん雨が降っている。
綺麗な写真とは言えないが、虹が架かっていることは分かると思う。
薄野方面に虹が見える。大雪と積雪の中、つかの間の雨そして虹。
2013年2月3日 虹の翌日は晴
次の日は晴れ。「雨降って地固まる」これで悪天も終了かと思ったが、そうは行かなかった。
雪原にも見える凍結した中島公園菖蒲池。
2013年2月6日 中島公園の歩くスキーは3月4日まで
ここは「香の広場」。歩くスキーを楽しむコースが設定されている。コースは一周1Km、ほぼ平坦な初心者用。
周辺のホテルに宿泊する観光客なども楽しんでいる。
2013年2月8日〜10日 ゆきあかりin中島公園
初日(8日)16時30分より点灯式。先ず子ども達の点火隊がローソクの火を点ける。
吹雪の中では直ぐ消えてしまう。
それでも頑張る子ども達。寒さに負けない北国の子どもの根性か、それともユラユラ揺れる灯の魅力だろうか。
悪天の為メイン会場(九条広場)のみの点灯となった。その他の会場では明日の準備をした。
ここは「灯りと願いのターミナル」雪壁に穴を掘っている。
9日にはここにローソクの火が灯された、願いや絵を書いた紙コップが並ぶだろう。
雪壁に掘った穴の中に紙コップランタンを収納。これなら少々風が吹いても大丈夫だろう。
一つ一つに描かれたコップが面白い。それぞれが個性に溢れ気持ちがこもっている。右サイドページに掲載。
雪の展望台から眺める九条広場(メイン会場)は美しい。
昼間は子ども達に人気のある滑り台となる。遠くには薄野の灯も見えるロマンチックな展望台。
「スノーキャンドルを作ってみませんか」というイベントも行われた。
夜のゆきあかりに備えてスノーランタンを作っている親子のボランティア。
新しく作ったスノーランタンを加え、更に美しくなったゆきあかり。
冬季間閉鎖中の日本庭園が「ゆきあかりin中島公園」の為に開放。冬の日本庭園に入れる唯一のチャンス。
「アレッ! 八窓庵がない」とかの新発見もある。実は冬になると保護の為にプレハブの中に入れられてしまう。
本州仕立ての江戸時代の茶室だから北海道の雪には耐えられない。
日本庭園の灯篭には灯が点り、迷路のような雪道が幻想的。
日本庭園の横を通り中島橋に行く園路にもゆきあかり。この先にノボテル札幌があり、甘酒の無料サービスもあった。
天文台よりキタラの横を抜け渡辺淳一文学館に向かう園路。
美しかったキタラ「相響」前のキャンドル・デコレーションだったが、撮影に失敗。
終了5日後でもこの通り。皆様の想像力に期待し敢えて掲載。
道立文学館前には丹頂鶴、ヒグマ、シマフクロウの雪像。
2013年2月9日 記録的積雪で姿を変えた彫刻
「ゆきあかりin中島公園」撮影中に寄り道すると、彫刻「笛を吹く少女」と出会った。
作者山内壮夫はこんな姿になってしまうことを想像しただろうか。
2013年2月15日 雪のち晴れの中島公園
中島公園より行啓通の向こうに望む藻岩山。
深い積雪に埋もれた「香の広場」より藻岩山を望む。
雪のち晴れの中島公園。桜並木に雪の花が咲いている。
2013年2月19日 寒冷大雪の中島公園
冬は凍らないはずの鴨々川だが一部凍結し始めている。
大雪中の改修工事、生まれ変わる豊平館の完成は約3年後になる予定。
2013年2月25日 真冬の中島公園
南国に散った兵士の御霊は雪の中。雪に覆われた沖縄戦没者慰霊碑。
右は地下鉄幌平橋駅出入口。側に鴨々川が流れる。
この辺りは池が凍結する冬には、鴨(マガモ)が棲息する絶好の水場。
2013年2月26日 雪深い中島公園
「四翁表功の碑」に隣接する築山にも雪が高く積もった。高層ビルも雪の陰に隠れている。
碑の台座にも沢山積もっているが背景の青空が美しい。
天文台ドームの雪は落ちやすいが最近はくっついていることも多い。
札幌コンサートホール・キタラ、エントランス。
鴨々川がここまで凍るのは珍しい。鴨の居場所が犯されているみたいだ。
豊平館の裏あたりを流れる鴨々川も凍結し、雪が積もっている部分が多い。
10年前と現在との比較写真
変わる中島公園:10年前の北側出入口 2003年2月10日
薄野側出入口の正面突き当たりはJR札幌駅、中島公園より約2km。徒歩30分程度の距離である。
10年前、この園路はロードヒーティングだった。その後、経費がかかるので稼動することはなかった。
この風景も見納めかも知れない。
変わる中島公園:現在の北側出入口 2013年2月3日
高度成長時代の世の中は不便から便利に向かって進んで来た。
北国で散歩の敵と言えば、寒さではなくツルツル道路。
ロードヒーティング園路は極めて快適だったが、費用がかかり過ぎるようだ。不便に逆戻りだが仕方がない。
むしろ生活を見直すチャンスと思う。雪国の公園には雪道が相応しいかも知れない。
20世紀は世の中がドンドン便利になる時代だったが、21世紀は環境と調和した暮しが必要になるだろう。
中島公園の出来事・風物詩
2013年2月2日 中島公園に虹
2013年2月3日歩くスキー
スキーセット無料貸出は3月4日まで。
2013年2月6日「菖蒲池の団欒」鑑賞
中島公園菖蒲池を舞台にした演劇「春の夜想曲〜菖蒲池の団欒〜」を観に行った。
とても面白かった。
2013年2月8日ゆきあかりin中島公園
初日の今日は荒れ模様の天気。心配になって様子を見に行った。
児童会館前では元気な子ども達が雪山を掘っていた。準備中かも知れない。
悪天に遭ったが16時30分開会。スノーキャンドルが次々と灯されて行く。
初日はメイン会場のみの開催。
明日からの好天を祈りつつ終了。
灯りと願いのターミナル
私が所属する札幌彫刻美術館友の会の担当。来場者に願いや絵を描いてもらった。
テントの中に机と椅子と筆記用具が用意されている。小さいながらストーブもある。
可愛い絵。願いは「XXちゃんと、ずっと一緒にい」ることだろうか? 羨ましいね。
「お豆3兄弟」仲良しだから窮屈でない!
「素直でよい子ですね」
ハート型を見せようと思ったら、絵が小さくなってしまった。繊細で綺麗な絵。
格好いい! 中にローソクを灯すのでそれに合う色と図案。ちゃんとなっている。
「3歳の子が生まれて初めて描きました」と聞いた。こういう絵大歓迎!
お祭りだから皆が参加できればなお楽しい。以上、450個作られた紙コップのホンの一部。
二日目は好天に恵まれた。紙コップに願いを書けば叶うことが証明された(笑)?
2013年2月9日ゆきあかり中日
展望台は昼間滑り台として子供達に人気。
GoodJob最優秀賞作品「おんぶの森」
17時51分九条広場「森の歌」付近。
交通便利が「ゆきあかりin中島公園」会場の特徴。左上は地下鉄中島公園駅3番口。
児童会館2階に「ホッとステーション」。暖をとる休憩所で誰もが自由に利用できる。
画像右上を拡大すると。ここから写真を撮る人達も…。寒さ知らずの「展望台」。
試しに「ホッとステーション」から撮る。
この看板が目印。これが出ていれば入れる。
因みにhot stationではなくホッとする駅のような場所。熱くも暑くもない温かい場所。
日本庭園北門。
灯篭は京都の老舗石屋が作ったそうだ。
展望台では夜間展望会も開催。
渡辺淳一文学館前にもスノーキャンドル。
2013年2月10日ゆきあかり最終日
中島体育センターへのゆきあかり街道。
北門からの「ゆきあかり街道」。左側に何か見える。近づいて見ると2基の氷像。
製作は氷像作りに実績がある札幌パークホテル。
「すすきの氷の祭典」にいつも出展している。
「中島パフェ」が協賛したときもパークホテルが作ってくれた。
「第25回すすきの氷の祭典」2005年2月7日ラフィラ前会場。
詳細はこちらをクリック!→→第25回すすきの氷の祭典
キタラ・レストラン前のイルミネーション。
キタラ前広場のキャンドル・デコレーション。
2013年2月10日 公衆トイレの猫
トイレに暖房。猫はトイレで丸くなる。
2013年2月15日 除雪万全のトイレ
中島公園の公衆トイレは冬でも使用可能。温かい地方の人にとっては当たり前のことなので一言説明。
寒冷地では暖房の入っていないトイレは凍結して壊れるので殆どの公園では冬季閉鎖になっている。
2013年2月19日 大雪の後
安田侃の「相響」全体が雪で覆われた。
大雪後のスロープは子どもの遊び場。
2013年2月25日 さらに積雪
歩兵第七連隊哨舎もこの有様。哨舎とは衛兵が立哨(立って番)する所。
札幌護国神社手水舎(ちょうずや)
地下鉄幌平橋駅前交差点。
ここには滑り止めの砂袋がある。
「この先通り抜けでき」の後が読めない。撮影後に雪を取る。「できません」だった。
ここはそのまま。手が届かない。
2013年2月26日 増え続ける雪
中州1号橋の下は雪で埋まってしまった。ここはキタラ裏を流れる鴨々川。
あちらこちらで除雪機が大活躍。
人形劇場こぐま座裏の氷柱。
2012年02月28日
2012年2月の中島公園
2月の中島公園は「ゆきあかりin中島公園」がメインイベントだ。
その他については、雪景色ばかりだ。 ぜいぜい青空と白い雲。
そういえば、最近は「歩くスキー」が盛んになっている。
雪のふんだんな2月こそ中島公園のスキーシーズンだ。
2012年2月3日 雪と青空 鴨は鴨々川 護国神社で節分祭
試しに日付順に並べてみた。
降り過ぎれば白魔と恐れられる雪だが、このくらいなら奇麗。青空と白い雲、
そして白い雪。そこに映る影も美しい。札幌コンサートホール・キタラ前広場。
寒くて一部分凍結した鴨々川。 札幌コンサートホール・キタラの裏を流れる。
10年前の川ぶちは柳並木になっていた。 度重なる台風による倒木で、今では少ししか残っていない。
昔、川ぶちの料亭「鴨川」が京都の柳並木を模して植えたともいわれている。
画像左側が鴨川の跡地。「不老の松」の碑がある。
菖蒲池が凍結すると、鴨々川に鴨が現れる。 多分、池から川に移動したのだろう。
画像は地下鉄幌平橋駅裏の鴨々川。 ここが一番多い。
札幌護国神社で節分祭。 雪模様の空にへんぽんと翻る吹流し。
2012年2月10日 「ゆきあかりin中島公園」準備 点灯式
「ゆきあかりin中島公園」の準備も終わり16時30分のの点灯を待つばかり。
テーマは「結んで灯(ひ)らいて届けよう」。 メイン会場9条広場。
点灯式が終わり、参加者全員でキャンドルに点灯。 メイン会場9条広場。
札幌コンサートホール・キタラ前の広場ではゆきあかりでKitaraと表示。
明日2月11日と12日は10時から15時が「昼の部」雪遊び体験。
そして、16時30分から20時は、みんなのアイデアが光輝く「ゆきあかり」。
2012年2月11日 「ゆきあかりin中島公園」二日目
メイン会場の「シンボルゆきあかり」は昼の部では雪の滑り台となる。
シンボルゆきあかりの向こうにペットボトルランタン、そしてGoodjob作品。
「今年の雪あかりはグレードアップしている」との声も多かった。
ゆきあかり街道は銀杏並木沿いから「のびゆく子等」、日本庭園、橋を渡ってキタラへと続く。
途中にライトアップされた豊平館が見える。
2012年2月12日 「ゆきあかりin中島公園」三日目
「灯りと願いのターミナル」では、来場者に願いや絵を紙コップに書いてもらい、ローソクを灯し雪壁に作った横穴に飾ってもらった。
画像は人形劇場こぐま座前だが、反対側の彫刻「のびゆく子等」の像付近にも飾る場所がある。
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多くの来場者が紙コップに願いなどを書いてくれるので、主催者側にとっても楽しいイベントになった。
お子様連れのお母さん、お父さん、観光のお客様、そして外国人も描いてくれた。
みんな楽しそうに話しながら書いてくれるた。
2012年2月17日 札幌コンサートホール・キタラ
キタラの前は広場。そして小川が流れていて菖蒲池に注ぐ。 手前は凍結した菖蒲池。
氷の上には雪、氷の下は水が静かに流れていて池から出た水の流れは児童会館の先で、再び鴨々川に合流して薄野に向う。
2012年2月22日 中島公園で一番古いエゾヤナギ
「中島公園33選」にも撰ばれた老木。 行啓通、南14条橋付近にある。
2012年2月24日 行啓通より護国神社への参道入口
各地で大雪の被害が続出したが、不思議に札幌はそれほどでもなかった。
手水舎と鳥居を結んだ線が参道。 背後に藻岩山が見える。
手水舎(ちょうずや) :身を清めるための手水が用意されている。
中島公園の出来事・風物詩
2月のイベント、風物詩などを紹介。
歩くスキー1月4日〜3月中旬
2月は雪が多く、安心して「歩くスキー」を楽しめる。 詳細 → 中島公園で歩くスキー
2012年2月3日 出来事・風物詩
札幌護国神社北(行啓通)側の鳥居。
着水時の鴨。キタラ付近の中洲第3号橋下。
地下鉄幌平橋駅近くの太鼓橋。
文学館に来てよ〜 \(^▽^)/
「ゆきあかりin中島公園」の準備中。
2月10日「ゆきあかりin中島公園」1日目
自由に作った作品を皆で人気投票!
「のびゆく子等」の前では、紙コップに願いを書く「灯りと願いのターミナル」準備中。
児童会館前に移動販売車を配置。
お汁粉、豚汁、その他、ホットメニュー。
2月11日「ゆきあかりin中島公園」2日目
ノボテル札幌では甘酒無料サービス。
中島公園側の入口から入れるから便利。
2012年2月17日 出来事
キタラのエントランス近くでビデオの撮影をしていた。
ちょっと遠慮して撮ったので分かり難いと思う。 何の撮影だったのだろう?
2012年2月24日 風物詩
全国各地に被害を及ぼした雪だが、中島公園周辺は不思議なことに、これくらい。
地下鉄幌平橋駅への道(行啓通歩道)。
2012年2月の出来事・風物詩まとめ
一言でいえば、2月の中島公園は雪と氷。
「歩くスキー」と「ゆきあかりin中島公園」。
凍結した池を追われた鴨が鴨々川へ。
それに、護国神社の節分祭。
パークホテル、ノボテル、キタラなどの、
イルミネーション。冬は冬の楽しみがある。
縦長を利用してキタラの旗を初めて表示。