2019年01月31日
2019年1月の中島公園
2018年01月31日
2018年1月の中島公園
2017年01月31日
2017年1月の中島公園
2016年01月31日
2016年1月の中島公園
2015年01月31日
2015年1月の中島公園

画像クリック=拡大 表示が変わったら更にクリックで拡大確認。 水天宮上空の空。
元旦の空は晴れ渡っていた。鳩の群れがが統一的な動きをすると、ターンした時にキラキラ輝いて、大空に動的な美しさを描いてくれる。それを期待したのだが鳩は注文通りには飛んでくれなかった。乱れに乱れて衝突しないのが不思議なほどだ。
以下、「中島公園三十三銭:中島公園管理事務所」より引用。

弥彦神社(伊夜日子神社、いやひこじんじゃ)
正式には弥彦で伊夜日子は読むための当て字らしい。元旦には初詣の人々で行列ができる。弥彦神社と水天宮は昔から同じなだが、護国神社は名前がいろいろ変っているので何時が創建か難しい。その他に多賀神社があり、中島公園に隣接して4社もあるのだ。多賀神社については最近まで護国神社の一施設と思っていたが認識を新たにした。去年が65周年だそうだ。
以下、「中島公園三十三銭:中島公園管理事務所」より引用。
札幌は新潟の出身者が多く、新潟にある越後一宮の弥彦(伊夜日子いやひこ)神社の分霊を得て1912(M45)年1月に弥彦神社を創建した。弥彦神社には、天照大神の曾孫(ひまご)天香山命(あめのかぐやまのみこと)を祀っていたが、1986(S61)年には大宰府天満宮からの御分霊を得て増祀している。
札幌護国神社
屯田兵招魂碑は北の偕楽園にあったが、手狭になったため、1907(M40)年に中島に札幌招魂社を建立。昭和に入って現在地に拡張移設し、1939(S14)年に札幌護国神社と改称している。境内には、偕楽園にあった屯田兵招魂碑を初め、各種の慰霊碑が集まっている彰徳苑がある。

菖蒲池の南側はキタラに近い。鴨々川は中洲橋でキタラ裏側を流れる鴨々川本流と、キタラ広場前を流れる分流とに分かれる。分流は菖蒲池に注ぐ(画像)。その関係で凍結するのは北側より遅い。ところが今冬は南側から凍結しだした。原因は川から流れる水量が少なかったことと思う。菖蒲池北側から流れ出た水は中島児童会館の下を流れ水天宮橋の手前で本流と合流する。

鴨々川は地下鉄幌平橋駅裏から行啓通に沿って流れ南14条橋をくぐって中島公園に入る。冬期間にかぎるが、鴨(マガモ)が一番多いのは幌平橋駅裏、そして駅に近いこの辺りでも鴨が見を見かける。夏場は菖蒲池に居る。
以下、「中島公園三十三銭:中島公園管理事務所」より引用。
Kitaraから豊平館、日本庭園の一帯は、明治時代に岡田花園があり、園亭を構えて園遊会場としての機能を持っていた。庭園の築山の名残が、現在天文台のある小山で、岡田山の名で親しまれている。天文台は北海道大博覧会のあと、1958(S33)年に建設されている。
公園内に設置されている広場で、まさに自由な使い方ができるため、春の園芸市や札幌祭りの出し物、メーデーなど各種の集会、さっぽろ元気まつり、フリーマーケットなど、年間を通じて様々な催し物が行われている。
2014年01月31日
2014年1月の中島公園
2014年1月の中島公園は元旦の初詣で始まり、4日より恒例の歩きスキーが始まる。
そして2月初旬に開催される「ゆきあかりin中島公園」準備が始まる。
突然の出来事としては、14日のキタキツネの出現に驚かされる。
2013年元旦 初詣
天候は晴れのち雪。まだ晴れていた10時30分頃の札幌護国神社。
札幌コンサートホール・キタラ地下駐車場に向かう道路。
2014年1月2日 鴨(マガモ)と光る木
キタラ近くの中洲第3号橋付近の鴨々川。冬になると鴨が来る。
キタラ裏を流れる鴨々川沿いの散歩道。日差しを受けて光る木。
2014年1月5日 大雪後の中島公園
大雪後の中島公園。ここはキタラと菖蒲池の間にある緑地。
キタラ近くの自由広場。夏には「札幌まつり」、フリマ等のイベント開催。
2014年1月10日 中島公園は雪化粧
凍結した菖蒲池の上に雪が積もり雪原のように見える。
札幌市天文台とキタラの間を抜ける園路は綺麗に除雪されている。
2014年1月14日 キツネ出現とゆきあかりin中島公園準備
凍結した菖蒲池を歩くキタキツネ。エキノコックス症感染が心配。
2月初旬の「ゆきあかりin中島公園」のメイン会場となる九条広場。
2014年1月18日 お屋敷解体と歩くスキー
お屋敷が解体され藻岩山が見えるようになったがビルが建つかも?
雪原となった「香の広場」を歩くスキーで通過する子供たち。
2014年1月22日 ボート乗り場から菖蒲池沿いのコース
陸揚げされたボートが積んであるボート乗り場。歩くスキーコース。
2014年1月23日 中州第3号橋付近
鴨々川に置いた一つひとつの石の上に雪がこんもりと積もっている。
2014年1月26日 気温が緩んだ日は落雪注意
護国神社の手水舎の屋根だが落雪状態が分かり興味深い。
2014年1月27日
行啓通護国神社側の歩道。雪の感じがほんわかとして温かそう。
行啓通から撮影。柵の手前と向こうに川が流れる。ということは柵のある場所は中州。
遠くに藻岩山が見える。ここは「鴨々川水遊び場」。
地下鉄幌平橋駅裏を流れる鴨々川。冬に鴨が一番多い場所。
同じ場所の一部を拡大。
2014年1月29日 真冬の菖蒲池、鴨々川、園路
行啓通に架かる南14条橋から見た鴨々川。
菖蒲池越しに観える藻岩山。ボート乗り場付近から撮影。
キタラに向かう園路。左は自由広場、右は中島体育センター。
中島公園の出来事・風物詩
2014年1月1日初詣
札幌護国神社
弥彦(伊夜日子)神社
水天宮
お焚き上げ(札幌護国神社)
お焚き上げ(弥彦神社)
おみくじ(札幌護国神社)
おみくじ(弥彦神社)
2014年1月2日 大雪と年の市
大雪(札幌コンサートホール・キタラ付近)
年の市の後片付け(中島公園駅前)。
2014年1月5日 半凍結の鴨々川
白鶴橋と中州橋間の鴨々川。
2014年1月10日 天文台坂下風景
工事中の豊平館と雪だるま。
公衆トイレにも「ゆきあかりin中島公園」。
2014年1月14日 現れたキツネ
キツネがウンコたれている。
ロープの向こうは閉鎖中の日本庭園。
詳細はこちら→キツネがウンコたれる
2014年1月18日 歩くスキー
ボート乗り場で左折、池沿いを歩く。
藻岩山を見ながら「香の広場」を歩く。
体育センター横の坂を降りてゴール。
詳細→中島公園歩くスキー最新情報
文学館前で恒例の雪像作り。
2014年1月20日 札幌護国神社
雪に覆われた札幌護国神社。
2014年1月22日 ボート乗り場付近
吹雪で木の枝も折れて落ちる。
2014年1月23日 落雪注意
札幌コンサートホール・キタラで掲示。
2014年1月27日 中島公園雪景色
中島公園隣接の札幌護国神社。
幌平橋駅に向かう行啓通の歩道。
幌平橋駅近くと流れる鴨々川に鴨。
2014年1月28日 ゆきあかりin中島公園
文学館前には雪像が立った。
「ゆきあかりin中島公園」実行委員会。
詳細 → 2014ゆきあかりin中島公園
さっぽろガイドブック雪まつり特集より。
2014年1月29日
池が凍結すると鴨(マガモ)は川へ。
自由広場近くの鴨々川。
手前はキタラに向かう道路、その向こうは鴨々川、彼方に藻岩山が観える。
中島公園に隣接したお屋敷が解体された。ここにもビルが建つのだろうか?
2013年01月31日
2013年1月の中島公園
残念ながら間に合いそうもない。 相変わらず発展途上ににある。
それにしても1月は寒かった積雪も深く厳しい冬となった。
2013年元旦 初詣
今までは朝食をすましたら初詣に行くことにしていた。 今年初めて午後に行ったら、この行列。
ここは弥彦神社だが護国神社も長い列だった。
12年前、中島公園近所に転居したばかりの頃は、行啓通の南側は札幌護国神社と思っていた。
しかし、それは私の思い違い。 鴨々川沿いが中島公園と分かったのは10年前、「中島パフェ」を開設したときだった。
画像は「鴨々川水遊び場」にある遊具。 幌平橋駅を降りて太鼓橋を渡るとここに出る。
2013年1月3日 美しい冬景色と藻岩山の景観
右側の建物は札幌コンサートホール・キタラ。1997年オープンした頃から、少しずつ高層ビルが建つようになった。
藻岩山の景観が徐々に妨げられて来ている。 今はなんとか藻岩山が見えている。
2001年以降は新規の高層ビルは建っていないが、これ以上建つと藻岩山のほとんどが隠れてしまう。
雪が深く長靴を履かないと雪原に入れない。
降雪したままの冬景色は美しい。 厳しい冬の現実も忘れて見とれてしまう。
中島公園では四季の変化を楽しめる。 春夏秋冬それぞれに特色があり美しい。 しかし寒いのは苦手。
2013年1月5日 歩くスキーと冬景色
中島公園の歩くスキーは手軽だ。 貸出所に行けばスキー・ストック・靴の三点セットを貸してくれる。
コースはほぼ平坦の1Km。 身体一つで来れば楽しめる。 周辺はホテルや飲食店も沢山あり、交通も便利だ。
体育センター前より、広場をぐるりと回り、文学館、ボート乗り場からは菖蒲池沿いのコースを歩く。
香の広場の「母と子の像」から体育センターに戻って一周となる。
詳細はこちらをクリック! → 中島公園で歩くスキー
新雪でのスキー歩きは気持ちがよい。
特に菖蒲池沿いのコースは左に林、右に菖蒲池があり自然を満喫できるし薄野の高層ビルや藻岩山も見える。
画像の建物は札幌コンサートホール・キタラ、手前は凍結した菖蒲池。
人が歩いて道となったキタラから文学館への近道。彫刻は「鶴の舞」。
鴨々川は札幌コンサートホール・キタラの裏側を流れている。
画像左側の川沿いの道路には、中島公園の自然を生かした雰囲気のいい散歩道になっている。
しかし、こう積もっては雪で歩けないだろう。
2013年1月8日 危険木として伐採されたニセアカシア
大きな木だが、倒木・枝折れの恐れがあるので伐採された。
大木は公園の顔のようなもの。 下の画像は同じ場所だがのっぺらぼうのように見える。
伐採された後の風景。たった2本で随分寂しくなるものだ。 1月23日撮影
2013年1月18日 白銀の世界にたたずむ北国のロマン
ポプラ、雪、防寒着、いかにも北国らしい風景だ。 少年時代は東京で育った。
当時の札幌についてのイメージはロシアだった。 その頃の国名はソヴィエト連邦だが、なぜかロシア。
小説や映画の影響だと思う。
例えば黒澤明監督の「白痴(原作ドストエフスキー)」、そこで見る札幌の風景はロシアのようだった。
青年期になって札幌に移住すると印象は変わった。
歳を重ねるごとに蘇ってくる白銀の世界にたたずむ北国へのロマン。
2013年1月23日 深雪の中島公園
札幌コンサートホール・キタラ付近の銀杏林。木の影が模様になっている。
長期休館中の豊平館は、例年より雪が溜まり易い。
天体観測よりソリすべりが盛んな天文台は、かって岡田山と呼ばれた。
2013年1月29日 札幌コンサートホール・キタラ
中島公園の積雪も過去最高の感じ。雪のないのはキタラ・エントランス前だけになってしまったようだ。
夕方に点いた照明が温かい雰囲気そ添えている。
2013年1月31日 行啓通を走る車も頭しか見えない
雪深く、中島公園から行啓通を見ると走る車のてっぺんしか見えない。
10年前と現在との比較写真
変わる中島公園:10年前の中州橋付近 2003年1月11日
札幌コンサートホール・キタラに近い中州橋付近も大きく変わった。
変わったのは見えない部分なので説明が必要である。 実は鴨々川の下には直径1mもある導水菅が埋まっている。
下の画像は工事にとりかかる以前の様子。
変わる中島公園:現在の中州橋付近 2013年1月3日
導水菅を通ってきた水は、ここの下流から鴨々川に排出される。つまり、ここから下流は水量が5倍になることもある。
危険なのでフェンスで囲い立入り禁止にした。そして川の中に石を並べた。 その影響か鴨も減り風景も変わった。
中島公園の出来事・風物詩
2013年1月1日初詣
札幌護国神社で初詣。
今までは朝に行っていたが、今年は午後からにしたら、とても混んでいて長い行列が出来ていた。
初詣は10年前から行っているが、こんな行列は初めて見た。
今までは9時頃だったが、今回は14時頃の参拝だった。時刻のせいかもしれない。
それにしても午後の様子を一度も見てないとはうかつだった。
北海道神宮は82万人の参拝者だったが、護国神社はどのくらいだろうか。
護国神社のお焚き上げ。粗末にならぬよう浄火によって燃す事を「お焚き上げ」と言う。
水天宮は地下鉄中島公園駅に近く交通便利だが、なぜか参拝者は少ない。
護国神社から地下鉄幌平橋駅に行く途中の太鼓橋付近。 いつもマガモが居る。
更に鴨々川を下り、地下鉄幌平橋駅辺りにはマガモが群れている。
冬になると池は凍結するので水鳥は流れがあって凍らない川に来る。
2013年1月3日 香の広場
珍しくキレイに除雪されていた香の広場。
右側上方にに見える立看板には「香の広場」と書いてある。
ここは香の広場なのだ。
2013年1月5日 歩くスキー始まる
中島体育センター前にプレハブの無料貸出所が出来た。1月4日〜3月4日まで。
歩くスキーセットを無料で貸出している。
周辺にはホテルも多いので宿泊の観光客もここでスキーを借りて楽しんでいる。
貸出所の前が出発点であり到着店でもある。 一周約1キロメートルの初心者コース。
スキーを借り、装着して出発!
体育センター前広場をぐるりと回り文学館横を通過。
ボート乗り場に向かい、菖蒲池横を歩いて香の広場通過、そして到着点の体育センターに向かう。
詳細はこちら→ 中島公園で歩くスキー
2013年1月8日 猫はトイレで丸くなる
トイレに入ろうと思ったが、入り口で猫三匹が頑張っていて動こうとしない。
トイレには凍結防止用の暖房が入っているので温かいのだろう。 諦めてキタラに行く。
キタラの中庭は珍しく積雪。 節電の為と書いてあった。
この雪は「ゆきあかりin中島公園」で利用されるかも知れない。
←左の画像で伐採前後の様子が分かる。
2013年1月18日 大雪
中島公園に隣接する行啓通の歩道。
昔は降雪で傘をさす人は珍しかったが、今は違う。
カラフルな傘が雪の中で映えている。 寒さと降雪で積雪が重なる。
2013年1月23日 更に大雪
寒いので雪が融けない。その上に雪が降り積もる。下の方は川の流れで削られる。
みどり子ちゃんの頭上は積もり放題。
水天宮参道表示も雪に埋もれそう。
豊平館は改修工事の為、長期休館中。
工事は更に3年余り続く。
2013年1月31日雪の中島公園
灯篭の上にこんなに積もったのは初めて。
中島公園の南の玄関は幌平橋駅。
ちなみに北の玄関は中島公園駅。
南北に二つの地下鉄駅をもっている。
中島公園、10年前の1月
「中島パフェ」を開設して、今年で10年。
10年前の中島公園を振り返り考えてみた。、
この公園は好くなったのか、そのままなのか、あるいは変わらないのか。
10年前と現在と比べて、冬の中島公園として特に目立つのは園路。
10年前は地下鉄中島公園駅・幌平橋駅、及び、市電電停に繋がる園路がロードヒーティングだった。
そして、行啓通から札幌コンサートホール・キタラに向かう園路もそうだった。
そして、木々が多いのだが、冬の写真では分かりづらいかも知れない。
2012年01月31日
2012年1月の中島公園
あっちっち〜人に注目してもらいたかったら「火事だ〜」と叫べばいいそうだ。
しかし、そんな非常識なことは出来ない。 それで私はアッチッチ。
写真も文も半人前、両方合わせても一人前には届かない。
でも大丈夫! 私には地の利と、時間と言うつよ〜い味方がついている。
中島公園冬景色 先ず最初に菖蒲池

上の画像には中島公園の主だった施設の殆どが入っている。
この画像の中心から見て6時の方向(手前)は日本庭園。
そこから時計回りに進めると、次は雪原の様な菖蒲池。
12時の方向が文学館で、体育センター、キタラ、豊平館と続くのだが、
分かるだろうか?
ノボテル札幌24階レストラン「和乃八窓庵」より撮影。 2012.1.2

昔は菖蒲池で「氷上カーニバル」 黒澤監督の映画にも…
正面は藻岩山に続く山並み、右側は凍結した菖蒲池。
昔はスケートリンクとして使用され「氷上カーニバル」と呼ばれる幻想的なイベントが行われていた。
その様子は黒澤明監督の「白痴」という映画で観られる。 DVDレンタルで何回か観たことがある。
札幌が舞台でありながら北欧風な雰囲気がいい。菖蒲池の東側は「歩くスキー」コースになっている。
体育センター前にスキーセットの無料貸出所があるので手ぶらでOK.。 2012.1.9
2012.1.28
菖蒲池東岸より凍結した池越しに見える札幌コンサートホール・キタラ。
河口が近いので一部融けているが、右側は凍結している。
なぜか、ヘンデルの「水上の音楽」が聞こえてくるような気がする。 2012.1.9

雪と光が織りなすアート 〜菖蒲池は巨大なキャンバス〜
凍結した菖蒲池に小枝の陰が映っている。
どちらが影か分からないところが面白い。 冬の菖蒲池はとても美しい。
しかも、除雪する必要もないのだから素直に喜べる冬景色だ。 2012.1.14
菖蒲池は巨大なキャンバスのようだ。 木々の影は時々刻々と変化する。
日差しの強さに応じて薄くなったり濃くなったり、消えたりする動くアート。
2012.1.20
中島公園内を流れる鴨々川とその分流

札幌市の中心に行く鴨々川 中島公園→薄野→大通(創成川)→
行啓通に架かる南14条橋から見た鴨々川。
この川は地下鉄幌平橋駅の裏を通り、中島公園駅少し西側から薄野へと流れて行く。
薄野を過ぎると名前を創成川と変え札幌中心街を東西に分断している。
東でも西でもないゼロ丁目を流れる川。 大きく見れば豊平川から来て茨戸川に注ぐ川である。 2012.1.9
南14条橋を過ぎると次は白鶴橋の下を流れる。その少し下流で鴨々川は本流と分流の二つに分かれる。
鴨々川本流は中州橋を過ぎると中島公園を出て公園の西側に沿って流れる。
分流(上の画像)は札幌コンサートホール・キタラの近くを流れ菖蒲池に注ぐ。
菖蒲池から流れ出る水はこぐま座、児童会館の裏を通り、水天宮横で鴨々川と合流する。
そして薄野方面に流れて行く。 2012.1.4
冬も美しい中島公園
行啓通から札幌護国神社参道への入口。 念のためだが参道の両側は中島公園である。
遥か向こうに見えるのは藻岩山。 木々に付いた雪が花のようで美しい。
白い雪が全てを覆い尽し銀世界が広がる。 2012.1.6
札幌コンサートホール・キタラ。手前の鴨々川分流が菖蒲池に注ぐ。2012.1.9
今年は豊平館全面改修着手の年。 改修は4年がかりの大工事。
美しい豊平館を4年間も見れないのは寂しい気もするが、4年後が楽しみ。
2012.1.14
この日はとても寒かった。 しかし、子供は風の子、元気な子。 2012.1.14
冬の木々も一風変わって面白い
この雪は温かい。毛布のようにあたたかい。そう感じる雪景色。 2012.1.14
この木々は可哀想。 寒そうに突っ立っている大きくなり過ぎた裸三兄弟。 2012.1.24
たくましい中島公園のネコたち オシドリ♂1羽
情け無用! 俺たちは毛皮を着ているからあったかい。 2012.1.1
こちらの猫は愛想がいい。 「お入りなさい。文学館にようこそ!」 2012.1.28
今年の冬も、例年のようにオシドリの雄が1羽。 中洲橋下。 2012.1.31
中島公園の出来事・風物詩
2012年1月1日初詣
お昼ごろの伊夜日子神社には,
順番を待つ長蛇の列。 2012.1.1
伊夜日子神社前の道路は駐車する車でいっぱい。車の列は地下鉄幌平橋駅まで続く。
2012.1.1
札幌護国神社も参拝する人々賑っていた。
御神籤を買って今年の運勢を占う人たち。 2012.1.1
札幌護国神社内には広場等に臨時駐車場が設けられた。 2012.1.1
護国神社どんど焼には、門松やしめ縄、お守りの他、いろいろな物が持ち込まれる。
2012.1.1
界隈で一番古くからある水天宮だが、なぜか参拝の人は少ない。2012.1.1
2012年1月4日歩くスキー開始
今期の歩くスキーは、年明けの1月4日から始まった。
スキーは中島体育センター横に仮設した無料貸出所で借りることが出来る。
都心に近いし、中島公園には地下鉄駅が幌平橋駅、中島公園駅と二つもあるので、手ぶらでスキーが楽しめる。
2012.1.4
歩くスキー・スタート地点で遊ぶ子供たち。 2012.1.4
先ず、中島体育センター前の広場を歩くスキーで一周する。これがコースの始まり。
2012.1.4
しばらくして道立文学館前通過。2012.1.28
文学館を背にボート乗場に向う。2012.1.28
ボート乗場の所で左に曲がる。2012.1.28
菖蒲池の東側の歩くスキー・コースを行く。 2012.1.28
1kmと平坦地の多い初心者向けコースだが、滑れる小山も2ヶ所ある。
近くにホテルが多いので、観光のお客様もスキーセットを借りてスキーを楽しんでいる。
生き物風物詩
なぜかオシドリの雄(手前)が一羽だけ居る。 ここはキタラ近くの中州橋下。2012.1.4
冬の鳩は餌不足のようだ。
写真を撮ろうとしてポケットのデジカメを出すと、餌と勘違いした鳩が飛び寄って来た。
2012.1.1
日本庭園北門近くのトイレの側は烏が多い。 2012.1.24
閉鎖したボート乗場に居たネコ。2012.1.1
その他の出来事、風物詩
子供は乗り物が好き。天文台のスロープで、そりで遊びソリで家路につくのも悪くない。
2012.1.24
天文台前のスロープは冬の遊び場。もちろん、天文台で太陽観測も出来る。
2012.1.14
今年は雪が多いので大変。スコップと除雪機で除雪作業。行啓通からキタラへの道路。
2012.1.6
雪から木を守るための雪吊り。閉鎖している日本庭園の前。 2012.1.9
積雪も北国の風物詩かも知れない。雪の埋もれた「みどり子ちゃんファミリー」
2012.1.14
もうじき「ゆきあかりin中島公園」
2012年2月10日〜12日 ゆきあかりin中島公園 今年はさらに充実! 2011.2.12

詳しくはSouSekinoさんのFacebook →
→ゆきあかりin中島公園
チラシはこちら。これも参考になります →
→ ゆきあかりin中島公園チラシ2枚