2023年10月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。下旬になると紅葉が一段と美しくなる。自分で見た範囲だがマガモは何時見ても沢山、オシドリは次第に減ってきた。アオサギとリスは単数がだよく見られる。ハトの群れが目立った。イベントは「焼き芋テラス」が連日賑わっていた。今月27日より11月5日までの開催。
10月1日
よく走り回るリスだった。
滔々と流れる鴨々川 。札幌コンサートホール・キタラ近くの中洲2号橋より撮影。
10月6日
雨模様の菖蒲池。大雨が予想される場合は豊平川からの水は少なく調整される。
10月7日
流れが止まったキタラ裏を流れる鴨々川 。水量は豊平川の水門で調整する。
10月8日
日本庭園南門近くのハギ。四阿周辺でも綺麗に咲いている。
10月9日
毎日、時事刻々と変化する鏡の彫刻「風景の夢d」。
10月14日
菖蒲池の南側。
10月15日
菖蒲池東側遊歩道より西岸を見る。
10月19日
地下鉄幌平橋裏を流れる鴨々川 にアオサギとマガモ。
10月20日
雨のキタラ前広場。
キタラ近くを流れる鴨々川 。橋の名は白鶴橋。アオサギが飛んでいた(画像右下)。
人形劇場こぐま座近くの園路。
2023年度 札幌市豊平館 講座 17時30分〜19時30分
「北海道における洋風建築の導入」アメリカ移入からイギリス人教師の影響まで。明治30年代から洋風建築が北海道に導入された過程。場所は豊平館広間、無料、事前申込制60名。
10月21日
中洲3号橋付近のハトの群れ。
キタラ前のヤチダモが黄葉した。
10月22日
中島公園北側にあるビルから見る風景。
地下鉄幌平橋駅裏を流れる鴨々川 の太鼓橋。
10月24日
中島公園に隣接する札幌護国神社境内。
アンツーカーコートの中島公園庭球場。背後に見えるのは藻岩山。

菖蒲池の北西河岸は紅葉が綺麗だが、春はサクラが1番に咲く。
10月25日
紅葉の菖蒲池周辺、左側の山は藻岩山。
10月26日
キタラ職員及び関係者用玄関前のヤマモミジとハウチハカエデ。
10月27日
地下鉄中島公園駅近くのイチョウ並木は大正時代に植えられた。
日本庭園内にある国指定重要文化財八窓庵は北海道では珍しい江戸時代の茶室。
10月28日
紅葉の中島公園に訪れる人も多くなった。
菖蒲池北西岸より東岸のボート乗り場方面を見る。
中島公園「焼き芋テラス」参加店一覧、10月27日〜11月5日のイベント開催中。
10月29日
菖蒲池ほほ中央西岸、画像右側に橋があり豊平館前の池に続いている。
10月30日
菖蒲池越しに見える藻岩山。観光客も増えている。
営業終了間近のボート乗り場。冬期閉鎖ごの再開は来年の4月下旬頃。
<今月の主な出来事(リンク)>
中島公園が一番美しく見えるのは秋。今はその少し手前。
紅葉の中島公園だが雨が降れば更に紅葉が進む。
相変わらずマガモが多い。オシドリはオスの毛が生え変わりカラフルになる。
本格的な紅葉のシーズンとなる。
秋深く中島公園の紅葉も更に美しくなった。