2001年01月31日

2001年1月の中島公園

季節の移ろいを感じてもらうために日付順に掲載。北海道新聞記事データベースより抜粋して転載。

楽しいね歩くスキー*初心者講習会に130人*札幌
(2001年1月8日 北海道新聞)
登山やハイキングの愛好者でつくる「アウトドア・クラブ」主催の歩くスキー初心者実技講習会が7日から二日間の日程で、中島公園内の常設コースで始まり、参加者たちは心地よい汗を流した。
手軽な冬場のスポーツを楽しんでもらおうと札幌市教委などと協力して昨シーズンから講習会を始めた。今季は初日、中高年を中心に約130人が参加した。
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参考:中島公園で歩くスキーを楽しむ人。2007年2月3日撮影

13日キタラで無料オルガンコンサート
(2001年1月10日 北海道新聞夕刊)
札幌コンサートホール・キタラは13日正午から30分間、大ホールで「第16回オルガンプロムナードコンサート」を開く。
出演は、小林英之(オルガン)、山本英助(トランペット)の両氏、バッハの「前奏曲とフーガ イ長調」など5曲を演奏する。入場無料だが、キタラチケットセンターで配布する整理券が必要。
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参考画像:キタラ・エントランス。2002年2月9日撮影

<短信>2−3月に川柳展
(2001年1月26日 北海道新聞夕刊)
道立文学館は2月10日から3月11日まで、川柳と生活のかかわりを考え、道内の川柳史を振り返る企画展「花咲く北の川柳展」を開く。これにあわせ、シンポジウムやワークショップ、川柳大会などが開催され、一般から作品を募集する。

<短信>水戸ひねき作品を上映
(2001年1月30日 北海道新聞夕刊)
士別出身の映画監督・水戸ひねきの作品上映会が、2月3日午後2時から、道立文学館講堂で開かれる。作品上映後、水戸監督と山口昌男札幌大学長、中沢千磨夫武蔵野女子短大教授による対談も予定されている。
水戸監督は31歳で東京在住。映画、音楽ビデオの助監督を経て、現在は自主上映制作で作品を発表している。
上映作品は、ベルリン映画祭などに出品された「ホームシック」(1999年)と、ゆうばり国際映画祭オフシアター部門でグランプリを受けた短編「脳の休日」(95年)。

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参考画像:道立文学館、2004年4月4日撮影。
posted by H.Ishikawa at 00:00 | TrackBack(0) | 1月の中島公園
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