2020年10月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。紅葉が美しく、水鳥の動きが活発になる季節は、撮影に訪れる人も多い。
10月1日

珍しくアオサギが3羽と思ったが、白いのはダイサギかも知れない。それでもないかも?10月2日

多分、今年巣立ったオシドリと思う。雄の模様が中途半端だから成長途上と考える。10月3日

菖蒲池沿岸も秋色に染まってきた。10月6日

地下鉄幌平橋近く、行啓通のエゾヤマザクラも紅葉。10月7日

菖蒲池北側デッキの広場。園路の向こうに人形劇場こぐま座が見える。10月9日

札幌コンサートホール・キタラ前、ヤチダモの落葉は早いので撮って置いた。10月10日

日本庭園南から覗いた風景。築山が低く見える。青い屋根は築山の向こうの四阿。10月11日

土日祝に開かれるフリマも今月いっぱいで終了。10月13日

今月は、マガモがよく飛んでいた。5羽が次々と飛び、今飛んでいるのは三番目。
10月14日

地下鉄幌平橋駅3番口近くの「鴨々川遊び場」、庭球場の向こうに藻岩山が見える。10月15日

中島公園を出て鴨々川を北に行くと次は、薄野鯉放流場。紅葉とコイの色が似ている。10月16日

寂し気な札幌コンサートホール・キタラ前広場。10月17日

これだけカラスが纏まっているのは、何らかの形で人が関わっている場合が多い。10月18日

行啓通から中島公園を通り抜け、みその橋(画像)を渡ると、直ぐに札幌護国神社。10月19日

菖蒲池北側に北国のシンボル、シラカンバがまとめて植えられている。
10月22日
10月24日

ハウチワカエデ’舞孔雀、かって豊水通向こう側にあった料亭「雅叙園」の玄関脇にあった名木。道路の拡幅に合わせて廃業したため、庭木を公園に寄贈した名残の木である(中島公園管理事務所「中島公園三十三選」リーフレット)。菖蒲池東側遊歩道、ややボート乗場近くにある。
10月25日

文学館の南に広がる緑の広場は昔、中島球場があった。広場にはアチコチに紅葉が散見。10月26日

日本庭園の北門付近、春には野の花が咲くところ。10月27日

「香りの広場」側から見たキタラ。彫刻「相響」の向こうにキタラが透けて見える。10月28日

菖蒲池に浮かぶ水鳥がいつもより多い。10月29日

今日も、ダイサギが菖蒲池の中島に来た。
イチョウが銀色に輝く季節がやって来た。地下鉄中島公園駅3番口付近。10月30日

彫刻「相響」の裏側を流れる水路の流れは菖蒲池に注ぐ。
posted by H.Ishikawa at 11:13|
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10月の中島公園