2019年11月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。オシドリとダイサギが来た。毎年この時期は、紅葉、黄葉、落葉に雪が絡み、美しい風景が見られる。
11月1日

シダレウンリュウヤナギのある風景。豊平館前の池。11月2日

黄金色の落ち葉のジュータンが美しい、人形劇場こぐま座付近の風景。11月3日

イチョウ並木の前で撮影する人が多い。左側が地下鉄中島公園駅3番口。11月4日

国指定重要文化財八窓庵は手前の部分。玄関のある左側は三分庵。
11月5日

1918年に開催された「開道50年記念北海道博覧会」後に植栽されたイチョウ並木。11月6日

左側はハウチワカエデ舞孔雀、右奥に木下成太郎像が見える。11月7日

札幌コンサートホール・キタラ裏を流れる鴨々川の夜景。11月8日

この辺りはプラタナスが多い。左上に天文台が見える。落ち葉で芝生に描かれた模様。11月9日

菖蒲池が巨大な鏡に見える。11月10日

四阿横、灯籠と石庭のような砂で描いた模様がきれいだ。明日から冬期閉鎖の日本庭園。11月11日

夜の地下鉄幌平橋駅、中島公園の南側に位置する駅の周りにはコンビニ等の店がない。11月12日

中島公園に隣接する札幌護国神社の社務所横、紅葉が鮮やかだった。11月13日

南14条橋下流の鴨々川、毎朝ここで住民がラジオ体操をしている。11月14日

菖蒲池南岸にダイサギが来たが、しばらくしたら飛び去った。11月15日
菖蒲池東側遊歩道に植えられたハウチワカエデ舞孔雀。
11月16日

キタラ近くのイチョウ林の中にシダレモミジがある。雪をのせて美しい。11月19日

画像左側が天文台で右側がキタラ、プラタナスの葉が散り丸裸になったが好い枝ぶりだ。11月20日

雪景色の中にオシドリ夫婦、かどうかは分からないが、雄の後ろに雌がいる。
11月21日

流れる小川、白い雪と緑の芝生、防水シートで覆われていない「彫刻」が美しい風景となっている。もうすぐ川は凍り、緑は消え白一色になり、「相響」はシートの中になる。11月22日

菖蒲池南西側。11月24日

9条広場の山内壮夫の彫刻「森の歌」。11月25日

札幌護国神社参道。11月26日

冬が来てキタラ広場前の彫刻「相響」には保護のため防水シートが被せられた。11月27日

菖蒲池が凍り始めると、マガモは地下鉄幌平橋駅裏を流れる鴨々川にやってくる。
11月28日

弥彦神社は中島公園に隣接と言うよりも、豊水通に面した部分以外は公園に囲まれている。11月29日

殆ど凍っている菖蒲池北側部分。この時期の池は融けたり凍ったりを繰り返す。
posted by H.Ishikawa at 22:22|
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11月の中島公園