2018年9月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。5日朝にかけて台風第21号による暴風で倒木多数。翌6日未明、胆振東部地震に襲われ北海道全域停電となる。なぜか日本庭園にエゾリスが居た。公園が紅葉、黄葉に染まり始める。
９月２日
アジサイの花が夏の終わりを告げている様に見える。菖蒲池にはボートが浮ぶ。
日本庭園ではこの花が満開。しっかり覚えているはずの花の名が出て来ない。記憶力が無くなったのは年のセイだが知識欲も減ってしまった。流れに身を任せて生きることを楽しんでいる。
９月４日
日本庭園内の八窓庵（右側）、付設された三分庵の方が玄関が目立ち主役に見える。
９条広場の花壇。
９月５日
台風第21号による倒木で通行止めとなった中島公園西側に位置する鴨々川沿い遊歩道。
台風21号による中島公園の被害状況 → 台風第21号被害の纏め
台風通過後は何故か動物の動きが活発になる。
上の画像の追加、飛び上がったカモたちが直ぐに着水。単なる飛び込みかな？
9月6日
活動的はカモだけではない。中島公園では滅多に見ないエゾリスまで姿を現した。
台風は豊平川からの泥水を鴨々川に運んで来た。菖蒲池も同様、いずれも豊平川の下流。
台風被害で公園内外で多くの倒木等が見られたが中島体育センター前広場では殆ど無し。
9月15日
鴨々川には水が流れていない。豊平川からの注水を止めたのだ。倒木等撤去作業の為？
中島公園内外の様子を纏めてみた → 水の流れていない鴨々川
9月18日
豊平館の後ろのビルが気になるが、横向きでなくて好かったと思うことにする。
天文台の後ろの雲がきれいだ。
雲がきれいに見える日だった。建物は札幌コンサートホール・キタラ。
9月20日
日本庭園のコイ。10年くらい前はあちらこちらで見られたコイだが今は少ない。
9月21日
少しずつ秋の気配。レナード・バーンスタイン像のある広場。
9月24日
更なる秋の気配は菖蒲池周辺に広がる。
9月27日
補修後再設置された木下成太郎像。10年前に比べると人々の関心も高くなってきている。
9月29日
菖蒲池越しの藻岩山を斜めから撮る。今日は雲がきれい。
中島公園の行事「キッズガーデン」で彫刻の清掃をする子供たち。4体の彫刻を清掃した。
