2017年8月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。アジサイ、バラ、ネムノキ等が次々と咲き、8月に入っても親子鴨登場、22日は凄い土砂降りだった。灯籠流し、中島公園百物語、中島キッズガーデンの彫刻清掃等のイベントもあり、隣接道路では北海道マラソン、近くの幌平橋では初めてのイベント「札幌川見」が開催された。
8月1日
菖蒲池南西岸のアジサイは赤い花を咲かせている。
8月2日
ボートに日傘を差して乗る人。
8月になっても親子鴨が現れている。マガモの親子の季節が長くなったような気がする。
8月6日
土日祝の特定日には自由広場でフリーマーケット開催。
連日、全日本吹奏楽コンクール北海道予選が札幌コンサートホール・キタラで開催。
8月8日
春に人気のソメイヨシノ並木も夏は緑一色。
8月10日
紅きバラ咲く「香りの広場」。
左側の男の子が見ているのはカモの親子かも知れない。
日本庭園北門近くのキキョウ。
8月11日
ネムノキの花が咲く下に「笛を吹く少女（山内壮夫）」。
8月13日
札幌コンサートホール・キタラ20周年の表示。確かキタラ誕生日は7月4日。
8月15日
鴨々川に架かる「みその橋」前後で妙心寺による灯籠流し。毎年恒例。
8月16日
藤棚近く、日本庭園側の池に鴨と鯉。
激流に向かって泳ぐカモたち。中洲2号橋より撮影。
8月19日
ボートと水鳥で溢れた土曜日の菖蒲池。
キタラから地下鉄中島公園駅方面に歩く人達。
レナード・バーンスタイン像。
安田侃の彫刻「相響」はキタラのシンボル。
画像の左側は天文台、右側は豊平館前の池。
菖蒲池北岸で親子鴨をみる親子。
「中島公園百物語」の開演に先立ち、こぐま座周辺で妖怪パレードを行う。
中島公園の歴史をたどる「中島公園百物語」のクライマックスは1959年サーカス小屋の火事。ゾウ等が逃げ出し、これがきっかけで札幌まつりの見世物や露店は中島公園で開催するようになった。現在も中島公園が一番賑わう三日間である。
8月22日
土砂降り、菖蒲池北岸に近い四阿（あずまや）から撮る。
札幌パークホテル西口、地下鉄中島公園駅3番口より撮る。
8月25日
手前はマガモ、上に見えるのはオシドリ。巣立って1ヶ月以上の幼鳥と思う。
上の画像と同じように大きくなったオシドリの幼鳥らしい。
カラスに比べても少し小さい。オオセグロカモメの幼鳥と思う。普通は池に居るのだが。
8月26日 子供たちが彫刻清掃体験
彫刻の説明と清掃指導は札幌彫刻美術館友の会の方々。15名のキッズガーデンの子供たちと8名の友の会スタッフが参加、お疲れ様でした。なお、「中島Ｋｉｄｓガーデン」は2010年度から中島児童会館、地域力ＵＰ実行委員会、中島公園管理事務所の三者共催事業として実施されている。
8月27日
2017北海道マラソン、9時に大通からスタート、豊水通に入って来たランナーたち。
ここが最後尾らしい。後ろに「終末」車が見える。左側の二人は歩いているようだ。
8月29日
9条広場にある彫刻「森の歌」近くのムクゲにも花が咲き始めた。
岸辺のカモを撮ろうとしたら池に飛び込んだ。
2017年8月26・27日幌平橋周辺で川辺の景観を楽しむ「札幌川見」開催。26・27日はオープンカフェで、思い思いの時間を過ごすイベント。幌平橋ライトアップは31日まで、18時30分〜21時点灯。夕方にはこんな風に準備されていた。
8月30日 幌平橋ライトアップ
夜になると幌平橋はこのようにライトアップされる。8月26日〜31日。
鴨々川遊び場の滑り台は階段しかないが登ってみた。行啓通と地下鉄駅が見えた。
