2024年2月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。雪まつりが過ぎた頃から暖冬、下旬になると雪が降り寒くなる。「ナイトクロカン」「焼き芋テラス」冬のイベントがあったが、「ゆきあかりin中島公園」は無かった。この時期にしては珍しくダイサギやエゾリスが見られた。
2月2日
札幌コンサートホール・キタラ近くの白鶴橋から鴨々川 上流を見る。
中島公園上空を飛び回るハトの群れ。
札幌コンサートホール・キタラ前広場近くを流れる鴨々川 の分流。
2月4日
彫刻「猫とハーモニカ」は雪の下。向こうに「鶴の舞」が見える。
2月6日
国指定重要文化財豊平館は明治時代に洋式ホテルとして建てられた。
2月9日
2階から見た豊平館前広場。彼方に藻岩山が見える。
2月10日(土)、11日(日)は人形劇場こぐま座前で「ゆきあかりフェスティバル」。
2月10日
中島体育センター前で照明が美しい「ナイト・クロカン・スキー」開催。
2月11日
2月9日〜12日、9条広場で「さっぽろ焼き芋ミニテラス」開催。
地下鉄中島公園駅3番口付近ではミニ雪像作りが行われていた。
2月13日
キタラ近くの菖蒲池南側河口に出来た小さな水場にダイサギが来た。
2月15日
ソリ遊びは外国人観光客に人気があるようだ。
2月16日
札幌護国神社参道では白銀の世界の中で、みその橋の赤が映えている。
2月18日
大雪の後の晴天、凍結した菖蒲池に積もった新雪が美しい。
2月19日
大雪の後一転して暖気、あちこちに水溜りができた。
2月22日
キタラ近くにエゾリスが居た。
キタラへの園路でしか見られない風景。
除雪されたキタラ前広場。
2月23日
温かかったが再び寒波が来て雪が降り、中島公園は雪化粧。菖蒲池越しに藻岩山、
天文台の坂でソリ遊びを楽しむ外国人観光客が多い。
2月24日
キタラ近くの菖蒲池南側の河口。水場も小さくなりダイサギも見えない。
雪の木々の合間にみえるのは「菖蒲池」と書いた看板。
2月25日
地下鉄幌平橋駅付近を流れる鴨々川 は、冬のマガモの居場所だが今日は少ない。
2月27日
今月の中島公園で一番賑わっているのは天文台の坂。
キタラの職員及び関係者用玄関前の操車スペースは常にロードヒーティグ。
<今月の主な出来事(リンク)>
1月は雪が少なく「雪まつり」は大丈夫かと心配したものだ。2月に入り例年のような雪景色を見ることができた。
入場とスキー用具貸出無料、点灯は18日までの16時〜20時、日中(10時〜16時)は3月3日まで利用できる。
こぐま座前で、「ゆきあかりフェスティバル」が開かれ、9条広場で「焼き芋テラス」が行われた。
この時期、私にとっては珍しくダイサギとエゾリスを見た。
2月中旬は温かかったが、下旬になると一転大雪となり綺麗な雪景色になった。