2023年12月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。雪が少なく冬が来るのが遅かった。池が凍りマガモは川へと移動した。水鳥は殆どマガモだったが、リスが時々見られた。年末は恒例の年の市が地下鉄中島公園駅近くで開催された。
中島公園管理事務所からのお知らせ。掲示板を撮影。
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12月1日
彫刻「風景の夢』は素材が鏡なので時々刻々の風景を映り込んでいる。
青い空と白い雲が印象的だった。
池はこれから凍ったり溶けたりしながら凍結して行く。
12月2日
地下鉄幌平橋駅そばを流れる鴨々川 は冬のカモの居場所。
12月4日
凍りそうな豊平館前の池。
12月12日
初冬のポプラ並木を鴨々川 に架かる太鼓橋より撮影。
12月13日
札幌護国神社参道にかかるみその橋。
12月17日
菖蒲池南側の水場に来たマガモ。
キタラ前の広場。
12月18日
菖蒲池はほぼ凍結。氷の下で越冬する生き物もいる。
フジ棚のある園路、画像左側は日本庭園、右側は菖蒲池。
12月20日
冬が来て頭がグリーンに変わったマガモのオス。
街路灯に映る冬景色。
12月24日
画像左側は自由広場、右は中洲。ここは鴨々川 分流。
12月26日
座る人もいない自由広場のベンチ、遠くに見えるのはレナード・バーンスタイン像。
中島公園から見える行啓通。雪の上に落ち葉。
12月27日
地下鉄幌平橋駅エレベーター出入り口横を流れる鴨々川 。
12月28日
札幌コンサートホール・キタラ広場近くにいたエゾリス。
キタラ近くの白鶴橋下を行くマガモ群。
12月29日
地下鉄中島公園駅一番口近くに立つ年の市。
日本庭園内にある八窓庵は冬季間は雪害から守るためプレハブの中。
川に群がるハトは珍しい。ここは中洲2号橋の上流。
12月30日
凍結した菖蒲池の上に積もる雪。池越しに藻岩山が見える。
<今月の主な出来事(リンク)>
1日は薄く雪が積もっていたが、その後雪は消えてしまった。
12月下旬になろうとしているのに雪はうっすらと積もっているだけ。
中島公園のリスは少ないけれど、たまに見かけることもある。
冬になり池が凍結するとマガモは川に行く。中島公園の水鳥はほほマガモ一色。
下旬になってようやく雪がある冬景色になった。