2020年4月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。新型コロナウイルス問題で多くの施設が休館になり、多くのイベントが中止となった。休館施設は、キタラ、文学館、豊平館、体育センター、こぐま座、児童会館等。休止イベントは、フリマ、メーデー集会、園芸市、札幌まつり、マラソン(北海道、オリンピック)等。貸ボートも営業中止となる。
そして花見は宴会抜きの歩きながらがら中心になると思う。札幌管区気象台の開花宣言は4月30日だった。コロナ対策で2メートルのソーシャル・ディスタンスが必要な状態である。
池も完全に融け、マガモ、オオセグロカモメ、オシドリ、アオサギ等が来た。クロッカス、フクジュソウ、エゾエンゴサク、カタクリ等の草花、ツツジ、レンギョウ、ハクモクレン、キタコブシ等も咲き始めた。
4月1日

氷が融けてオオセグロカモメが飛んで来た。
4月2日

マガモが飛んで行った。春のマガモはよく飛ぶ。4月3日

融けるのが遅い豊平館前の池も融け始めた。4月4日

ムクドリも来た。4月5日
最近はハトがよく群れで飛んでいる。
4月6日

雪解け時期に豊平館前の池がよく干上がる。水の流れがどこかで詰まっているかも。
4月8日

鴨々川べりのフキノトウ。4月9日

菖蒲池にアオサギが来た。4月10日

菖蒲池にオシドリ♂が来た。もう1羽はマガモの♀。4月12日

春一番の花はクロッカス。ここは中島公園西(電停)からキタラへの入り口近く。

園路から冬期閉園中の日本庭園を覗くとフクジュソウが咲いていた。4月14日

自由広場もスッカリ春の気配だが、園芸市も札幌まつりもコロナ問題で休止。
4月15日

日本庭園にはエゾエンゴサクも咲いていた。開園が待ち遠しい。4月16日

春が来て彫刻「相響」は防水シートを取り去って美しい姿を現した。4月17日

オシドリ夫婦が菖蒲池に来た。4月18日

冬期閉園の日本庭園が春を迎え開園した。4月19日

テニスコート横の空地に可愛い野の花が咲いていた。
4月20日

菖蒲池越しに見える藻岩山とオシドリ夫婦。4月22日

文学館近くの園路脇でツツジが咲いた。4月23日

中島公園内の道立市立の各施設が休館する中でボート乗場も営業中止。4月25日

今年の花見は宴会禁止のそぞろ歩き。
4月27日

26日に引き続き、サクラが少しだが咲き始めた。4月28日

ホンの少しだけ開花したサクラ。今年は開花が遅い。4月29日

白鶴橋の近くにオシドリが来た。夫婦と雄1羽。
30日 札幌でサクラ開花宣言

札幌コンサートホール・キタラ裏のサクラが満開間近。
posted by H.Ishikawa at 18:25|
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4月の中島公園