2019年12月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。今年の12月は例年以上に変化が激しかった。下旬に入っても雪の無い日があった。
12月1日

中島公園に近い薄野のコイ放流場、最近は公園に多いマガモが増えている。殆ど雄だ。12月3日

菖蒲池は凍り始め紅葉は見納めかも知れない。12月5日

菖蒲池にオシドリが2羽、この画像では分かりにくいが手前の3羽はマガモ。12月7日

画像左側は札幌コンサートホール・キタラ、右側は「香りの広場」、中ほどに彫刻と川。12月8日

豊平館前の池は凍結しているが、年内は融ける時もあると思う。12月9日

彫刻は「猫とハーモニカ(山内壮夫:作)。遠くは「鶴の舞」同じ彫刻家の作品。12月12日

地下鉄幌平橋駅裏を流れる鴨々川は冬のマガモの居場所。12月13日

上と同じ場所だが、時々写真を撮る人も来ている。12月21日
12月24日

雪の無いクリスマスイブ、この状況はクリスマスまで続く。12月25日

今日から年末まで「年の市」。何かいつもと違う風景。雪の無いクリスマスなのだ。
今年は積雪が非常に遅い。この時期にこの風景、今まで此処では見たことがない。12月28日

久しぶりに見た、本格的な冬景色。ここは札幌コンサートホール・キタラ前広場。
凍結した菖蒲池に新雪が積もり、とても綺麗で巨大なキャンバスが出来た。
雪が積もった天文台に久しぶりに集まったソリ遊びの親子たち。

中島公園から約200mにある藻山橋から鴨々川を見ると、公園から見えるビルが映っていた。12月29日

園路にある藤棚、画像左側は日本庭園の池、右側は菖蒲池だが両方とも凍結している。12月30日

数年前くらいから雪だるまを作る人が増えている。
札幌コンサートホール・キタラのシンボル「相響」だが、暖気で頭髪の様な感じ。
posted by H.Ishikawa at 18:22|
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12月の中島公園