2018年12月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。6日までは雪も積もったり消えたりだったが、7日より根雪の感じだった。例年のように菖蒲池が凍結すると鴨は鴨々川に来る。年末の「年の市」が中島公園最後のイベントとなる。
12月1日

手前は陸揚げされたボート。ここはボート乗り場。

雪と枯葉、こぐま座と遊具、この季節にしか見れない風景。
菖蒲池が凍りだし鴨の居場所が減っている。
札幌コンサートホール・キタラ前でカラスの合唱。12月2日
鴨が鴨々川に来た。ここは地下鉄幌平橋駅近くの行啓通。
12月4日

国指定重要文化財豊平館は冬期間、プレハブで雪から保護される。12月5日
新しくなった地下鉄幌平橋駅1番口。
12月6日

山内壮夫の作品、「鶴の舞」。彼方に藻岩山が見える。12月7日

地下鉄中島公園駅1番口付近。12月9日

修復された木下成太郎像が初めての冬を迎えた。12月10日

札幌護国神社
池に映る影が美しい。ここは菖蒲池北岸。12月13日

園路にある藤棚と日本庭園の間にある池にも美しい模様が描かれている。12月14日
大雪の日は歩くのも一苦労。
12月15日
菖蒲池南岸、キタラの近く。
12月19日

大木の剪定は大変な作業だ。12月20日

みその橋を塗り替えてから迎えた最初の冬、雪の中で一段と映えている。12月21日

札幌市天文台を訪れる人が増えているように見える。12月24日

最近雪だるまが多い。外国人が作っているのも見られる。親子の雪だるまが可愛い。
ボート乗り場は冬期閉鎖だが自販機はある。菖蒲池越しに藻岩山が見える。12月25日
国指定重要文化財豊平館の夜景、まだ夕方6時だが冬の夜は早く来る。

年の市は2軒だが毎年続いている。12月26日

菖蒲池が凍ると鴨は鴨々川に来る。右上の建物は幌平橋駅エレベーター出入口。12月28日

2019年の歩くスキー無料貸出は1月4日から3月3日まで。
12月27・28日、中島体育センターで「シットスキー」の指導者養成講習会を開催。12月29日
吹雪いていたのが止んだばかりだが公園には沢山の人が見られた。
12月30日

水天宮橋より鴨々川を撮影、一部凍っている。
雪が止んだばかりの公園は真っ白で美しい。12月31日

天文台の坂で遊ぶ家族も多い。
posted by H.Ishikawa at 15:40|
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12月の中島公園