2018年8月の纏めは季節の移ろいを感じてもらうため日付順に掲載。大きな出来事としては「木下成太郎」像が修復されて9ヶ月ぶりに台座に再設置された。像は設置後77年たち固定するボルトが腐食していたりして痛んでいた。自然現象としては8月に入ってからも2組の親子鴨があらわれた。最初に現れたのが5月19日だから3ヶ月の長期にわたり親子鴨が目を楽しませてくれた。それにリスも見られた。鴨々川で行われていら灯籠流しが日本庭園の池で行われた。
8月2日

豊平館に向かって歩く子供たち。国指定重要文化財の見学と思う。8月3日

ネムノキの花も満開、バラも満開、その中で「笛を吹く少女」が映えている。8月4日

水は満々の鴨々川、水量は豊平川にある創成川取水樋門橋でコントロールされている。

公式サイトによると「国連が掲げる、持続可能な開発目標「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」を一般の方にも広く知ってもらうウォーキングイベント。スポーツアスリートや芸人と一緒に夏の北海道を歩き、楽しくSDGsを学んでいただきます。SDGsウォークの参加費の一部は、国連WFPの公式支援窓口である認定NPO法人国連WFP協会を通じ、飢餓ゼロへの取り組みに役立てられます」とのこと。8月5日

今日は日曜日、菖蒲池に浮かぶボートも多い。
8月10日

今回は札幌開成中等教育学校生も参加してくれた。8月14日

雨の9条広場。
今日は雨、ボート乗り場に繋がれているボート。
8月15日

菖蒲池南西岸の赤いアジサイの花。
日本庭園北門近くではキキョウが咲いていた。
この日の夜、日本庭園の池では灯籠流しをやっていた。南門から帰る人たち。8月17日
8月18日

8月に入っても親子のマガモが次々を現れている。
17日に引き続き18日にもリスを見た。それぞれ別の場所で見た。8月23日

少し紅葉の菖蒲池西岸。
菖蒲池北岸。東岸にボート乗り場が見える。8月26日
8月28日
8月29日

鴨々川沿いでは朝の清々しい空気の中でラジオ体操をしていた。
8月30日

マガモが一列になって歩いているのが可愛らしかった。
ムクゲの花が少ない様な気がした。花が落ちるのが早い様な気がする。
posted by H.Ishikawa at 00:00|
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8月の中島公園