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仮名で申し訳ありません。 「中島パフェ」は個人ホームページです。管理人が匿名なのに、実名で掲載するのは失礼かと思い仮名にしています。
ある日ある人からシンポジウムのパネラーを頼まれた。 中島公園の活用に関するシンポジウムと聞いて、喜んで引き受けた。
正確に言えば意向を打診されたので、できればやりたいと答えたのだ。
中島公園に関することは、出来るだけやることにしている。 それが中島公園の為になり、ホームページ運営に役に立つと考えるからだ。
シンポジウムのパネラーは初めてなので、先ずシンポジウムとは何か、ネットで調べると「一般に、一つの問題をテーマに、異なる意見をもつ数人の報告者が意見を発表し、参加者全員によって討論を行う」と書いてあった。
さて、次はパネラーだ。 パネラーってなんだろう? 「パネリストのこと」と書いてある。 これでは何のことだか分からない。 再び検索すると「パネル・ディスカッションの問題提起者・討論者。 パネラーは和製英語」と書いてあえる。 ますます分からなくなったから、それ以上調べるのは止めた。替わりに、経験豊かなRさんに私のやるべきことを聞いて、10月22日のシンポジウムに臨んだ。
← 第二部 中島公園探訪ツアー「木下成太郎像」
シンポジウムについては、今のところ正確に把握していないので、概略説明に留めることにした。
中島公園の将来を左右する重要なイベントなので、いずれは詳細についても「中島パフェ」に掲載する予定だ。 現在は、資料収集の段階である。
シンポジウムは初めてなので、開催中は自分の役割を果たすのに精一杯で、シンポジウムがどのように進行したのか把握できない部分もあった。
いずれ何らかの発表がある筈なので、それを読んで参考にして、読物として纏める予定である。
ところで、中島公園の資産を掘り起こし活用する道のりは長い。 私にとっては、終わりのない「仕事」である。
拙速は避けて一歩一歩、確実に前進させて行きたい。
このシンポジウムは中島公園管理事務所が企画している「中島公園三十三選選定事業」の
キックオフイベントと位置づけられている。
10月22日のシンポジウムは、まさに始まりであり、これからが本番である。