2010年01月31日

2010年1月の中島公園

中島公園2010年1月

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中島公園の1月は、護国神社、伊夜日子神社、水天宮の初詣で始まる。 街では2月に開かれる「雪まつり」の準備、中島公園では「ゆきあかりin中島公園」の準備作業が始まる。歩くスキー・コースも賑う月だ。建物は道立文学館。

1頁:1月27日中島公園

 

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←凍結した菖蒲池 
冬は確かに寒いけれど、新雪で覆われた中島公園は、純白で美しい。 私が好きな季節の一つだ。
地下鉄中島公園駅より札幌コンサートホール・キタラへ行く園路の途中に藤棚がある。 この園路は奇麗に除雪されている。
冬になると菖蒲池は凍結し、 ボートは陸揚げされて積まれ、青いシートを被せられている。 菖蒲池の向こうに見えるのが札幌の父なる山、藻岩山。 ↓

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藤棚の西側は日本庭園の池、東側は菖蒲池

池が凍結し休業中のボート乗場より藻岩山を望む


 

2頁:1月22日は歩くスキーに行った

 

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←1月22日 スキー無料貸出所

1月22日は私が所属するシニアネット「歩こう会」の行事、中島公園で歩くスキーを楽しんだ。天気晴朗、風もなく絶好のスキー日和だった。 総勢25名で、中島公園スキー散策。いい運動になった。スキーは無料で貸してくれるので、手ぶらでOK。スキーが終わってから近くのビアホールで皆でジンビア(ジンギスカンとビール)を楽しんだ。一周1kmの、ほぼ平坦な初心者コース。 天気がよければ、藻岩山を眺めながらスキー散策を楽しめる。 

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左に藻岩山 右は、札幌コンサートホール・キタラ

スキー無料貸出所、1周1kmの初心者用コース


 

3頁:ホテルのパフェ、川、天文台

 

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←1月16日ノボテル札幌カフェセゾン中島パフェ 冬
東京からお客様。 私のお気に入りのパフェを食べに来てくれた。とても嬉しい。3年前から、このウェブサイトのタイトル「中島パフェ」と同じ名前のパフェができないかなと思っていたら、ノボテル札幌で作ってくれた。去年7月の夏バージョンから始まって、秋、冬と3代目ができた。 冬バージョンも、とても美味しかった。キタラの南から西へとかけて流れる鴨々川。ここは冬の鴨の棲息場所。 池が凍結したらここに来る。天文台前のスロープは子供たちの遊び場、そりで滑ったり、雪だるまを作ったりして遊んでいる。 ↓

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1月19日、キタラ南側の鴨々川

1月19日、天文台のスロープでソリ遊び

 

4頁:東京からのお客様をご案内

 

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←1月10日こぐま座リニューアル・オープン

こぐま座は冷暖房設備工事のため、11月4日から1月8日まで公演休止だったが、予定通り9日オープン。このホームページ「中島パフェ」を通して知り合った東京からのお客様と一緒にランチを食べた。 24階のレストランで、中島公園の冬景色を観ながら、4人でランチを楽しんだ。食事後は冬の中島公園散策を1時間。その後、 1階のカフェ・セゾンに行って美味しい中島パフェ冬バージョンを食べた。 楽しい半日だった。 

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1月16日、ノボテル札幌24階和乃八窓庵、すし御前

レストランの窓から見る中島公園、右下は豊平館


 

5頁:元日の中島公園周辺神社散策

 

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←伊夜日子神社、1月1日午前10時撮影

初詣の写真は、自宅に一番近い護国神社で撮っていたが、今年は少し離れた伊夜日子神社に行った。最近の売店Midoriは、冬でも営業することがある。大晦日と元旦に営業していた。 
中島公園周辺の護国神社、伊夜日子神社、水天宮とまわり、ノボテル札幌で「レストラン完全制覇満腹福袋」買って家に帰る。 今年もノンビリ過ごす。ここは札幌コンサートホール・キタラの南側、中洲橋の近くだ。冬になると池は凍結し、鴨は川に来る。↓

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1月1日 元日営業ガンバルMidori 

1月10日 キタラの南、鴨々川の鴨(マガモ)

今月の一枚 中島公園冬景色

 

ノボテル札幌24階より、中島公園冬景色を撮る。 1月16日、ランチを食べた後で撮影。

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楽しい食卓、朝の食卓

ホームページ作成の苦労話

不器用だから、ものを作るのが苦手だ。 ホームページ(HP)「中島パフェ」も私の代わりに誰かに作ってもらいたかったが、そうは行かなかった。

先ずは、未だに実現していないこと。HP「中島パフェ」を、他人様に作ってもらおうと言う、厚かましい話から始めたい。

10年以上ウェブサイトを運営しているAさんは言う、「ホームページはコンテンツが全て。 それと更新が大切だ。 デザインなんかは、分かるように書いてあればそれでよい」。

「デザインは大切でしょう!」と反駁すると。
「大切だから、あんたがやったらダメなんだ」と言われては、返す言葉もない。

「そりゃあそうですが、外注するお金はありません」
「金は要らんのだ。 コンテンツさえ良ければ、誰かが作らせて下さいと、言ってくるものだ」

「誰かって、だれですか?」
「ウェブデザイナーを目指して勉強中の学生だ。 実際のホームページを作成して、運営してみたいと思っている人もいるのだ」
「なるほど」

「作りたいけどコンテンツがない学生も多いんだよ」
「その気持ち、なんとなく分かります」
「実績にしたいので、誰もがコンテンツの良いものを狙っているんだ」
「そして、デザインの悪いもの」
「当たり!」

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 言うだけあって、Aさんのホームページのデザインは稚拙だが、内容は素晴らしい。 そのホームページ・デザインが、ある日突然豹変したのだ。 

まるでプロが作ったようなページだ。「Aさん、ついにやったな」と思った。 
コンテンツに惚れて、代わりに作ってくれる人が現れたのだ。

なるほど、「情報の内容」が大切なのだな。それと更新をこまめにやることだ。 自分なりの方針が立ったような気がした。 しかし、結果は思わしくなかった。

良質のコンテンツなど、口で言えば一言だが、手に入れるのは至難の技だ。 私には不可能のように感じた。 結局、更新を頻繁に繰り返すことになった。

結果としてページ数が増え、それに比例して修正すべき、間違いが増えてしまった。 今では修正の為の更新に追われている始末だ。 これでは本末転倒である。

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posted by H.Ishikawa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 1月の中島公園