2005年07月31日

2005年7月の中島公園

月刊中島公園2005年7月

7月の中島公園のメインイベントはパシフィック・ミュージックフェスティバルです。そしてお隣の豊平川花火大会は1回の参加者が17万人も集まる札幌一のイベントです。15・22・29日と3回ありますが、中島公園にも多くの人が集まります。可愛い親子カモが見られる季節です。
今月の1枚 寝起きの子ガモ、いざ池へ
管理人のつぶやき 「中島公園は作品にはならなんのです」と写真の達人はつぶやきました。
活動記録 
中島公園及び周辺地域のための宣伝活動をまとめました。

1頁:花火も見える水と緑の公園の夏

 
aaazisai.jpg7月はお隣の豊平川河川敷で15・22・29日と3回の花火大会があります。夜の中島公園は近所にいても行きにくいものです。こうゆう機会に夜の中島公園を散歩するのもいいものです。

言うまでもなく、昼の公園は花が咲き、野鳥が鳴き、池にボートが浮かび、人々でにぎわう、一番いい季節です。

私事で恐縮ですが、夏になるとアクセスが増え、つい、張り切ってしまいます。(^。^)y
7月13日の菖蒲池です 
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7月9日は緑の中でフリマ、夏物大バーゲン公園中央の芝生の広場です

2頁:7月8〜13日の花

 
P713009211.jpg中島公園の花は、大通公園のような花壇ではなく、自然な感じで咲いているところが好きです。

「アジサイが咲いてますよ」と、掲示板に書き込みがあったので撮りに行ってみました。

「ハシドイが満開ですよ。」と夏場は中島公園で暮らし、冬場は琵琶湖で暮らす、優雅な人が教えてくれました。

情報をくれる人は有難い人です。
7月13日菖蒲池東側のアジサイ 
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7月13日中島公園ほぼ中央、芝生広場豊平館前のハシドイは、7月8日が満開

3頁:早朝の中島公園

 
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5時から7時の中島公園は散歩する人、ラジオ体操する人などで、いくらか賑わっています。

早朝にはアオサギもよく現れます。鴨の様子も少し落ち着いているように見えます。
ゴイサギも来ました。掲示板 No.1649に画像付きの書き込みがありました。

早朝に中島公園に来る人は近所の人と周辺のホテルに泊まっている観光のお客様などです。
パシフィック・ミュージック・フェスティバルの旗 
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早朝、鴨とたわむれる人々早朝だけ中島公園に来るゴイサギ

4頁:7月3日日曜日のイベント

 
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夏の中島公園はイベント目白押しです。7月3日は天候にも恵まれ、公園内は各種イベントでにぎわいました。

優雅に野点をする人、力強いマラソンを応援する人、モデルの写真を撮る撮影会の人、その他ボートに乗る人、写生をする人などで公園中、大賑わいです。

都心に近い中島公園はイベントが多いことも特徴の一つです。
豊平館前の広場では優雅な野点開催 
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札幌国際ハーフマラソン(中島公園駅前)日本庭園等では撮影会がありました

5頁:景観に変化を与える動物

 
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早朝の中島公園では放置ボートが見られます。深夜に手こぎでボートを出して、遊んで、乗り捨てるのかも知れません。ここはススキノのはずれです。

公園の景観に変化をそえてくれるのが野鳥などの動物です。

動物どうしは仲良しです。人が近寄ると池に飛び込み、急速潜行のカメもカモのそばでは、のんびりと甲羅干しです。
放置ボートと鏡のような水面に線を描く鴨 
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藤棚近くの池を前進全速で泳ぐ鴨たち眠る鴨と甲羅干しのカメ、動物どうしは仲良し

6頁:夜も使えるトイレと水飲み場

 
hanabiSisetuWeb320.jpg6月中旬から7月にかけて中島公園は大きなイベントでにぎわいます。

6月14から16日までの「札幌まつり」と7月15,22,29に開かれる「豊平川花火大会」です。

夏の大きなイベントで不自由するのが、トイレなどの水周り施設です。

キタラ、文学館、豊平館等には施設内トイレがありますが、花火大会は夜なので公衆トイレについて調べてみました。
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7頁:中島公園に親子カモの巣立ち

 
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6月8日キタラの南側、白鶴橋近くで3羽のヒナを見つけました。11日には2羽になり、7月3日に見たときは1羽になっていました。

6月17日早朝、11羽の巣立ちの情報を受け、昼頃、菖蒲池の北側で10羽確認。18日には9羽となり、7月5日に鴨々川で見たときは6羽に減っていました。

7月3日6羽のコガモを連れた母鴨がカラスと争っているのを見ました。
6月8日鴨々川で3羽発見、10日撮影 
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6月17日菖蒲池で11羽発見情報、10羽確認7月3日鴨々川白鶴橋付近 カラスと戦う母鴨

今月の一枚:寝起きの子ガモ

 
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巣立って3週間たちました。7月9日朝6時ごろです。菖蒲池の南端の草むらで重なり合って寝ていました。しばらくすると起きて池に向かいました。人が近づいた気配を感じたようです。

管理人のつぶやき

 中島公園は作品にはならない?
道庁でカメラの達人と会って写真の話をしました。達人は立派なデジカメで親子鴨を撮っていました。「(子ガモは)何羽ですか?」と話しかけると「さっきまで6羽だが、カラスにやられて今は5羽」と一部始終を話してくれました。

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「カメラ長いんですか」と聞くと、「50年以上やっている」と達人。思わず「家一軒立つぐらい使ったでしょう」と口がすべりました。「写真屋だからな」と言われ、シュンとなりました。

達人は気を悪くする風でもなく「カメラは空間処理と時間処理だから・・・」とか、いろいろ教えてくれ「中島公園にはよくバラを撮りに行くよ」と言ってくれました。

いつも鉄パイプとロープで囲まれているバラが気になっていたので、「中島公園のバラはロープが邪魔じゃないですか」と聞くと「ロープは撮らない、花だけ撮る」と当然の返事が返ってきました。

「だけど、全体の景観を撮るとき邪魔でしょ」とたたみかけました。何とか邪魔と言って欲しかったのです。すると思いがけない答えが返ってきました。「公園は造園技師が造ったもので、作品にはならんのだよ」と。

私は花も景観の一部と思い、ロープも鉄パイプも立入禁止表示も景観を妨げるだけのものと考えていました。しかし、写真の達人は作り物の景観など目もくれずバラだけを撮ると言うのです。

それなら「ロープ」も「立入禁止札」も少しは役に立つでしょう。ものぐさな人はロープをまたいで中に入ったりしないし、真面目な人は「立入禁止」を無視したりしないでしょうから。

それに、わざわざ達人が撮りに行くのですから、中島公園のバラは被写体としても貴重なものなのかなと、少し見直しました。 だから大事にしているつもりなのかなとも思いました。
タグ:動物
posted by H.Ishikawa at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 7月の中島公園